folkloreとcultureに関するbarringtoniaのブックマーク (8)

  • THE WORLD HIP HOP STUDIES(辺境ヒップホップ研究会) | 人間文化研究機構グローバル地域研究推進事業 東ユーラシア研究プロジェクト 国立民族学博物館拠点

    今、ヒップホップが熱い。 アメリカの黒人たちの間で始まったこの文化運動は、瞬く間に広がり、世界中のストリートを席巻している。そもそもヒップホップは、1970年代、ニューヨークのブロンクスの黒人たちによって始められた文化の総称であり、DJ、ラップ・ミュージック、グラフィティ・アート、ブレイクダンスの四つのエレメントから成る。この中でも研究会が注目するのは、ラップ・ミュージックだ。 この世界に広がるヒップホップ・カルチャーは、アメリカ発の文化が単に受容されていることを意味するわけではない。それぞれのローカルな文化と融合を遂げながら、世界各地で独自のヒップホップ・カルチャーが生み出されている。 インドネシア音楽博物館が保存しているレコードの一部 ヒップホップ文化が盛んであるといった場合、単に文化現象として盛り上がっていることを意味しない。そもそもラップ・ミュージックは社会矛盾に対するアメ

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    barringtonia 2023/07/21
    Spotifyのプレーリストがあるの良いな
  • 台湾における乖乖文化 - Wikipedia

    台湾には『乖乖』(グァイグァイ[1])という市販のスナック菓子があり、その袋をコンピューターなどの機械のそばにおくという文化がある。乖乖(guai guai)には「いい子」や「お利口さん」という意味があり[1]、それにあやかったもので、機械がエラーを起こすことなく正常に作動してほしいという気持ちが込められている。そのため、台湾ではあらゆる職場においてこの習慣がみられる。機械のそばにそなえられるのは緑色のパッケージに限られ、賞味期限も切れてはならない、などこの文化を実践するために守るべきルールも存在する。 デスクトップPCのとなりに置かれた乖乖の袋。台湾には、こうして機械に祈りをささげることでトラブルが起こらなくなるという考え方がある。袋の表面には商品名が掲載されているがその前後には空白があり、そこに「願い事」を書き込むことが可能である。この袋には「よきウィキペディアンたれ。荒らしたりするな

    台湾における乖乖文化 - Wikipedia
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    barringtonia 2022/09/03
    "台湾には『乖乖』(グァイグァイ[1])という市販のスナック菓子があり、その袋をコンピューターなどの機械のそばにおくという文化がある"
  • メキシコでは悪い食べ合わせをするとモクテスマ二世が復讐する - kimuraryosukedayo’s blog

    先日、千葉県富里市のスイカロードレースに出場した。このロードレースでは給水所ならぬ"給スイカ所"が有名で、スイカがべ放題できる。現地の方がたくさんの丸のままのスイカを包丁で手頃なサイズに切ってくれて、走っている最中にも、終わった後にも、思う存分スイカが堪能できる。 新鮮なスイカはとても美味しかった。富里のスイカが好きすぎて、十年くらい前から毎年このロードレースに応募をしている。 こんなに美味しいスイカなのだから、「スイカと天ぷら」のような悪いべ合わせをしても、変わらずに美味しくいただけるのではないかと思った。実をして体にどんな悪影響があるかを試してみた。 ○天ぷらとスイカ てんやで海老天を買ってこのロードレース大会に持ち込んで一緒にべた。 まず、味の組み合わせについて、一緒にべる意味合いがあまりないように感じられた。天ぷらをつゆにつけてべていたのだが、塩でべれば塩がスイカに作

    メキシコでは悪い食べ合わせをするとモクテスマ二世が復讐する - kimuraryosukedayo’s blog
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    barringtonia 2017/07/03
    モクテスマ二世の復讐は本来は食べ合わせとは無関係に、外来者が中米の水質等のせいでかかる下痢。ドリアンと酒は現地でよく窘められるけれど、 少なくともビールやワイン程度なら平気だった。
  • クスシヘビ - Wikipedia

    クスシヘビ (薬師蛇、Zamenis longissimus) は、ナミヘビ科に属するヘビの一種。ヨーロッパに生息し、無毒である。全長は2 mになり、タイリクシマヘビ・モンペリエヘビと並ぶヨーロッパ最大のヘビの一つである。 ギリシア・ローマ神話におけるアスクレーピオス、またそれに由来するシンボルなどに用いられ、文化歴史的にも意義のある種である。 形態[編集] 幼体 孵化時は全長30 cm程度だが、成長すると110-150 cm、大型個体では200-225 cmになる[2]。滑らかな鱗は金属光沢を与えている。 幼体・亜成体は首に黄色い模様を持ち、ヨーロッパヤマカガシに似る。体色は薄緑から茶緑で、背面には2対の暗い斑点が尾まで並び、縞模様を構成している。頭部にも明瞭な暗い斑点があり、1つは後頭部にあり馬蹄形、もう1つは第4-5上唇板から眼、そして後方へと繋がっている。 成体は一様な体色をして

