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科学と研究に関するbigburnのブックマーク (31)

  • イカの安定的な養殖に成功 商業化目指す 沖縄科学技術大学院大 | NHK

    世界でおよそ450種に上り、日卓に並ぶことも多い「イカ」ですが、養殖がとても難しく、技術が確立されていないのが実情です。この「イカ」の安定的な養殖に沖縄科学技術大学院大学の研究グループが成功したと発表し、今後商業化を目指すとしています。 「イカ」は、1960年代から世界各国で養殖に向けた取り組みが行われてきましたが、攻撃的で、主に生きた餌しかべず、水質など環境の変化にも弱いことなどから、養殖が難しいとされてきました。 沖縄科学技術大学院大学の研究グループは、2017年から沖縄近海に生息するアオリイカの養殖研究を開始し、生きた餌以外もべるようふ化直後から慣れさせたり、成長に合わせて餌の種類や水槽の大きさをこまめに変えたりするなど、ストレスを減らす工夫を重ねました。 その結果、ふ化後90日まで生き残る割合を数%程度から90%以上に引き上げることに成功したほか、10世代にわたり遺伝的な

    イカの安定的な養殖に成功 商業化目指す 沖縄科学技術大学院大 | NHK
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    bigburn 2022/09/13
    次はタコでその次はシャケかなと思ったのは何かの呪いだろうか
  • 反科学の人たちは自分の知識に高い自信を持つが、実際テストすると最低レベルだった - ナゾロジー

    「科学者や医者たちの総意」を強く拒む人はいるものです。 最近では、新型コロナウイルスのワクチン接種について、世界中でそのような人たちが持論を述べてきました。 ところが、アメリカ・ポートランド州立大学(Portland State University)マーケティング学部に所属するニコラス・ライト氏ら研究チームは、それら科学に反対する人々は、自分の知識や能力を過大評価していると発表。 反科学の人たちは自分の知識が最高ランクだと信じているにも関わらず、テストを行うと、実際の知識は最低ランクだと明らかになったのです。 研究の詳細は、2022年7月20日付の科学誌『Science Advances』に掲載されました。 Science opponents believe their knowledge ranks among the highest, but it is actually among

    反科学の人たちは自分の知識に高い自信を持つが、実際テストすると最低レベルだった - ナゾロジー
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    bigburn 2022/09/01
    勉強すればするほど自分が何も知らないことに絶望できるので、その逆はその通りなんだろうなと
  • “ととのう”ブームに医師が警告「超高温サウナと超低温水風呂の切り替えは危険」 | 週刊女性PRIME

    正式なフィンランド式には水風呂はない 近年、よく耳にするようになった言葉“ととのう”。ここ数年大ブームとなっているサウナ用語だ。《サウナ→水風呂→外気浴》を最低3セット行うことにより、もたらされる“ととのう”とは、人によって感じ方はさまざま。 “カラダはフワフワしてるんだけど、気分や頭はシャッキリ”“カラダが軽くフワフワになって多幸感がある”などとサウナー(サウナ愛好家)は言う。都内在住のサウナーは、 「ブームでサウナは先鋭化しています。通常、サウナは90度〜100度くらいが一般的でしたが、今は120度も珍しくなく、中には150度のサウナも。水風呂はマイナス温度のところはざら。入ってて死ぬんじゃないかなって思うこともあります(笑)」 120度オーバーの超高温サウナに入り、マイナスの水風呂に飛び込む。その温度差たるや。医師に“ととのう”について話を聞いた。 「サウナそのものに対しては昔から研

    “ととのう”ブームに医師が警告「超高温サウナと超低温水風呂の切り替えは危険」 | 週刊女性PRIME
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    bigburn 2022/01/17
    「ととのう」が医学的な検証なしに使ってるサウナ漫画がやWeb記事がやたら流行っていて危ないなーと思ってましたよ。要するにヒートショックをわざわざ起こしているわけか
  • 食べずに「のどごし」を体感できる装置、電通大が開発 バーチャル環境で飲食を再現

