2007年8月に『Vistaにおけるキーボードカスタマイズ問題』として、Windows Vistaにおけるキーボードカスタマイズ問題について取り上げた。XPで定番であったキーボードカスタマイズソフト窓使いの憂鬱が、Vista対応できない状況に陥ったため、それまで「窓使いの憂鬱」に依存していたユーザがVistaに移行できない状況が生まれた。前回のエントリは状況の変化に伴う追記で非常に読みづらくなっているので、改めて問題と取り得る選択肢についてまとめておく。 キーボードカスタマイズ問題 そもそもの原因はVista以降において全てのカーネルモードコードに適切なデジタル署名が求められるようになったことだ*1。特にx64エディションではすべてのカーネルモードコードにデジタル署名が付与されてなければならない。個人が作成するソフトウェアにデジタル署名を付与する方法はなく*2、結果としてカーネルモードで動
リュウドは、Bluetooth(HIDプロファイル)対応の携帯型キーボード「RBK-2000BT」を1月26日に発売する。オープンプライスだが、同社直販サイトでの価格は9,800円。 今回発表された「RBK-2000BT」は、同社が展開する携帯電話向けキーボード「Rboard for Keitai」シリーズの最新モデル。Bluetooth対応で、Human Interface Device(HID)プロファイルをサポートした携帯電話・パソコンで利用できる。同社によれば、現時点で動作が確認されている対応機種は、NTTドコモのhTc ZとソフトバンクモバイルのX01HT、日本HPのiPAQ rx4540などとなっている。 大きさは285×98.5mmで、重さは約180g(電池含まず)。キーピッチは横18mm、縦17.2mm。かな印字がない65キー英字配列となっている。単4電池2本で駆動し、アル
旧「タイとPDAとモバイルと」、旧「ベトナムとPDAとモバイルと」 2002年6月24日から2006年3月6日までバンコク在住、その後、2010年12月29日までハノイ在住、そして日本へ戻りましたが、2016年1月18日から再びタイに赴任しました。 日本遠征時に秋葉のモバイルプラザで購入した Smart Bluetooth Keyboard KB600(以下、KB600) を WindowsCE (iPAQ h2210 / h6365) で使うときの設定方法をまとめてみました。 このKB600は色々な名前で発売されています。私のは Smart Keyboard ですが、Freedom Keyboard という名前でも発売されています。 まずは使用するドライバーですが、メーカーのドライバー、yishinさんのドライバーの2種類があります。 ◆メーカードライバーを用いる方法(ATOK使用時に難
キーボードのレイアウトを変更する方法 キーボードのレイアウトを変更するソフトは幾つか作られています。 その変更方法は大きく2種類に分けられます。 1つ目はキーボードから送られたスキャンコードを差し替える方法で、Windows2000/XPではMicrosoftによって用意されたレジストリにスキャンコードの対を登録する事で実現しています。この登録を行うソフトとしてRemapKey,ChangeKey等が有名です。 スキャンコードを差し替えることでキーを物理的に入れ変えたのと同様の効果を得ることができます。但しキーのシフト状態のキーだけを入れ替えるなどの自由はありません。 またキーボードドライバで使用されていないスキャンコードの差し替えには効果がありません。(英語キーボードドライバは漢字キーを処理しない等) レジストリはHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentCont
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