ことし話題になった言葉に贈られる「新語・流行語大賞」がきょう発表され、年間大賞にはラグビー日本代表のスローガンとなった「ONE TEAM」が選ばれました。 この中のトップテンがきょう東京都内で発表され、年間大賞にはラグビーワールドカップ日本大会で初めて決勝トーナメントに進出した日本代表のスローガン、「ONE TEAM」が選ばれました。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
日本と韓国の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」について、韓国政府は、延長せずに破棄することを決めたと発表しました。これについて外交ルートを通じて日本政府に通告するとしていて、日韓の対立は安全保障分野にも波及することになります。 軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」は、日本と韓国が2016年に締結したもので、1年ごとに延長されていますが、どちらかが毎年8月24日までに通告すれば協定を破棄できることになっています。 自動更新の期限が24日に迫る中、韓国大統領府は、22日午後3時からNSC=国家安全保障会議を開き、日本との「GSOMIA」について協議し、その結果について大統領府のキム・ユグン(金有根)国家安保室第1次長が発表しました。 それによりますと、日本政府が輸出管理の優遇対象国から韓国を除外する決定をしたことについて、「明確な根拠を示さなかった」と指摘し、「両国の安全保障協力の環境に
宮崎市中心部の江平五差路と呼ばれる交差点で、去年1年間に20件の人身事故が発生し、日本損害保険協会の調査で、全国の交差点で最も事故が多かったことがわかりました。 日本損害保険協会が発表した交通事故多発交差点マップによりますと、去年1年間に江平五差路で起きた人身事故は20件に上り、福岡市の交差点と並んで全国で最も多いことがわかりました。 死亡事故はありませんが、合わせて20人がけがをしています。 江平五差路は、「直進のみ」や「左折のみ」などの信号が多く、ドライバーは「方向の指示が複雑で、どの車線を進めば行きたい方向に進めるのかわかりにくい」などと話していました。 また、警察によりますと、隣の車線の車が動き出したのにつられて発進し、前の車に追突するケースが多いということです。 警察は「交差点では、信号や前の車の動きにいつも以上に注意し、スピードを抑えたり、車間距離を広くとったりして、安全運転を
日本のメダリストを対象にしたドーピングに関する初めての調査で、多くの選手がドーピングをしない理由として、「武士道」の精神を挙げていることが分かりました。 その結果、「ドーピングをしない理由」について、多くのメダリストが親や指導者から「ズルはしない」や「勝ち負けより一生懸命に頑張ることが大事」といった教えを受けたことを挙げました。また、「根底に武士道のような信念を持っている」といった回答も多く、「武士道」につながる日本のフェアプレーの精神が大きな要因になっているとみられます。研究グループは、「古来からの武士道の精神が生きているという興味深い結果だった。2020年東京大会に向けて、反ドーピング教育の重要性を世界に広めていくための基礎的な研究になると思う」と話しています。 今回の研究成果は、来月、学術雑誌の「スポーツ産業学研究」に掲載される予定です。
消費税の軽減税率を巡って、自民党の税制調査会は15日の幹部会合で、店内で飲食する場合は「外食」として扱い、軽減の対象としない一方、出前や商品を持ち帰った場合は「加工食品」として対象に含めることなどを決めました。 自民党税制調査会は15日午前の幹部会合で、「外食」について、「食品衛生法で規定される飲食店などが、その場で飲食させるため、テーブルやいすなどを設置した場所で食事を提供すること」と定義して、「加工食品」と区別することを決めました。 具体的には、牛丼店やハンバーガー店の店内で飲食する場合は「外食」に当たり、軽減税率は適用されませんが、商品を持ち帰ると「加工食品」として軽減税率の対象になります。 また、そばの出前やピザの宅配は「加工食品」となります。 一方、コンビニエンスストアで持ち帰りが可能な状態で売られている弁当を購入し、店内に設置された、いわゆる「イートイン」で食べた場合は、「加工