    べずに「のどごし」を体感できる装置、電通大が開発 バーチャル環境で飲を再現:Innovative Tech 電気通信大学の研究チームは、喉の皮膚を引っ張る方法で、べ物を飲み込んだ感覚を再現する嚥下感提示装置を開発した。何もべてないにもかかわらず、「のどごし」を提示できるという。

    食べずに「のどごし」を体感できる装置、電通大が開発 バーチャル環境で飲食を再現
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    bigburn 2021/11/17
    高齢者施設での餅つき大会もこれでやれば安心ですね
  • 光触媒・藤嶋氏の上海理工大移籍 井上担当相「大きな危機感」 | 毎日新聞

    ノーベル賞候補に名前が挙がる藤嶋昭・東京大特別栄誉教授(元東京理科大学長)が中国の上海理工大に移籍したことについて、井上信治・科学技術担当相は3日の閣議後記者会見で「非常に大きな危機感を感じている」と述べた。日の優秀な研究者が、国内で研究を継続できる環境を整える必要性があるとの考えを示した。 藤嶋氏は、光で化学反応を起こす「光触媒」を発見した研究者。上海理工大へは研究チ…

    光触媒・藤嶋氏の上海理工大移籍 井上担当相「大きな危機感」 | 毎日新聞
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    bigburn 2021/09/04
    久しぶりに「判断が遅い!」とやりたくなった
  • TJO on Twitter: "旧ブログ時代に有志と「科学研究予算は『選択と集中』をやめて広く分散投資を」「事務校務の効率化で無駄な支出削減を」などの提言をまとめて総合科学技術会議と日本学術会議に出したら、「研究者の側から予算削減の言質を政府に与える反逆行為だ」と当時の偉い先生たちから迫害されたのを思い出した"

    旧ブログ時代に有志と「科学研究予算は『選択と集中』をやめて広く分散投資を」「事務校務の効率化で無駄な支出削減を」などの提言をまとめて総合科学技術会議と日学術会議に出したら、「研究者の側から予算削減の言質を政府に与える反逆行為だ」と当時の偉い先生たちから迫害されたのを思い出した

    TJO on Twitter: "旧ブログ時代に有志と「科学研究予算は『選択と集中』をやめて広く分散投資を」「事務校務の効率化で無駄な支出削減を」などの提言をまとめて総合科学技術会議と日本学術会議に出したら、「研究者の側から予算削減の言質を政府に与える反逆行為だ」と当時の偉い先生たちから迫害されたのを思い出した"
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    bigburn 2021/09/02
    “日本学術会議の会長から電話でクレーム入れられた件を含め基本的には圧殺されたという印象しかない”文科省だけでなく学者のトップも先見性がない人が居座っていたという絶望感が
  • #136 「毛沢東の長男はチャーハンを作っていて爆死」…中国共産党が“修正”したい不都合な史実 | 中国ニュース拾い読み 

    7月23日の中国共産党結党100周年(奇しくも東京五輪開会式の日)を前に、中国政府は祝祭ムードの演出に総力を結集している。「中華民族の偉大な復興」を掲げる習近平政権は、不都合な歴史の「修正」にも余念がない。 表舞台から消えた毛沢東の息子たち 中国の人文・社会科学分野におけるナショナルアカデミー、中国社会科学院(CASS)に2019年1月、習近平国家主席肝いりの「中国歴史研究院」が新設された。 中国政府が中国史研究・調査の最高機関に位置付けている機関で、歴史研究の“指導”や、新たな歴史研究計画の策定、主要な国家プロジェクトの監修などが主な責務だ。 既存の研究支援や新たな視点の提示というよりは、中国共産党史観を広め、逆に党にとって望ましくない研究成果や史実を“正しく指導”することに重きを置いているようだ。

    #136 「毛沢東の長男はチャーハンを作っていて爆死」…中国共産党が“修正”したい不都合な史実 | 中国ニュース拾い読み 
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    bigburn 2021/07/05
    事実はどうあれ「卵チャーハン爆死」の字面がインパクト強烈すぎる…あと毛沢東の長男をネタにしても刑務所送りにならないことに驚き
  • “武漢の研究チームにノーベル賞を” 中国外務省報道官|TBS NEWS

