forestとbiologyに関するbarringtoniaのブックマーク (14)

  • 令和2年度野生鳥獣資源利用実態調査:農林水産省

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    barringtonia 2021/11/18
    昨年度はコロナで大幅に減少しているけれど、それでもシカは頭数にして13%程度は利用されているらしく意外と多い。アナグマが900頭も利用されているけれど店で見かけたことないな。
  • 木のお酒の造り方 研修日記|Bar BenFiddich 鹿山博康

    鹿山です。 この度ご縁を頂き森林総合研究所で 研修生という名目で『木のお酒』の製造工程を 学ばせて頂く機会を得る事ができました。 その前に『木のお酒』について簡単に。 アルコール飲料の原料は主に 果実原料のアルコール(ワインやブランデー等) 穀物原料のアルコール(ビール、ウィスキー等) 人類史が始まってから何千年という歴史がありながら木原料は存在しなかった。 それが今後存在する事となる。 それは 森林総合研究所が2020年に世界へ向け発表した 『木のお酒』の製造方法 (論文名) Production of flavorful alcohols from woods and possible applications for wood brews and liquors. (木材から香り高いアルコールの製造と 木の醸造酒、蒸留酒への応用可能性) この森林総合研究所の知見をお借りし BenF

    木のお酒の造り方 研修日記|Bar BenFiddich 鹿山博康
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    barringtonia 2021/10/19
    製品化に向けた森林総研での研修の様子
  • 世界初となる "木のお酒" の生産販売へ挑戦!エシカル・スピリッツ × 鹿山博康(Ben Fiddech)によるプロジェクト『WoodSpirits』が発足。

    世界初となる "木のお酒" の生産販売へ挑戦!エシカル・スピリッツ × 鹿山博康(Ben Fiddech)によるプロジェクト『WoodSpirits』が発足。森林総合研究所の技術によって実現が近づく新たな "木の飲体験" 「循環経済を実現する蒸留プラットフォーム」をモットーに、廃棄素材を使用したクラフトジンの生産や、再生型蒸留所を運営する蒸留ベンチャーのエシカル・スピリッツ株式会社(英語表記:The Ethical Spirits & Co / 社:東京都台東区 / 代表取締役CEO:山祐也 / 以下 エシカル・スピリッツ)は、「世界最高のバー50」に選出された Mixology&Elixir Bar Ben Fiddich (バーベンフィディック / 東京都新宿区) のオーナーバーテンダー・鹿山博康と共同で、国立森林総合研究所が開発した”木のお酒”を民間事業者の立場から製品化及び販

    世界初となる "木のお酒" の生産販売へ挑戦!エシカル・スピリッツ × 鹿山博康(Ben Fiddech)によるプロジェクト『WoodSpirits』が発足。
  • 「ありえない場所」でマングローブ林を発見、海面上昇予測に関連

    メキシコのタバスコ州を流れるサンペドロ・マルティル川に接する、エル・カカワテというラグーン。このラグーンに沿って生育するマングローブ林は、通常の生息地である沿岸部から170キロも離れた場所にある。 (PHOTOGRAPH BY OCTAVIO ABURTO) メキシコとグアテマラの国境に近いサンペドロ・マルティル川沿いを調査していた研究チームは、海岸から170キロも内陸の地点で予期せぬ光景に出合った。川沿いのきらめく大きなラグーンに沿って、マングローブの林が広がっていたのだ。 そこは、マングローブ林があるはずのない場所だった。というのも、通常のマングローブ林は、沿岸の限られた区域で、海水と高潮にさらされながら力強く繁殖するからだ。しかし、この場所は標高が9メートルもあるうえ、滝の上流にある。(参考記事:「世界最大のマングローブ林は住民を見放したのか」) 研究チームが慎重に分析した結果、さら

    「ありえない場所」でマングローブ林を発見、海面上昇予測に関連
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    barringtonia 2021/10/10
    “海岸線から遠く離れた場所で生き延びてこられたのは、周囲の土壌が、ラグーンや川の水に大量のカルシウムを浸出させ、海水に似た環境を生み出しているおかげ”/通常は泥炭湿地林という森林に変化することが多い
  • 森のメープルで強まる人と森の結びつき - 長浜生活文化研究所(長浜暮らしノート)

