今から小田部羊一の講演を見る ハイジやジャリん子チエのキャラデザ作画監督であり宮崎駿・高畑勲の東映時代からの盟友 任天堂に雇われマリオUSA以降のパッケージデザインなどを手掛ける
今から小田部羊一の講演を見る ハイジやジャリん子チエのキャラデザ作画監督であり宮崎駿・高畑勲の東映時代からの盟友 任天堂に雇われマリオUSA以降のパッケージデザインなどを手掛ける
http://opengameseeker.com/archives/7155 このエントリを見て、同業者として思う事は色々あったけど、まず思うのはフロムとセガは給料が安すぎて「専門学校」呼ばわりされてる悲哀だよな。数年かけて、ようやく使い物になる所まで育てて、これから活躍してもらおうって所で有望な若手は転職をしてしまう。著者も4年目なりの可愛らしい気づきと能力を得て、これから中堅として、育てなくてはならない保護対象ではなく、育っていくプロとして使える目途が立ったなって所で消えていくわけだ。フロムの管理職としては、残念というところだろう。 他社と比較して相対的に給料が安い事が事の本質に横たわっている問題ではあるけど、フロムが作ろうとする製品に人数が必要であり、その割には利益が少ない構造が続く限りは、専門学校として優秀な人材を輩出し続ける存在に留まるのだろう。 ただ、問題は、1社に限った話で
任天堂の「スーパーマリオ」シリーズに登場する敵キャラクター・クッパを女性化した「クッパ姫」という二次創作キャラが、ツイッター上で大ブームを巻き起こしている。 話題の発端は2018年9月20日のツイート。それからわずか数日で、多くの人気漫画家がイラストを投稿したり、コスプレに挑戦する人が出たり、同人誌の販売イベントが企画されたりするなど、爆発的な勢いで人気が広がっているのだ。 イラストは1400件以上 本家のクッパは、トゲの生えた甲羅を背負い、頭に2本の鋭いツノを生やした、怪獣のような悪役キャラ。これを美少女キャラ風に「変身」させたのが、いま話題のクッパ姫だ。 誕生のきっかけは、14日に発表された新作ゲーム「New スーパーマリオブラザーズ U デラックス」に登場するスーパークラウンというアイテムにある。 任天堂の公式サイト上では、「キノピコ」というキャラがこのアイテムを被ると、ヒロインのピ
任天堂が人気ゲーム機スイッチ向けのオンラインサービスを有料化した。オンラインゲームに対する慎重姿勢を転換し、先行するソニーやマイクロソフトを追撃する狙いだ。だが専門家の間では、機能面では見劣りしておりライバルの背中は遠いとの声もある。 任天堂はスイッチを発売した2017年3月から第三者と対戦できる環境などをお試し期間として無料開放していたが、19日から「ニンテンドースイッチオンライン」として課金を始めた。個人プランの場合、1カ月300円、12カ月なら2400円。しかし、お試しの利用者からは複数人で遊ぶ際の使い勝手の悪さなどが指摘されていた。 2017年3月発売のスイッチは世界で人気を博したが販売は一段落。こうした中、今年は4月に段ボール製工作キット「ニンテンドーラボ」を投入、今回は継続収入が期待できるオンラインサービス開始で巻き返しを図る。人気タイトルのマリオシリーズや「スプラトゥーン2」
「ボンバーマン」シリーズのゲーム性を継承した新作「ボンバーガール」が全国のアミューズメント施設で稼働開始しました。しかし、稼働初日から「藤崎詩織が強すぎ」と話題になっているようです。字面がヤバイ。 画像は「ボンバーガール」公式サイトより ボムを駆使してブロックを破壊していく「ボンバーマン」のゲーム性はそのままに、登場キャラを女の子一色に刷新した話題作。シロ、クロ、オレンなどこれまでのボンバーマンをモチーフにしたキャラクターとともに、「ときめきメモリアル」の藤崎詩織も参戦していました。 ゲーム画面 「ボンバーガール」では、各キャラが「2回爆発する爆弾を置く」「ブロックを生成する」などの固有のスキルを持っています。この中で、藤崎詩織のスキル「伝説の樹の下で」は自分と告白されたもう1人を一時的に無敵にするというもの。これにより、自ら爆風を受けた状態で爆弾を設置することで自分の体から爆風を出し続け
ホーム 全記事 ニュース 「任天堂にプッシュしてもらえなかった」インディーゲーム開発者が嘆きの声。Nintendo Switchインディー市場に持ちすぎた期待 任天堂が販売する最新ハードNintendo Switchは、インディーゲーム市場に新たな風をもたらした。携帯機としても据置機としても遊べるというハードウェアの市場にて、インディー作品を発売した開発者の多くが、他ハードを上回る販売結果が出ていることを続々と報告している。そして、その報告を聞いたインディー作品がNintendo Switchへと進出するという、良い循環が生まれている。単なる移植が多かった昨年に比べ、今年に入ってからはNintendo Switch向けの先行リリースやコンソール独占といった事例も見かけられ、もはやインディーゲームにとってNintendo Switchは切り離せない存在と言える。しかし当然ながら、同ハードで発