    中国政府は17日、武漢ウイルス研究所からの新型コロナウイルスの漏えい説について改めて否定した上で、「武漢の研究者らの研究はノーベル賞を受けるべきだ」と主張しました。 中国外務省の趙立堅報道官は17日の記者会見で、「アメリカ側の一部の人間が新型コロナウイルスの武漢ウイルス研究所からの漏えい説を騒ぎ立てている」として反発。「WHO=世界保健機関の報告を無視した科学者と科学的精神への冒とくだ」と漏えい説を改めて否定しました。 「武漢の研究チームは非難されるのではなく、新型コロナウイルス研究でノーベル医学生理学賞を受けるべきだ」(中国外務省 趙立堅報道官) また、趙報道官はこのように主張し、コウモリ由来のコロナウイルス研究で知られ『バット・ウーマン』とも呼ばれる石正麗研究員が最近、アメリカメディアの取材に応じ漏えいを再度明確に否定したと強調しました。

    “武漢の研究チームにノーベル賞を” 中国外務省報道官|TBS NEWS
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    bigburn 2021/06/18
    まずヒトヒト感染をいち早く警告した医師の方にあげましょうよ。警察に処分されてるわ、ご本人もコロナで亡くなられてるわで追悼のためにも https://www.google.com/amp/s/www.bbc.com/japanese/55967868.amp
  • ロシア北極圏の永久凍土に巨大な穴 ドローンで調査すると… | 環境 | NHKニュース

    ロシアの北極圏の永久凍土では、数年前から巨大な穴が相次いで確認され、周囲への影響が懸念されています。この巨大な穴について、ロシアの研究チームが初めてドローンを使って内部を調査し、穴ができるメカニズムの解明につながるか関心が集まっています。 ロシア北極圏のヤマル半島やシベリアなどでは、2014年から巨大な穴が相次いで確認され、周囲にあるパイプラインなどへの影響が懸念されています。 これらの巨大な穴は、永久凍土に閉じ込められていたガスが何らかの理由で爆発してできるのではないかとみられていますが、詳しいことは分かっていません。 こうした中、ロシア科学アカデミーなどの研究チームは、去年7月に発見された17個目の穴について、はじめてドローンを使って内部を撮影し、分析した結果を先月発表しました。 それによりますと、この穴は直径25メートル、深さおよそ30メートルの大きさで、穴の底の部分には横に広がる大

    ロシア北極圏の永久凍土に巨大な穴 ドローンで調査すると… | 環境 | NHKニュース
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    bigburn 2021/03/07
    温暖化の影響で永久凍土が脆くなってた可能性があるのか。異常気象だけじゃないんだなあ…
  • とくさん|MYCOPING on Twitter: "この研究面白い。賢い人が専門領域外について語る時にたしかに良く起こっている現象かも。 「認知能力が優れている人ほど、情報を合理化して都合の良いように解釈する能力も高くなり、ひいては自分の意見に合わせて巧みにデータを歪めてしまう」 https://t.co/KZfklkSNar"

    この研究面白い。賢い人が専門領域外について語る時にたしかに良く起こっている現象かも。 「認知能力が優れている人ほど、情報を合理化して都合の良いように解釈する能力も高くなり、ひいては自分の意見に合わせて巧みにデータを歪めてしまう」 https://t.co/KZfklkSNar

    とくさん|MYCOPING on Twitter: "この研究面白い。賢い人が専門領域外について語る時にたしかに良く起こっている現象かも。 「認知能力が優れている人ほど、情報を合理化して都合の良いように解釈する能力も高くなり、ひいては自分の意見に合わせて巧みにデータを歪めてしまう」 https://t.co/KZfklkSNar"
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    bigburn 2021/01/18
    専門外領域について内輪で何しゃべろうが自由で、そんなゴミ発言を公共の電波に乗せるテレビ局こそひどい
  • 超強力「シャコパンチ」は、拳にナノ粒子をまとって"衝撃を吸収する"と判明 - ナゾロジー

