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この事実は、海自哨戒機の飛行員の緊迫した会話や撮影映像から、明白である。 にもかかわらず、韓国国防省は認めようとはせず、そればかりか、日本の海上自衛隊機が異常な接近飛行を行ったと難癖をつけ、「陳謝せよ」と抗議している。 韓国はなぜすぐばれる嘘をつくのか これまでの韓国の主張には、一貫性がなく、論理矛盾がある。 韓国が、海自哨戒機が韓国軍艦に異常接近したとする映像を公開した。その映像には哨戒機が遠方に写っており、どう見ても異常接近しているようには見えない。 航空機を真上に見上げれば、その腹底が見えるはずだが、そうではない。戦闘機であれば、急降下や急上昇できるが、哨戒機は、そのようなことはできない。 韓国海軍軍人には当然分かっていることだし、軍事常識でもある。 韓国は、それを認めようとはせず、発表していることが論理矛盾を起こしていながらも、頑なに日本を非難している。
【AFP=時事】韓国国防省によると7日午前9時50分(日本時間同)ごろ、北朝鮮と韓国の警備艇が海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)付近で短時間にわたり撃ち合いとなった。韓国国防省は、北朝鮮の警備艇が境界線を侵犯したと主張している。 北朝鮮高官3人、アジア大会閉会式のため訪韓 韓国国防省の報道官によると、北方限界線付近にある同国の延坪島(Yeonpyeong Island)近くで、北朝鮮の警備艇が韓国側の水域に約0.5カイリ侵入し、発砲してきたため、韓国の警備艇が撃ち返したという。北朝鮮の警備艇は約10分後に北方限界線の朝鮮側に戻った。韓国側に被害はなかったという。【翻訳編集】 AFPBB News
【大紀元日本3月20日】韓国と北朝鮮の軍事境界線付近で、韓国兵士が銃撃されて死亡する事件が続いている。 韓国中央日報の18日付の報道によると、17日の午後2時頃、江原道(カンウォンド)鉄原(チョルウォン)郡の韓国と北朝鮮の国境にある歩哨所で、韓国兵士一人が銃撃され死亡した。当時、同じく警備任務にあたっていたほかの兵士によると、銃撃された兵士はトイレに行くとして現場を離れた直後に銃声が聞こえた。駆けつけると、同兵士はすでに倒れていたという。 この前では、同地区でもう一人の韓国軍少尉も行方不明になっている。37日間後に駐屯地から1キロ離れた場所で遺体で発見されたという。 現場は南北軍事境界線付近の最前線地帯。北朝鮮当局は最近、休戦協定と不可侵条約を破棄し、「国を守る聖戦」を示唆するなど強硬的な姿勢を見せている。韓国兵士の死亡事件は南北の緊張感を高めている。
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