    メープルシロップというと何をイメージするだろう? 寒い地域で作られるもの、しかもカナダなどの外国産……。そんな印象が強かったが実は長浜でも作れるというのだ。 ぜひ作ってみたい!と意気込み、原料の樹液を採集するイベントに申し込んだ。 今回はそんな長浜産メープルシロップの採取体験レポートを送ろうと思う。 主催は、ながはま森林マッチングセンター。森林をはじめ、山で暮らすための情報を発信しながら、山とひとをつなぎ、定住や仕事づくりを支援する機関だ。 市販の輸入メープルシロップは、カエデの中でもサトウカエデという種類から作られているようだが、日には自生しない。ただ、長浜には同じ甘い樹液が採れるイタヤカエデとウリハダカエデが自生している。イタヤカエデは、余呉の伝統工芸品「小原かご」の原料でもあり、暮らしに結びついていると親近感を覚えた。 山を歩く準備をして早速採集現場に向う。案内人は、ながはま森林マ

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  • 森の恵み「ながはま森のメープル」 : まち・文化 : DADA Journal - 滋賀県湖東・湖北の地域情報誌 [ダダ・ジャーナル]

    長浜産のメープルシロップ「ながはま森のメープル」(20g入り、1,500円)が、道の駅・塩津海道あぢかまの里(長浜市西浅井町塩津浜)で販売されている。メープルシロップはカナダ産が良く知られ、サトウカエデの樹液から作られる。日国内にはサトウカエデは自生しておらず、ながはま森のメープルはウリハダカエデとイタヤカエデの樹液から作られている。その工程を知ると、なんだか楽しそうだったり、ご苦労だったりが感じられ、素敵な〝森の恵み〟だとわかる。 メープルウオーターとも呼ばれる樹液の採取場所は、旧西浅井町内の山門水源の森と集福寺の山中など。樹齢20年以上、胸高直径が20cm以上のカエデの樹に1か所穴をあけ、タンクを設置して樹液を集める。タンクは1月下旬に設置、1週間に1回程度、タンクに溜まった樹液を採取し、これを煮詰めるとメープルシロップになる。 この取り組みは、ながはま森林マッチングセンターの橋

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    barringtonia 2021/07/16
    “長浜産のメープルシロップ「ながはま森のメープル」(20g入り、1,500円)が、道の駅・塩津海道あぢかまの里(長浜市西浅井町塩津浜)で販売されている” / 今度買ってみよう
  • Wild Ginkgo biloba on Dalou Mountains, southwestern China

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    barringtonia 2020/12/06
    貴州省大婁山のイチョウの自生地
  • 埋められた死体は、植物の外観を調べれば発見できる? 米大学が“死体農場”で進めている研究の中身

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    barringtonia 2020/10/02
    ハイパースペクトルセンサで葉の窒素濃度の違いを検出して犯罪捜査に活用するアイデア。基礎研究としては、例えば母岩の違いが葉のミネラル含量に与える影響などを明瞭に検出できることが知られている。
  • ビーバーのいる森は火災に強い、研究

    米グランド・ティートン国立公園のシュワバッカー・ランディングで泳ぐビーバー。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 米国西部で森林火災が猛威を振るっている。カリフォルニア州では120万ヘクタール以上が焼け、オレゴン州では50万人以上が自宅からの避難を余儀なくされた。そんな中、我々が火災と闘ううえで、心強い仲間がいることがわかった。ビーバーだ。 学術誌「Ecological Applications」に9月2日付けで発表された研究によると、ビーバーがダムや池を作り、水路を掘ることで、動植物にとっての防火シェルターが生まれていることが判明した。場合によってはこれが森林火災の延焼を止めることさえある。 「すぐ隣で火事が起こっていても平気です」。そう話すのは、米カリフォルニア州立大学チャンネル・アイランド校の

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  • 「キノコの女王」が竹林の救世主に? 高級食材キヌガサタケ、全国初の商用人工栽培へ|社会|地域のニュース|京都新聞