    クスシヘビ - Wikipedia
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    barringtonia 2015/04/25
    アスクレピオスの杖(救急車のシンボルマーク)に巻きついてる蛇。あれ、元は寄生虫なのかと思ってたけど、この蛇との事。
  • 四の字 - Wikipedia

    このため、漢数字の四を不吉と見なす迷信があり、二字が同音となる日などで特に四が忌避される。死の連想を嫌う病院では特に忌避が強く、後述の通り病室の番号に「4」の数字を使用することは避けられる傾向がある。 日[編集] 歴史[編集] 大和言葉・訓読みでは、四は「ヨ」であり、むしろ「良(ヨ)い」に通じている。そのため漢字伝来前の日・神道には四を忌む考え方は無く、事実として、『古事記』では、神を拝む際の最大の礼式は四度拝礼することと記述されている(出雲大社では今でも拍手は四度打つ)。 漢字が伝来すると、日では平安時代から四を忌避することがあった。『小右記』天元五年(982年)三月十一日の条に、四人を忌んで五人にしたという記述がある[3]。これは数の 4 を嫌った例だが、数ではなく音の「し」を忌むだけのほうが多かった。このため、和語の数詞を使い、「四」(し)を避けて「よ」を用いることが行われた

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    barringtonia 2015/03/02
    テトラフォビア。中国軍機や北朝鮮の旅団は4が欠番とか、東アジアでのみ、毎月4日に心臓病による死亡率のピークがある(!)、とか。
  • 2033年旧暦の危機 現在使用の「天保暦」破綻 | 沖縄タイムス+プラス

    閏月の問題で18年後、旧暦が作れなくなる 大安・仏滅どうなる? 婚礼に支障も 「民間で解決すべき」と国は関与しない構え

    2033年旧暦の危機 現在使用の「天保暦」破綻 | 沖縄タイムス+プラス
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    barringtonia 2015/02/19
    "18年後の話だが伝統行事や漁業、農業などで旧暦に根差した生活を送る人々が多い沖縄では、影響は大きい"
  • 今年の干支はヒツジ? それともヤギ?

    (CNN) アジアでは2月19日に始まる旧正月を盛大に祝う国も多いが、新しい年の干支は「ヒツジ」だとは限らないようだ。香港の繁華街やショッピングモールを歩くと目に付くのは、ショーウインドーに飾られたヒツジ、それにヤギの姿だ。 香港大学で中国の神話を研究する余文章(アイザック・ユエ)助教授によれば、どちらも干支としては正しいという。 「中国語の『羊』という字はヒツジともヤギとも解釈できる。ガゼルも中国語では羊だ」と彼は言う。 「私自身はどちらかというとヤギと訳したい。理由は単純で、羊という字には2の角が生えていて、ヒツジよりもヤギに似ているからだ」と余助教授は言う。 中国ではヒツジもヤギも家畜として飼われているが、ヒツジがいるのは北方の草原に限られており、ヤギのほうが一般的だ。 どっちつかずの中国に対し、ベトナムでは今年の干支はヤギと決まっている。 ベトナムの両替商は、ヤギの絵が描かれたネ

    今年の干支はヒツジ? それともヤギ?
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    barringtonia 2015/02/14
    “ベトナムの両替商は、ヤギの絵が描かれたネパールやウガンダの札に出くわすと、正式なレートの数倍で買い取る。お年玉袋には普通とは少し違うものを入れたいという需要がある”/他の小ネタも面白い。
  • ほほ笑みの国の幽霊事情、タイの迷信とオカルト文化

    タイ・バンコクにある仏教寺院に祭られた有名な精霊「ナーク」の像。19世紀に実在した女性と信じられているナークは、戦争に出征した夫の不在中の出産により亡くなったと言い伝えられている(2015年1月15日撮影)。(c)AFP/Christophe ARCHAMBAULT 【2月10日 AFP】家内安全を祈願する厄払いの儀式から、銃弾から身を守るためのお守りまで、タイの文化は迷信に満ちている。そうした迷信への執着が、国が発展しない原因だという主張があるほどだ。 超常現象を毎週取り上げる人気テレビ番組「幽霊に挑む人々」では、母親の遺体のそばで3日間を過ごした2歳の少女が出演し、コメンテーターの一人から質問を浴びた。「誰があなたのミルクを用意したの?」「誰があなたと遊んでくれたの?」「誰がドアを開けてくれたの?」。その質問に対して「ママ」と答えた少女も質問者たちも、つらかった日々に彼女を養い続けたの

    ほほ笑みの国の幽霊事情、タイの迷信とオカルト文化
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    barringtonia 2015/02/11
    "横断歩道を連想させるシマウマは、タイでは事故が多発する場所でよく目にする"/タイのオカルト文化とネット上の急進的反迷信主義者について。先日、タイで交通事故に遭ったばかりなのでタイムリー
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