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思想に関するbanker717のブックマーク (10)

  • ぶく速 専攻問わず大学出たなら教養として読んでないとまずいよ、っていう古典的な名著

    967 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/03/04(月) 20:37:08.61 碧海純一『法と社会』(中公新書) 川島武宜『日人の法意識』(岩波新書) 福田歓一『近代民主主義とその展望』(岩波新書) カー『歴史とは何か』(岩波新書) 中谷宇吉郎 『科学の方法』(岩波新書) 968 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/03/04(月) 20:44:00.78 新書で古典とか言われると、最老舗の岩波ばっかりになるな。 970 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/03/04(月) 21:25:21.89 田中美知太郎『ソクラテス』(岩波新書) 岩田靖夫『ヨーロッパ思想入門』(岩波ジュニア) 三木清『哲学入門』(岩波新書) 加藤周一『羊の歌』(岩波新書) 中村光夫『日の近代小説』(岩波新書) 木村敏『時間と自己』(中公新書) 宮崎市定『科挙』(中

  • インパクトファクターをつくった男が選ぶ思想家ランキング250

    これまで被引用数による書籍リストを 何を読もうか迷った時のために→Googleが選ぶ世界の名著120冊(2012年版) 読書猿Classic: between / beyond readers インパクトファクターをつくったあの男が選ぶ世界の名著ベスト50 読書猿Classic: between / beyond readers では見てきたが、拭い去れない疑念というか疑問がある。 たとえば西洋思想の根幹となっているはずのプラトンやアリストテレスはまったくこれらリストに登場しないが、いったいどうなっているのか? 引用索引をはじめとする計量文献学の祖ユージン・ガーフィールドは、この当然の疑問にこたえて、次のコラムで、著作家ごとに被引用数を集計したリストを作っている。 The 250 Most-Cited Authors in the Arts & Humanities Citation In

    インパクトファクターをつくった男が選ぶ思想家ランキング250
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 出版状況クロニクル46(2012年2月1日〜2月29日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル46(2012年2月1日〜2月29日) 出版業界は失われた15年を通じて、一万店を超える書店を始めとして、多くの出版社やいくつもの取次も失い、8500億円に及ぶ出版物販売金額のマイナスを見てしまった。 しかしこれはクロニクルで繰り返し言及しているように、日だけで起きている異常な事態であり、出版危機と同時に日文化的危機の表れとも見なしうるだろう。 それなのに大手新聞も出版業界紙も、マス雑誌やリトルマガジンも、経済誌、思想誌、文芸誌も、この事実に正面からふれようとしない。ジャーナリズム、文学、思想などのあらゆる表現の根幹に横たわる最も重要な問題だというのに。 『週刊東洋経済』(2/11)が「流通サバイバル」特集を組み、百貨店、スーパー、コンビニ、ショッピングセンターなどをめぐる最前線の状況をレポートしているが、出版業界についてはアマゾンに関する言及が見られるだけで、そ

  • ★暇と退屈の倫理学/國分功一郎 - 東京永久観光

    《このは俺が自分の悩みに答えを出すために書いたものである》 著者は冒頭でこう書いている。研究とはそういうものかとまず思う。いや案外そういうのこそありなのか。それにしても、念願の自著のテーマに据えるほどの「悩み」が「暇と退屈」であるかどうかは人によるだろう。育ってきた環境によるだろう。もし私が「おまえの悩みをテーマにを書いていいよ」と言われたらどうしよう。「怠けと焦燥の精神学」とか? そんなことを考えながらページをめくった。 それと、こと悩みの解決に人文系とりわけ哲学の勉強が当に役に立つのか、という疑問も当然出てくる。これについては読み終えて思う。哲学によって悩みは問いへと姿を変え大いに深まるのだと。そうして思索はあちこちに広がり悩み自体はもうどうでもよくなっている。だいたいこれほど全力で調べたり読んだり考えたり書いたりすることが、悩ましいどころかすごく楽しいのでなければ、だれも哲学な