任天堂およびニンテンドー・オブ・アメリカが7月19日、Jacob Mathias氏とMathias Designs社を相手にとり、アメリカ・アリゾナの合衆国地方裁判所にて訴訟を起こしていたことが明らかになった。海外メディアTorrentFreakなどが報じている。同メディアでは、訴状も確認できる。 Mathias Designs社は、「LoveROMS.com」と「LoveRETRO.co」の運営者とされている。両サイトは、ゲームのROMを無料配布する違法サイトだ。同サイトでは、ファミコンからWiiまで、歴代の任天堂ハードウェアで発売された数百もの同社のゲームを配布している。さらにROMだけでなく、ハードウェアのBIOSも配布している。サイトのサービスは任天堂に無許可でおこなわれていながら、任天堂および製品のロゴマークなども使用されている。任天堂は、Mathias Designs社はJac
『ファミコンウォーズ』がなければSRPGが誕生しなかった──戦略SLGのメジャー化、RPGと融合させ『ファイアーエムブレム』を生んだ任天堂の功績【ゲーム語りの基礎教養】 戦略SLGに立ちはだかった「わかりやすさ」の壁 『ファイアーエムブレム』シリーズや『スーパーロボット大戦』シリーズなど、現在の国内ゲーム市場においてジャンルの一角を占めているシミュレーションRPG (SRPG)。 それらに共通する「マップ上にユニットを置き、敵ユニットを全滅ないし拠点を制圧」や「ユニットが成長する要素」の芽生えが『大戦略』シリーズにあったこと。 そして『大戦略』の派生作品たちが「わかりやすさ」の壁のために主流にはならなかったことは、前回述べたところだ。 『大戦略』MSX2版のプレイ画面 (画像は大戦略 | プロジェクトEGG | レトロゲーム配信サイトより) あるプラットフォームでメジャーだったジャンルが、
4月27日、任天堂はスマートデバイス向けゲームアプリ事業においてCygames(サイゲームス)との業務提携を行ったことを発表し、同時に両社が共同で開発・運営する新作アクションRPG「ドラガリアロスト」を夏頃配信予定であることを発表した。 任天堂といえば、「ファミリーコンピュータ」や「Wii」といったゲーム機で業界をリードし続けてきた、世界を代表するゲーム会社。昨年3月に発売した「Nintendo Switch(以下、Switch)」は世界中で人気を博し、3月期の時点で1,505万台を売り上げる爆発的なヒット商品となっている。本年4月に発売された段ボールを用いたSwitch用ゲーム「ニンテンドーラボ」シリーズも、発売直後から国内外問わず大人気となっており、その勢いはとどまるところを知らない。 一方のCygamesは2011年に設立されたスマホゲーム開発を主とする新興ゲーム会社。「神撃のバハム
任天堂は本日5月17日、海外向けにNintendo Switch版『GO VACATION』を発表した。海外版の発売日は7月27日。『GO VACATION』はバンダイナムコゲームスが2011年にWii向けに開発・販売したアクションゲームだ。映像を見ると、グラフィックが現代向けにパワーアップしていることが確認できるが、ゲーム説明が原作と似通っているので、リマスターやリメイクに近い形で発売されるのかもしれない。 『GO VACATION』は、『リッジレーサー』シリーズのスタッフが手がけるリゾートツアー体験ゲームだ。リゾート地カワウィー島を舞台に、50種類以上に及ぶレジャーやスポーツを体験できる。こう描写するとミニゲームを詰め込んだようなゲームを想像かもしれないが、そうしたパーティーゲームに留まらない魅力を持つ。それぞれのアクティビティはシンプルでありながら何度も遊びたくなるような完成度を誇る