30日に亡くなった漫画家、水木しげるさんがライフワークとして描き続けた数々の妖怪。その創作のルーツは幼少期を過ごした鳥取県にありました。 その後、兵士として戦場に送られた水木さん。ジャングルの中で生死の境をさまようなか目の前に妖怪が現れ、命を救われたと後に振り返っています。そして戦後、創作活動に取り組むなかで水木さんがたどりついたのが、幼いころにおそれを抱いた妖怪たちでした。 水木さんは全国の言い伝えや資料を集めるとともに独自の解釈を加え、代表作となる「悪魔くん」や「ゲゲゲの鬼太郎」など数々の作品を世に送り出します。このなかで登場した「ぬりかべ」や「一反もめん」、「砂かけばばあ」など、おなじみの妖怪たちは日本人にとっての妖怪像を作り上げるほどの強い影響力を持ちました。 特に、欲深くずるい「ねずみ男」や高度経済成長期の社会のひずみから生まれた「コケカキイキイ」など、妖怪には社会への風刺も込め
ドイツのメルケル首相は日本を訪問するのを前に、ドイツが進めている脱原発政策について、「日本も同じ道を進むべきだ」と述べ、エネルギー政策の転換を呼びかける考えを示しました。 この中で、メルケル首相は4年前の東京電力福島第一原子力発電所の事故について、「ドイツは、このぞっとするような原発事故を共感を持って受け止め、より早く原子力から撤退する道を選んだ」と述べました。 そのうえで、「ドイツは今、再生可能エネルギーへの転換を進めている。日本もドイツと協力して同じ道を進むべきだ」と述べ、今回の日本訪問中、エネルギー政策の転換を呼びかけていく考えを示しました。 メルケル首相は日本は島国で資源にも乏しいとして、ドイツと完全に同じような政策を進めるのは難しいという認識も示しましたが、「福島の事故の経験から言えることは、安全性が最も重要だということだ」と述べ、ドイツとしては今後も脱原発政策を着実に進める姿勢
埼玉県秩父市は今月15日、埼玉県に自衛隊の災害派遣を要請するよう求めましたが、埼玉県が2日間にわたってこの求めを断っていたことが分かりました。上田清司知事は「緊急かつ切迫した状況に至っていなかったと判断した」と話しています。 秩父市は記録的な大雪を受け15日、埼玉県に対し自衛隊の災害派遣を要請するよう求めましたが、埼玉県は除雪は県が単独で行うとして求めを断ったということです。さらに、17日になって秩父市はその周辺の市や町とともに、再度、県に対し文書で自衛隊の派遣要請を求めましたが、県は、自衛隊と協議した結果、機材の不足を理由に断られたとしてこの求めにも応じていませんでした。 結局、埼玉県が自衛隊に災害派遣を要請したのは、最初に秩父市が求めてから2日たった、17日の夕方でした。 これについて埼玉県の上田知事は「人命救助が必要な、緊急かつ切迫した状況や県の能力を超える場合、自衛隊に災害派遣を要
中国の王毅外相はロシアなどに続いて31日夜、韓国のユン・ビョンセ外相、アメリカのケリー国務長官と相次いで電話会談しました。中国としては安倍総理大臣の靖国神社参拝を批判するみずからの立場への理解を求め、日本に対する圧力を強めるため、国際的な包囲網を築こうとしているものとみられます。 中国外務省は、中国の王毅外相と韓国のユン・ビョンセ外相が31日夜、電話で会談し、安倍総理大臣が靖国神社に参拝したことについて意見を交わしたと発表しました。 このなかで王外相は、「中国と韓国はそれぞれ安倍総理大臣の靖国神社参拝を厳しく非難している」としたうえで、「われわれの反応は正義で、正当なものだ」などと述べたということです。 また王外相は31日夜、アメリカのケリー国務長官とも電話会談し、日本の問題についても意見交換したとしています。 王外相は30日にはロシアとドイツの外相、それにベトナムの副首相兼外相ともそれぞ
韓国政府は、野田総理大臣が竹島の問題を平和的に解決することを目指してイ・ミョンバク大統領に送った親書を、今週中に送り返すことを決めました。 この親書は、野田総理大臣が今月17日に送ったもので、イ・ミョンバク大統領の竹島上陸や日韓関係を巡るさまざまな発言に遺憾の意を伝えたうえで、竹島の問題を国際法にのっとって平和的に解決するための提案を行うと伝える内容です。
プロフィール 新清士 ジャーナリスト。立命館大学映像学部非常勤講師。1970年生まれ。慶應義塾大学商学部及び環境情報学部卒。著書に、『ゲーム産業の興亡』(アゴラブックス)。 ■日本のゲームは世界一というイメージ 昨年11月にNHKで放送されたNHKスペシャル「世界ゲーム革命」(50分番組)と、3月末にBSでハイビジョン特集として放送された「ゲームレボリューション 王国ジパングの逆襲」と「ゲームレボリューション 賢者の予言」(各90分)の内容がまとめられて、今月末に、書籍版『世界ゲーム革命』(NHK出版)として発売される。 この番組の反響は大きかったと聞いている。普段、NHKスペシャルを見ない30ー40代の人たちが見たという。私も、Twitterでタイムラインを追ったが、この番組で埋め尽くされるような感じだったために、視聴者の層と、今のデジタル世代とは深く重なっているのだろうと感じた。 私自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く