financeに関するbarringtoniaのブックマーク (5)

  • カーボンニュートラル論争――何がエネルギー政策の潮流をつくるのか?【穴山梯三】【大場紀章】【山形浩生】

    カーボンニュートラル論争――何がエネルギー政策の潮流をつくるのか?【穴山梯三】【大場紀章】【山形浩生】 『公研』2021年9月号「対話」 ※肩書き等は掲載時のものです。 日政府はCO2排出量を2050年までにゼロにすることを宣言した。この目標は実現可能なのか? なぜ世界各国が脱炭素に向けて突き進むのか? 「カーボンニュートラル」を徹底的に議論する。 気でやるのですか? 山形 菅義偉首相は、昨年の所信表明演説で国内の温暖化ガスの排出量を2050年までに実質ゼロをめざすカーボンニュートラル宣言を表明しました。今日はエネルギーの専門家であるお二人に、私が素人の立場からカーボンニュートラルに関する疑問を投げ掛けていこうと思います。 最初にお二人にお聞きしたいのは、「当にできるの?」「そもそも気でやるのですか?」ということです。エネルギーのことを知っている人に言わせると「ムリに決まっている」

    カーボンニュートラル論争――何がエネルギー政策の潮流をつくるのか?【穴山梯三】【大場紀章】【山形浩生】
    barringtonia
    barringtonia 2021/10/22
    記事自体は悪くないが、武田邦彦との共著がある山形さんがこのテーマの聞き手として適切かは疑問。対策しない場合のリスクやコストも莫大であることが十分実証されている、ということを前提にしないと建設的ではない
  • ランダムの力 ― 民主主義・科学・社会実装 - 🐴 (馬)

    科学の助成金をランダムに配分する(不確実性への投資) 課題 解決策 実行性 社会実装の助成金をランダムに配分する(不確実性への投資) ビジネスにランダム性を活かす その他の議論:民主主義でランダムな市民に参加してもらう(公正性) まとめ 皆さんがアートに興味を持って、何かを買おうと思ったとします。アートには絵もあれば彫刻や音楽もあります。最初は自分の興味すら分かりません。どれも良く見えますし、悪くも見えます。アートに詳しい友人らに相談してコメントをもらったりレビューしてもらっても、様々な評価軸で評価を返してくるので評価が一定しません。 一つ一つはそれなりの値段がしますし、場所も取るので、1年に2, 3個買うのが限度です。そこで様々なものを比較しながら慎重に選ぼうとします。でも次第に選ぶのに疲れて「もういいや」となって、買うのをやめてしまうかもしれません。 そんなとき、「とりあえずランダムに

    ランダムの力 ― 民主主義・科学・社会実装 - 🐴 (馬)
  • ゲームして稼ぐ「Axie Infinity」の衝撃|KOZO Yamada|NFTプロデューサー|山田耕三

    2021年のビットコインの最高値である約700万円から、現在は半値程度にまで落ちました。 2017年12月の最高値から2、3年は下落相場が続き「暗号通貨の冬の時代(クリプト・ウィンター)」と呼ばれましたが、再び「冬の時代」がやってきたのでしょうか? そんな向かい風を一気に吹き飛ばしたのがNFTゲーム「Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)」です。 アクシーと呼ばれるファンタジー上の生物を集め、育て、繁殖させ、そしてバトルする、いってみればポケモンのようなNFTゲームですが、ありえないぐらいのスピードで収益が急拡大しています。勢いがスゴすぎて、もはや意味をなしていないのが次のグラフです。 4月が67万ドル、5月が300万ドル、6月が1220万ドル、そして7月が1億1420万ドル(約126億円)・・・!!!???(7/26現在、残り5日)。これは収益(Revenue)のグラフで

    ゲームして稼ぐ「Axie Infinity」の衝撃|KOZO Yamada|NFTプロデューサー|山田耕三
  • シベリアの廃墟がビットコインマイニングの聖地に? | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    旧ソ連時代に作られ、廃棄されたロシアの工場が「第2の人生」を謳歌している。仮想通貨マイニングだ。シベリアの大型水力発電所(これも旧ソ連時代の遺産)が作り出す安価な電力にマイナーは引き寄せられている。安価な電力価格と寒冷な気候により、シベリアは国際的なマイニング・ハブとなっており、ヨーロッパ、アジア、アメリカのマイナーがマイニングマシンを設置している。 冷戦時代、ソ連の工場に電力を供給するために作られた東シベリアの「ブラーツク水力発電所」は今、エネルギーを大量に必要とする新たな産業に電力を供給している。ビットコインマイニングだ。 安価な電力と寒冷な気候 アンガラ川のほとりにある工業都市ブラーツクでは、複数の大規模なマイニング施設が稼働している。この地域は気温が低くて冷却コストが抑えられるうえ、水力発電所の豊富で安価な電力が利用できる。 ブラーツクは、いかにして旧ソ連の廃虚が新しく、やや風変わ

    シベリアの廃墟がビットコインマイニングの聖地に? | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
  • 錬金術師をしていた話 - セミになっちゃた

    おおむねノンフィクションで、失敗談です。 錬金術ことはじめ 金融の世界では、相場で勝ち続ける方法のことを「聖杯」と呼ぶ。 およそ3年ほど前の話になるが、そのころのぼくは大学院の修士課程で研究をする傍ら、錬金術師をしていた。同じ境遇の多くの人にとってそうなのではないかと思うが、博士課程への進学を考えていたぼくにとって大学院の修士というのは、お金がないことと、お金がないことへの焦燥感がいちばん高まっていた時期だった。同級生たちが次々と就職して稼ぎを得だす一方、自分はむこう数年間もしかしたら無収入(いわゆる「学振」に研究計画が通れば給料をもらえるが、そうでなければゼロ)どころか奨学金という名の借金を重ねつづけるうえ、それが終わった後のアカデミア内外でのよい就職の目処がたっているわけでもない——将来的な展望の欠如と、即物的な金のなさのピークなのである。アルバイトもしていたが、この焦燥感は小銭を稼い

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