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ブックマーク / www.epochtimes.jp (3)

  • 春の食材ワタリガニ、中国「根絶やし」漁で絶滅危惧

    中国漁船の密漁・乱獲により、黄海で春季に捕れるワタリガニの絶滅が危惧されている。「根絶やし」漁と呼ばれる乱獲は、ワタリガニのみならず、世界中の水産資源の脅威となっている。 中国と朝鮮半島の間にある黄海では4月、ワタリガニ漁の最盛期を迎える。しかし、韓国の国立水産研究所によると、ワタリガニの漁獲量は5年連続で減り、2011年は2.6トンだったのに対し、2015年は1.6万トン。今年は昨年比でさらに10~30%減ると見られている。 減少理由について、同所は、冬の水温の上昇によりカニの出産量が下がったことをあげたが、最大の要因は、違法に越境して操業する中国漁船の乱獲だと指摘。これによるワタリガニの絶滅に警鐘を鳴らしている。 懲罰も無視 大挙する違法な中国漁船 中国漁船はグループで隊列を組んで操業する。目的は、集合して大きな船に見立て、現地の海上警察に対抗することと、列になって効率よく底引き網を使

    春の食材ワタリガニ、中国「根絶やし」漁で絶滅危惧
  • 南北軍事境界線付近 韓国兵士が相次ぐ謎の死 | 大紀元 エポックタイムズ

    【大紀元日3月20日】韓国北朝鮮の軍事境界線付近で、韓国兵士が銃撃されて死亡する事件が続いている。 韓国中央日報の18日付の報道によると、17日の午後2時頃、江原道(カンウォンド)鉄原(チョルウォン)郡の韓国北朝鮮の国境にある歩哨所で、韓国兵士一人が銃撃され死亡した。当時、同じく警備任務にあたっていたほかの兵士によると、銃撃された兵士はトイレに行くとして現場を離れた直後に銃声が聞こえた。駆けつけると、同兵士はすでに倒れていたという。 この前では、同地区でもう一人の韓国軍少尉も行方不明になっている。37日間後に駐屯地から1キロ離れた場所で遺体で発見されたという。 現場は南北軍事境界線付近の最前線地帯。北朝鮮当局は最近、休戦協定と不可侵条約を破棄し、「国を守る聖戦」を示唆するなど強硬的な姿勢を見せている。韓国兵士の死亡事件は南北の緊張感を高めている。

    南北軍事境界線付近 韓国兵士が相次ぐ謎の死 | 大紀元 エポックタイムズ
  • <高速鉄道事故>「死者は35人どころではない」 中国政府、情報操作体質あらわに

    1、盤古神話の誕生時期と流伝方式 盤古は、天地創造の神として、人類創造の神である伏羲や女媧よりも前に存在したはずである。しかし『史記』(前漢時代)や『風俗通義』(後漢時代)に伏羲と女媧についての記述はあるが、盤古に関する記載はなかった。盤古については三国時代呉(3世紀)の徐整が編集した神話集『三五歴紀』にはじめて記述された。 しかし、早期の史書に記述が見られないからと言って、盤古は伏羲と女媧より遅く現れたとは限らない。なぜなら、盤古に関する伝説が、口承方式として限られた地域と人々の間に太古より代々語り続けられていた可能性があるからである。 中国の民間で盤古に関する伝説はいつの時代から伝え始められたのかに関しては、はっきり分からないが、文献に記述されている盤古神話に関する遺跡は、中国の各地に散在し、北方より南方の方がはるかに多い。『中国古代神話文化尋踪』(閻徳亮、人民出版社、2011年10月

    <高速鉄道事故>「死者は35人どころではない」 中国政府、情報操作体質あらわに
    bbbroccoli
    bbbroccoli 2011/07/26
    「死者36人以上の事故が起きた場合、市の共産党委員会の書記が更迭されることになっている。」なるほど。。。ってすごい決まりだな。人が死ぬ状態なのに数で処遇が代わるって。
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