© 2018 Nintendo ©JUMP 50th Anniversary ©集英社 キャプテン翼©高橋陽一/集英社 ©コーエーテクモゲームス キャプテン翼II スーパーストライカー©高橋陽一/集英社 ©コーエーテクモゲームス キン肉マン マッスルタッグマッチ©ゆでたまご・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 魁!!男塾 疾風一号生©宮下あきら/集英社・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 聖闘士星矢 黄金伝説 完結編©車田正美/集英社・東映アニメーション ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 天地を喰らう©本宮ひろ志 ©本宮企画 ©集英社 ©カプコン ドラゴンクエスト©1986 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNS
2017年3月3日に発売した「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の販売が好調で、18年3月期の売上高予想を1兆200億円に上方修正した任天堂。スマートフォン向けゲームなどの影響で近年は不振が続いていたが、今期は9年ぶりの増収を見込んでいる。 スイッチは、すでに全世界での販売台数が目標の1400万台を上回り、19年3月期には2000万台を目指すという。任天堂の株価も上昇しており、17年末の時価総額は5兆8353億円と、東京証券取引所第1部市場で前年の31位から13位に躍進した。 絶好調の任天堂の次の試金石とされるのが、4月20日に国内での販売が始まる「Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)」だ。 スイッチと段ボールを組み合わせる“変化球” ラボは、スイッチと段ボール工作を組み合わせたハイブリッドゲームで、「つくる」「あそぶ」「わかる」をコンセプトに掲げている。ソ
「任天堂の倒し方、知ってますよ」。ゲーム業界ではあまりにも有名な言葉だ。グリーの田中良和会長兼社長(41)が発言したとされ、インターネット上でグリーの業績が悪化した際などに「倒し方知ってるんじゃなかったのか」など揶揄(やゆ)されている。しかし、田中氏は「言ってないことなのでわざわざ『言ってない』という必要はないと思っていた」と述べるなど、真っ向から否定。子供時代に任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」で遊んだファミコン少年として任天堂への敬意や「倒し方」騒動への思いなどを語った。 「経営者として戒めないといけないと思ったのは、事実じゃないことを事実じゃないと言わなかったから、肯定しているように取られてしまったことだ」。 田中氏は「倒し方」発言が真実のように一人歩きしてしまった直後に否定しなかったことに、後悔の色を浮かべた。 「倒し方」発言は、平成24年12月、夕刊フジでフリージャ
テレビゲームの世界は、新しいデバイスや技術の普及によって、その形は大きく進化している一方、楽しさを追い求める姿は変わりません。変わるものと、変わらないもの。過去と未来。そして我々が宿命的に背負う日本という存在。なかなか考える余裕のない現代ですが、少しだけ立ち止まって一緒に見つめてみませんか? 毎月1回、「安田善巳と平林久和のオールゲームニッポン」ゆるーくお届けします。 山﨑:2018年がはじまりました。本年もよろしくお願いします。 安田:こちらこそ、よろしくお願いします。 平林:新年早々からゲーム業界ではいろいろな出来事がありましたね。 山﨑:私は台湾、初めての台北ゲームショウ取材から帰国しました。30万人を超える来場者で熱気ムンムンでした。日本に戻ったら寒すぎて思わず笑いが出たほどです。 さて、今月はお話をうかがいたいことがありまして、任天堂とコロプラの一件です。任天堂がコロプラに対して
Nintendo Switchが登場し、ゲーム業界を席巻した2017年。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『スーパーマリオ オデッセイ』などのビッグタイトルが脚光を浴びる一方で、ユーザーにとって印象深かったのが、ニンテンドーeショップに登場した多数のインディーゲームの存在だ。ビッグタイトルが出ない期間にも新作ソフトの供給を絶やさず、ユーザーからの興味を維持し続けた数々のインディーゲームは、1年目のNintendo Switchを陰で支えてきたと言えるだろう。 こうなると気になってくるのが、今後もNintendo Switchにインディーゲームの展開を期待していいのか、という点。小規模開発による個性的なゲームの数々をNintendo Switchで気軽に遊ぶことができるようになれば、それはインディーゲームファンにとっても大いに喜ばしいことだ。任天堂はどのようなスタンスでインディー
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