    シャコは、生物界一のハードパンチャーとして有名です。 ハンドスピードは、プロボクサーの時速30〜50キロに対し、シャコは驚異の80キロ超え。威力もハンパではなく、人の指くらいなら簡単に折ってしまいます。 シャコは、自分のパンチ力で関節を痛めないよう手加減しているという研究もあるほどです。 このシャコパンチで、魚を気絶させたり、カニの硬い殻をぶち割ったりしますが、それでいてシャコの拳には傷ひとつ付きません。 その謎を解明するべく、米・カリフォルニア大学は、電子顕微鏡を使って、シャコの拳の秘密に迫りました。 その結果、シャコの拳には、パンチの衝撃を吸収・分散できる「自家製サポーター」が施されていることが判明します。

    超強力「シャコパンチ」は、拳にナノ粒子をまとって"衝撃を吸収する"と判明 - ナゾロジー
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    bigburn 2020/08/21
    後の爆熱ゴッドフィンガーの基礎技術である
  • イースター島のモアイ像が大量につくられた謎の科学的根拠が発表される - ナゾロジー

    ラパ・ヌイのラノ・ララク採石場では島のモアイ像の9割近くが造られていたこの採石場の土壌を調べたところ、非常に栄養素が高く、農作地としても利用されていたことがわかったモアイ像の採石は、その行為自体が土壌に栄養素を送り込む役割があり、これがモアイ信仰に結びついた イースター島は南米チリの西に浮かぶ太平洋上の火山島です。現地の言葉でラパ・ヌイと呼ばれるこの島には、なんとも奇妙なことに、石のモノリス「モアイ像」が大量に建てられています。 大量のモアイ像は多くの人々を魅了し、島の名物となっていますが、かつての島の住人たちがなぜここまで狂ったようにモアイ像を造りまくったのかは謎に包まれていました。 モアイ像の造られた理由には、「祭祀目的」「墓碑」「島の支配者たちの権威を示す」など様々な説が唱えられていますが、明確な理由はわかっていません。 しかし、新たな研究は、モアイ像が大量に生産された理由に科学的な

    イースター島のモアイ像が大量につくられた謎の科学的根拠が発表される - ナゾロジー
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    bigburn 2019/12/28
    しょせん「仮説が一つ増えた」に過ぎないことを科学的に解明されたというのもデマの一種ですよ
  • 独自 今月完成の新国立競技場に187人分の人骨

    今月末に完成予定の新国立競技場で、準備段階の工事の際に187人分の人の骨が見つかっていたことが分かりました。 国立科学博物館・坂上和弘研究主幹:「体の骨の大きさとか歯の生えている状態から大体3、4歳くらいと推定できる」 見つかったのは幼児から高齢者までの男女の骨187体です。2013年から2015年にかけて、新国立競技場の格整備に向けた準備工事の段階で地中から発見されました。この場所には以前、寺の墓地があり、江戸時代に埋葬された人の骨とみられています。 国立科学博物館・篠田謙一人類研究部長:「ここ10年間くらいで五輪があるとか大規模開発が行われるということで、急速に人骨が集まり始めてしまって、ちょっと対応しきれなくなってきてる」 今年、都内の別の工事現場でも1000体近くの人の骨が発見されています。専門家らは当時の生活を知るうえで重要な研究対象だとして、保管場所の確保を求めています。文化

    独自 今月完成の新国立競技場に187人分の人骨
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    bigburn 2019/11/08
    江戸は家事で何度もリセットされてその上に町を建ててるから、東京は人骨の上にある都市なのかもね…
  • 意識がある? 培養された「ミニ脳」はすでに倫理の境界線を超えた 科学者が警告

    <ヒトの多能性幹細胞から作製する豆粒大の人工脳「脳オルガノイド」は、現代の神経科学で最も注目されている分野のひとつだ......> 幹細胞を使ってヒトの器官の小さな三次元モデルを生成する技術は、この10年ほどで大幅に進歩した。とりわけ、ヒトの多能性幹細胞から作製する豆粒大の人工脳「脳オルガノイド」は、現代の神経科学で最も注目されている分野のひとつだ。 医学を一変させる可能性、しかし倫理上の懸念も 米ハーバード大学の研究チームが2017年に発表した研究論文では、「脳オルガノイドが大脳皮質ニューロンや網膜細胞などの様々な組織を発達させる」ことが示され、2018年4月にはソーク研究所の研究チームがヒトの脳オルガノイドをマウスの脳に移植したところ、機能的なシナプス結合が認められた。 また、カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームは2019年8月、「脳オルカノイドからヒトの未熟児と類似した脳波を

