新たな違反疑惑百田尚樹『日本国紀』は、コピペ騒動で著作権侵害が問題視され、これについて幻冬舎は「回答を差し控えさせていただく」といって疑惑を否定しませんでした。そんな折、また新たな疑惑がHiroshi Matsuura氏によって指摘されました。 *「『日本国紀』は内容が違うものを同じコード番号で販売していいのか?」 … 日本図書コード管理センター規約に反しないか? ISBN コードを変更しなければならない場合 「書籍出版物の内容の一部もしくは複数箇所に重要な変更が加えられた改訂版に対しては、新しい ISBN コードを付与します」 pic.twitter.com/3denpUuUn6 — Hiroshi Matsuura (@HiroshiMatsuur2) December 13, 2018 確かにこの「違反」の指摘には説得力が有ります。 現在『日本国紀』は、第1刷から第5刷までの間に、明
百田氏発言とその書き起こし速報です。 11月20日の虎ノ門ニュースにて、百田尚樹氏が、Wikipediaの無断転載が『日本国紀』にあることを認めました。開始19分あたりを参照ください(重要箇所は下に書き起こししています)。 重要部分の書き起こし 一番腹立ったのは、百田のこの本は、Wikipediaからパクってコピペしとると。これが腹立ってね。僕ね、この本書くのに、どれだけ資料揃えたかと、山のように資料揃えた。そんなかにはねWikipediaもそりゃあるよ。そりゃWikipediaから引用したもんとか、借りたもんとかある。でもねそんなもんはこの本の中の零点何パーセントなんですよ。これ原稿用紙でだいたい800枚くらい以上なんですけど、まぁWikipediaから借りたものなんていうのは原稿用紙なおすと、まぁ1ページ分か、せいぜい2ページあるかないか。……そう、それをね、もうネット上で、これも、こ
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