    ★暇と退屈の倫理学/國分功一郎 - 東京永久観光
  • 日本人の死生観 - 美徳の不幸 part 2

    恩師である島薗進先生の新刊を読了。先生からご恵送いただく。誠にありがとうございます。一週間以上前に頂いていたのだが、内容が濃く、さっと読み進めることができなかった。 日人の死生観を読む 明治武士道から「おくりびと」へ (朝日選書) 作者: 島薗進出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012/02/10メディア: 単行購入: 12人 クリック: 115回この商品を含むブログ (10件) を見るタイトルにあるように、この書は近代日人の死生観を様々な文学作品や映画を始め、過去に書かれた死生観に関するから読み解いたもの。 「無宗教」と言われ、またそれを自認している多くの現代日人でも、さすがに「死」を前にしたときには、実存的な問題にぶち当たらざるをえない。「宗教とは死に対してある種の解答を与える思想や儀礼」という定義を行った学者もいたくらいだ(少なくとも死や死後の世界に言及しない宗教

    日本人の死生観 - 美徳の不幸 part 2
  • 内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか(週刊現代) @gendai_biz

    内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか 他人を誹謗中傷する人、憎悪と嫉妬を撒き散らす人 自己の正当性ばかりをやたら主張する。他人の揚げ足を取っては喜ぶ。他者の痛みに思いが至らず、幼稚な論理を振り回す。気持ち悪い、変な人間がこの国を跋扈している。あなたの周囲にもいますよね。 呪いをかける人たち 現代日社会は「呪い」の言葉が巷間に溢れ返っています。さまざまなメディアで、攻撃的な言葉が節度なく吐き散らされている。 現実に、ネット掲示板に「死ね」と書かれ、それにショックを受けて自殺する人たちがいる。これを「呪殺」と呼ばずにどう呼べばいいのでしょう。 中世までの日人は、呪いの実効性を信じていました。実際に呪いや祟りで人は死に、それに対する呪鎮の技法も存在した。現代人は、呪いなどというものは存在しないと思っています。でも、私たちの社会でもやはり呪いは活発に機能しています。

    内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか(週刊現代) @gendai_biz
  • 森村進教授の講演会 〈 これからの「家族」の話をしよう 〉 がすごい件 part1 - 誰が得するんだよこの書評

    2010年11月23日の駒場祭での森村進教授の講演の書き起こしです。非常に面白いですよ、これは。 東京大学法律相談所主催で行われた家族法改正講演会「これからの「家族」の話をしよう」では、夫婦別姓・同性婚などについて、大村敦志先生(東京大学大学院法学政治学研究科教授)、棚村政行先生(早稲田大学大学院法務研究科教授)、千葉景子先生(元法務大臣)、森村進先生(一橋大学大学院法学研究科教授)といった方が討論されました。以下、書き起こし文になります。 イントロダクション 紹介いただきました、一橋大で法哲学を教えている森村進です。今日のスピーカーの中では、私ひとり、家族法についてそれほど専門的に研究したわけではないのですけれども、それにもかかわらず、ここにお招きいただいたのは光栄に思っております。 私がなぜ招かれたかというと、私が法哲学者として、この問題についてかなり極端な事を言っておりまして、そう

  • プロテスタンティズムは経済発展に貢献した? - himaginary’s diary

    以前(2009/12/3エントリ)、マックス・ウェーバーの仮説を否定する実証研究を紹介したことがあったが、今度はそれを支持する実証研究が現われた(Mostly Economics経由)。書いたのは欧州大学院のChristoph Basten*1と欧州中銀のFrank Betz。 以下はその冒頭部。 Does culture, and in particular religion, exert an independent causal effect on politics and the economy, or is it merely a reflection of the latter? This question is the subject of a long-standing debate in the social sciences, with Karl Marx and Ma

    プロテスタンティズムは経済発展に貢献した? - himaginary’s diary
  • 宇野常寛・中森明夫=対談「危機の時代の批評」 | PLANETS/宇野常寛 第二次惑星開発委員会

    評論家の宇野常寛氏が、『ゼロ年代の想像力』以来3年ぶりに、単著の評論『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)を上梓した。2001年以降の世界を、表題にある「リトル・ピープルの時代」と位置づけ、それ以前の「ビック・ブラザーの時代」と峻別し、現代における想像力について、鋭く考察した注目の書である。村上春樹作品の分析にはじまり、日のサブカルチャー分析を通して、これからの社会を変革するビジョンを構想する。刊行以来、インターネット上では既に大きな反響を呼んでいるが、宇野氏と、評論家の中森明夫氏に対談をしてもらった。 (「読書人」編集部) 「01年以降の想像力」 中森 宇野さんとは、3年前の夏、『ゼロ年代の想像力』(以下『ゼロ想』と略)が出た時に、青山ブックセンターで公開の対話をしたんですよね。評論の単著としては『リトル・ピープルの時代』が2冊目で、今度のに3年間を費やした経緯から、お話しいただけます

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