かわいいかわいいテディベアの裏の顔は悪夢だった・・・また子供の夢をぶち壊し、トラウマづくりに貢献できるかのようなアート作品が展開されていた。 ニューヨーク、ブルックリンを拠点に活動している写真家のケント・ロゴスキーは、テディベアを分解し、表と裏をひっくり返して再結合し、裏の顔が表面に出ている作品を作り上げた。中に人はいないけど、その裏の顔は悪夢を呼び起こすのに十分なレベルだったようだ。
1970年代後半に最高視聴率100%を記録し、フランスの週刊誌パリ・マッチが「日本生まれのロボットがフランスの子どもたちの救世主となった」という見出しをつけるほど熱狂を生んだ「UFOロボグレンダイザー」。イントロを聴くだけですぐにその主題歌を歌えるという大人は今も多く、一定の人気を保持しているという。 そんなグレンダイザーは、現在活躍するアーティストにも大きな影響を与えており、今回フランスのギャラリーで芸術家によって生み出されたグレンダイザー作品の展覧会が開催されるに至った。 ギークな文化のスペシャリストであるソフィー・ダストさんは「グレンダイザーは私たちフランスに欠けていたものを与えてくれたのです。フランスは日本に次ぐ世界で2番目の“MANGA”消費地であり、日本文化を楽しんでいます。でも今、日本政府は文化を売り出すために多くの投資をしていますが、政府が関わるとどうしても面白みに欠けた、
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まとめ 文化審議会著作権分科会著作物等の適切な保護と利用・流通に関する小委員会(第1回2014/07/23)[クラウドサービ.. 2014年7月23日(水)10:00~12:14に開催された文化庁「文化審議会著作権分科会著作物等の適切な保護と利用・流通に関する小委員会(第1回)を会場で一般傍聴し、ツイート実況したもののまとめです。実況内容は、当方の能力と作業の範囲内です。 本日の議論は、クラウドサービスと著作権、クリエーターへの対価還元、私的録音録画補償金等について、権利者側団体委員・音楽系からの意見発表と質疑を中心に行われました。 ○配布資料は文化庁公式サイト↓に掲載されています。 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/hogoriyou/h26_01/gijishidai.html 11777 pv 93 22 users 41
政府・自民党が推進する無電柱化の趣旨に賛同する民間人が集まって、「~上を向いて歩こう~無電柱化民間プロジェクト」の設立委員会が7月10日に発足した。これと合わせてプロジェクトをPRするためのキービジュアルも公開。それが下にあるように、葛飾北斎の「富嶽三十六景」シリーズの一つ「凱風快晴」に、電柱や電線のシルエットを合わせたものだ。赤富士の愛称で知られる名画が、見るも無惨な姿になっているはずだった。 ところが、このイラストに関して「凄く格好良い気がする」「むしろカッコよくて逆効果」「やろうとしてることはいいのに、ビジュアルがスタイリッシュすぎる」といった指摘がネットで相次いでいる。あなたはどう感じただろうか?
6月18日に行われた東京都議会の質問中に飛ばされた、女性都議に対する「性差別」にも捉えられかねないヤジ問題。ヤジを飛ばした自民党の鈴木章浩都議が謝罪したことで事態は落ち着くかと思われたが、まだまだ混乱は収まっていない。 そんな中、アート集団・カイカイキキを率いる現代アーティストの村上隆さんが、ヤジを受けた張本人である塩村文夏都議らしき女性のドットによるポートレートを制作したことがわかった。6月26日(木)より、急きょ中野ブロードウェイ内にあるカフェ・Bar Zingaroに展示されている。 村上さんお馴染みの花をモチーフとしたイラストに、色の付いた点であるドットをいくつも並べ重ねて制作されたように見える。 1つは、東京都議会でヤジを受けている塩村文夏都議。もう1つは、6月24日に行われた東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見している塩村文夏都議の姿だろうか。 制作の意図は不明 村上さんとい
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8月26日(月)、秋葉原の隣町、東京・御徒町の百貨店「松坂屋上野店」南館が建て替えられることが判明した。公表された情報によると開業は2017年秋予定。地上23階建ての複合施設になるとのことだが、注目すべきはエリア最大級の「映画館」が入居するということだ。 「2017年秋」完成予定! 広さは4階分 建て替えを手がけるJ・フロントリテイリングの発表によれば、松坂屋上野店南館は2014年3月をもって営業を終了させ、建て替え工事に入るとのこと。新たな複合施設は、地下1階~6階に商8月26日(月)、秋葉原の隣町、東京・御徒町の百貨店「松坂屋上野店」南館が建て替えられることが判明した。公表された情報によると開業は2017年秋予定。地上23階建ての複合施設になるとのことだが、注目すべきはエリア最大級の「映画館」が入居するということだ。 「2017年秋」完成予定! 広さは4階分 建て替えを手がけるJ・フロ
8月9日から公開されている超巨大人型ロボが超巨大怪獣と戦いまくる映画「パシフィック・リム」を監督するギレルモ・デル・トロ氏は特殊メイクを使った映画などを多く制作しており、一度見たら忘れられないキャラクターを作りだすのですが、そんな監督の頭の中をのぞき見れるかもしれないスケッチがFilm.comによって公開されています。 Guillermo del Toro’s Incredible Sketchbooks guillermo_del_toro_sketch Film.com http://www.film.com/photos/guillermo-del-toros-incredible-sketchbooks/attachment/guillermo_del_toro_sketch まずは現在公開中の映画パシフィック・リムのスケッチ。スケッチというレベルではない完成度です。 「KAijU