    意識がある? 培養された「ミニ脳」はすでに倫理の境界線を超えた 科学者が警告
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    bigburn 2019/10/26
    タイトー鬱系シューティング(地球を壊すやつ)の始まりっぽい
  • 『ブラタモリ』を学者たちが「奇跡の番組」と絶賛する理由(尾方 隆幸) @gendai_biz

    千葉県・幕張メッセで毎年開催される「日地球惑星科学連合大会」は、国内外の地球科学者が勢揃いする一大イベントである。2019年5月26〜30日に行われた今年の大会は、参加者数8390名に及んだ。その大会で、私はコンビーナ(会議を企画・運営する人)としてパブリックセッション「ブラタモリの探究」(記事ではブラタモリセッションと呼ぶ)を開催した。 研究者たちにもファンが多い 私たちが『ブラタモリ』(NHK)を取り上げた理由はいくつかある。まず、地球科学の裾野を広げたいという使命感だ。大会の初日はパブリックデーとされ、学会の非会員も参加可能なパブリックセッションを開催できる。地球科学に関心を持っていただく人たちを増やすには絶好の機会なのだ。 あわせて、地球科学のすべての分野の研究者が集まる場で、私たちの専門知を一般の方々に解説する方法論を議論したいことも理由のひとつだった。『ブラタモリ』は、その

    『ブラタモリ』を学者たちが「奇跡の番組」と絶賛する理由(尾方 隆幸) @gendai_biz
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    bigburn 2019/06/22
    たしか(うろ覚え)横須賀編でふだんは解放されてない元軍港にまでカメラが入れられていて、NHKの信用力スゲーと思った
  • 爬虫類の翼竜にもフサフサの羽毛 中国で化石見つかる:朝日新聞デジタル

    翼や頭部に鳥のような「羽毛」が生えた小型の翼竜の化石が、中国で見つかった。鳥の遠い祖先の小型恐竜などはフサフサの羽毛に覆われていたことが知られているが、絶滅した空を飛ぶ爬虫(はちゅう)類の翼竜にも、原始的な羽毛を持つものがいたことになる。なぞが多い羽毛の進化や役割の解明などに役立つ発見と期待される。 中国科学院などの研究チームが科学誌ネイチャーエコロジー&エボリューションに18日、発表する。 研究チームは、中国河北省の約1億6千万年前(ジュラ紀)の地層から出た小型翼竜2体(翼を広げた大きさで推定約40~45センチ)の化石を詳しく調べた。 化石は保存状態がよく、体表に細い繊維状のものが生えていた痕跡があった。コウモリのような皮膜のある翼などに生えていた繊維は、1が途中で細かく枝分かれするなど原始的な羽毛の特徴を備えていた。研究チームは、「羽毛」が空を飛ぶことや体温の保持などに役だった可能性

    爬虫類の翼竜にもフサフサの羽毛 中国で化石見つかる:朝日新聞デジタル
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    bigburn 2018/12/18
    また『のび太の恐竜』がリメイクされたらピー助がもっとフサフサになるのかな
  • 飲酒後にラーメン食べたくなる理由判明 英でマウス実験:朝日新聞デジタル

    お酒を飲んだ後、ついラーメンやアイスクリームがべたくなるのは、アルコール欲にかかわる脳の神経細胞を活性化させるためらしい。英フランシス・クリック研究所のグループがマウス実験で突き止め、11日、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(電子版)に発表する。 アルコールは高カロリーなので、飲めば飢えは満たされるはずなのに、逆にが進むことが知られている。酔ってべ過ぎを防ぐ抑制心が働かなくなるなどの説があるが、理由はよくわかっていなかった。 グループはマウスにアルコールを与えると、べる量が約1~2割増えることを確認。アルコールを与えた時のマウスの脳を調べたところ、ふだんは飢えによって欲が増す時に働く神経細胞が活性化していることがわかった。人為的にこの神経細胞の活動を抑えると、アルコールを与えてもべる量は増えなかった。 この神経細胞はマウスと人で共通だという。お酒を飲むと過しやすいと