    高級材のキヌガサタケを竹林の新たな収入源にしようと、京都市内の2カ所の竹林でJA支部や京都市などが栽培の実証実験に取り組んでいる。市によると竹林でのキヌガサタケの商用人工栽培は全国初といい、既に収穫されている。今後、効率的な栽培方法の確立や販路開拓を目指す。 キヌガサタケはレースに覆われたような見た目が特徴で「キノコの女王」とも呼ばれ、主に夏の竹林で発生する。中華料理ではスープの具などに用いられる高級材で、国内でも中国産の乾燥品が流通している。 実証実験は京都市の委託事業。京都の重要な里山景観である竹林を持続的に管理するため、タケノコに続く新たな収入源の確保を目指す。 伏見区深草地域ではJA京都市深草支部が、西京区大原野地域ではNPO法人「京都発・竹・流域環境ネット」が栽培する。キノコ栽培を手掛けるハルカインターナショナル(岐阜県郡上市)が菌糸や培地を供給する。 伏見区深草地域では5月

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  • 弓材としての樹木について

  • べゾアール・ストーンの現在: ヤマアラシの胃石と先住民・ミドルマン・ 華人社会

    べゾアール・ストーンの現在: ヤマアラシの胃石と先住民・ミドルマン・ 華人社会 奥野 克巳 (桜美林大学 リベラルアーツ学群) 市川 哲 (立教大学 観光学部) 1. はじめに 2013年の3月、ブラガ川上流のU村のプナン人たちを訪ねた。彼らは、狩猟や漁労に出かける以外は、たいていは一日中ぶらぶらと過ごしており、あればたまに労賃を稼ぐ仕事に出かけるというように、まるで「旧石器時代」の狩猟民のような暮らしをしているように見える。そうしたプナンの男性の一人が、2012年のクリスマスの直前に、狩猟に行って仕留めたヤマアラシの胃袋のなかに「石」を見つけた。その直後、それを売ったお金を頭金にして、翌2013年の1月に、ローン払いで、四輪駆動車(Toyota Hilux)を購入していた。彼は、アブラヤシのスモールホルダーであるクニャー人から仕事を請け負ったりして、その車でプナン人の送り迎えや資材の運搬

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  • 木々の隙間は「社会的距離戦略」かもしれない

    マレーシア森林研究所のリュウノウジュ(学名:Dryobalanops aromatica)が形成するクラウン・シャイネス。枝がぶつかり合わないように水路のような隙間ができる現象で、一部の種の樹木で見ることができる。(PHOTOGRAPH BY IAN TEH, NATIONAL GEOGRAPHIC) 1982年3月のある暖かい日のこと。生物学者のフランシス・プッツ氏は、コスタリカのマングローブの森で少しばかり昼寝をしようと横たわった。 空を見上げると、風が頭上のマングローブの木を揺らし、ぶつかり合った枝が互いの枝や葉を落としている。木々の隙間は、まるで入り組んだ水路のようになっていた。「クラウン・シャイネス(シャイな樹冠)」と呼ばれる隙間だ。 クラウン・シャイネスは、コスタリカのマングローブからボルネオ島のリュウノウジュの森まで、世界中の森で見られる。しかし、森のてっぺんではなぜ枝同士が

    木々の隙間は「社会的距離戦略」かもしれない
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    barringtonia 2020/07/10
    日本だとタブノキ林などではっきりと観察できる
  • RetRe | 虫喰い楢 | 富山県

    カシノナガキクイムシによる虫喰いの被害によって穴があいた虫喰い材。 ​ その木材は、「使えない」という考えから多くが山に放置されてきました。そんな里山の状況や、木に関わる人たちの状況を危惧し、尾山製材は使われていない木材を使ったブランドRetRe(リツリ)を立ち上げました。 ​ このRetRe(リツリ)というブランド名には、 ​ 『Re tree:使われなくなった木を道具として再生していく』 ​ 『Re + Re:ブランドを通して里山再生を積み重ねていく』という ​ 2つの意味が含まれています。里山再生への思いを込めて作り上げた道具達、虫喰い材で作り出される自然の表情をお楽しみ下さい。 ​ ​

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    barringtonia 2018/09/09
    近年問題になっているナラ枯れ(カシノナガキクイムシに付随した菌類による病害)被害にあったナラ材の木目を生かした雑貨
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