オランダ・ロッテルダム(Rotterdam)のクンストハル(Kunsthal)美術館で、盗難にあい空きスペースとなったアンリ・マチス(Henri Matisse)の絵画が展示されていた場所(2012年10月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANP/ROBIN UTRECHT 【7月17日 AFP】オランダ・ロッテルダム(Rotterdam)のクンストハル(Kunsthal)美術館から昨年10月、わずか90秒足らずの間にパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)やクロード・モネ(Claude Monet)などの7作品が盗みだされた事件で、逮捕された容疑者の母親が盗難絵画を「燃やした」と供述していることが分かった。ルーマニアの通信社メディアファクス(Mediafax)が16日に伝えた。 今年1月に逮捕されたラドゥ・ドガル(Radu Dogaru)被告の母親は「証拠を隠滅」するため、総額1
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このところ日本でも広く親しまれるようになったデジタル書籍。2012年、すでにデジタルが紙書籍の売り上げ部数を抜いたアメリカでは、この傾向を分析したり、歓迎したり、憂えたりするブログやコラムをよく見かけます。 今回お届けするのも、そんな話題のひとつ。ニュースサイト『Mashable』に掲載された「紙の本が決してなくならない理由」という記事です。様々な意見を取り入れた興味深い内容をご紹介いたします。 「いずれ紙の本はなくなってしまうのでは」という不安をよく耳にします。たしかにデジタル書籍の「管理と持ち運びの楽さ、マルチメディア性」といった便利さは圧倒的。保管場所がいらない利点もあります。では、場所を取っても残したい、紙の本にしかない良さとは何でしょう? ■モノとしての美しさ 本が売れるためには、書店の棚で目立つ必要があります。そのため、紙の本は商業デザインとしての高度な歴史を持っています。美し
「機動戦士ガンダム」と相模屋とのコラボ商品第2弾目である「鍋用!!ズゴックとうふ」が2012年10月に発売されましたが、そのズゴックとうふを使った鍋作品による「ズゴック鍋 写真コンテスト」の結果が発表されました。 ズゴック鍋コンテスト http://zgoknabe.jp/ ◆優秀賞 ・喰らえ!ズゴックミサイル発射! 先端にニンジンのついたマロニーをズゴックとうふにさして240mmミサイルを表現したユニークな作品。 ・赤い色のトウフ!シャアじゃないのか? シャア専用っぽく着色したズゴックは、こんにゃく・うずら・かまぼこで作ったアームをプラス。 ・ジャブロー侵攻中 しいたけで作ったアッガイを隣に添えた量産型ズゴック。 ◆入賞作品 ・ズゴック・チゲカスタム上陸 ジャブロー密林部の戦闘をイメージして作られたチゲ。 ・敵はガンダムだけではないのか?! ズゴックがカニとの一騎打ちを表現したタイスキ。
(追記: 2012/12/31)思いの外多くのアクセスを頂いているので、ご覧になる皆様にお願いを申し上げておきます。下に紹介したサイトは、あくまでその表現の特異性から紹介をするのみであり、投稿者やサイト運営者の人格を非難・嘲笑することを目的にしている訳ではありません。リンク先へアクセスされる際は、決してサイトを荒らす、人格を攻撃する、またはその目的によりSNS等で拡散することのないようお願いをいたします。 --- タイトルの通りです。2012年に発掘したネット上の怪文章私的まとめです。ちなみにここでいう怪文とは出所の分からない告発文や暴露文のことを指すのではなく、一見して内容が飲み込めない、理解できないという類の文章です。 また、当エントリは統合失調症などの精神や神経系に関する特定の疾患・患者を貶めるものではありません。というのも、私がネットの怪文を集めているのは「なぜ"おかしな"文章は正
2012.11.9 FRI 「スター・ウォーズ折り紙」の作り方:ギャラリー XウィングやR2-D2など、スター・ウォーズの折り紙作品を、作り方とともに紹介。 英サウサンプトン大学で数学を学ぶマーチン・ハントはある日、映画『スターウォーズ』に登場する乗り物やロボットを折り紙で作ろうと思い立った。現在同氏のサイト「starwarigami.co.uk」には20作品が紹介され、将来のデザイン83個のリストも掲載されている。 ハント氏によれば、折り紙は単なるアートではなく科学でもあるという。「一枚の紙でできることのルールは決まっている。筆で何かを好きに描くこととは違う世界だ」 ハント氏は10月に、ロンドンで開催された「MCM Expo and Comic Con」で大きなヴァージョンの折り紙を披露した。今後は本も出したいと考えている。すでに、「starwarsorigami.com」のクリス・
今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日本のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 毎年好例となった東京都現代美術館におけるスタジオジブリ制作の企画展。毎年アニメをテーマとしたものだったが、今年は「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」ということで特撮がテーマである。すでに行った人もいるかと思うが、今回は特撮とアニメの関係性や、それを通じて見えてくる世界的な映像のトレンドについて述べてみたい。
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