    飲酒後にラーメン食べたくなる理由判明 英でマウス実験:朝日新聞デジタル
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    bigburn 2017/01/11
    飲酒と食欲の相関関係が示されただけ。なぜチョコやうどんや焼肉じゃなくラーメンなのか(ドンドン)
  • 暗闇で60年1500世代飼育、「暗黒バエ」研究窮地に:朝日新聞デジタル

    真っ暗闇でハエを飼い続けたらどんな変化が起きるか。京都大で60年以上続く、比類ない研究が窮地に陥っている。研究成果が脚光を浴びながら、中心的な研究者が3月末に京大を離れることになり、後継が決まらないためだ。 光の届かない洞窟にすむ生き物は、目の退化や体が白っぽいといった特徴がある。こうした遺伝的な変化を実験で検証しようというのが「暗黒バエ」プロジェクトだ。京大教授の森主一さん(故人)が1954年11月から始めた。 体長数ミリのショウジョウバエを、光が入らないよう厚い覆いをかぶせた鍋の中の牛乳瓶で計100匹ほど飼育。瓶にはエサを含む寒天が入っている。瓶の入れ替えは、ハエの目に見えない赤色灯をともした暗室を使う。 ハエは約2週間で世代交代し、今月18日現在で1505世代に達した。普通のハエと見た目はほとんど変わらないが、2008年に研究を引き継いだ3代目の研究員、布施直之さんによると、暗黒バエ

    暗闇で60年1500世代飼育、「暗黒バエ」研究窮地に:朝日新聞デジタル
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    bigburn 2016/02/28
    刀鍛冶や伝統芸能を受け継ぐ若手がいないみたいな話だな…
  • 速読は実は不可能だと科学が実証 | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:文章をもっと速く読めたらいいのにと思うのはもっともなことです。を全部読んでしまう前にそのの優れた推薦文が発表されてしまうからというだけでなく、大成功をおさめた人たちの多くが、立派な人間になる確実な道は、熱心な読書家になることだと主張しているからです。 しかし速読ができれば、多忙な生活の中でも読書量を増やせると期待しないでください。それは現実世界ではほとんど超能力に近い感じがしますが、悲しいかな、最新科学によれば、不可能であることがわかっています。 これは、速読に関する科学を包括的に考察した結果導き出された結論であり、最近『Psychological Science in the Public Interest』誌に発表されました。研究チームは、信じられないほど速く文章を読めるようになると標榜しているテクニックやアプリに焦点を当てて、何十年にもわたり研究を続けてきましたが、残念

    速読は実は不可能だと科学が実証 | ライフハッカー・ジャパン
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    bigburn 2016/02/19
    本を読むのが速い人は知識量が多くて、拾うべき「差分」が少なくなるほど加速してる感じ。速読は多読
  • 植物を丸ごと透明化 解剖不要で内部の観察可能に 名古屋大が成功

    植物の葉や根、茎、花などを丸ごと透明化し、解剖することなく内部を細胞レベルで観察できる新技術の開発に名古屋大が成功。 植物の葉や根、茎、花などを丸ごと透明化し、解剖することなく内部を細胞レベルで観察できる新技術を開発したと、名古屋大学が10月28日に発表した。植物の3次元構造を維持したまま観察できるなどメリットは大きく、「世界中で植物科学研究が加速していくことが期待される」としている。 理化学研究所が開発した透明化解析技術「CUBIC」で用いた方法を植物に応用。植物を蛍光たんぱく質を使った観察の際に邪魔になるクロロフィル(葉緑素)を除去する最適な化合物の組み合わせを探し、植物を透明化する試薬「ClearSee」の開発に成功した。 生体組織の内部構造を観察するためには「2光子励起顕微鏡」という高価な顕微鏡を使う必要があったが、蛍光たんぱく質で標識した組織を透明化した場合、一般的に普及している

    植物を丸ごと透明化 解剖不要で内部の観察可能に 名古屋大が成功
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    bigburn 2015/10/29
    クリスタルボーイ「すごい」