かつて富裕層の象徴となっていた、価格が1億円を超える、いわゆる「億ション」。 しかし、今では東京23区の新築マンションの平均価格は高い月では9000万を超え、その買い手はサラリーマンの世帯にも広がっています。 なぜ高額な物件を買い求めるのか、費用はどうしているのか、最近、都心で億ションを買ったばかりの夫婦に詳しく話を聞かせてもらいました。 (首都圏局 記者/牧野 慎太朗)
去年11月、東京 武蔵村山市の公園で、少年を含む対立する2つのグループの抗争事件があり、警視庁は事前に金属バットなどの凶器を準備したなどとして21歳の無職の容疑者など3人を凶器準備集合などの疑いで逮捕しました。いずれも容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、東京 東大和市の無職、石橋勇人容疑者(21)と東京 小平市の自営業、青木玲音容疑者(22)など合わせて3人です。 警視庁によりますと、3人は同じグループのメンバーで、去年11月、武蔵村山市の野山北公園で金属バットなどの凶器を事前に準備して集まり、対立するグループのメンバーを暴行したなどとして、凶器準備集合と暴力行為等処罰法違反の疑いが持たれています。 3人はいずれも「自分は関係ない」などと供述し、容疑を否認しているということです。 当時、現場には立川市と調布市を拠点にする2つのグループの、13歳から21歳までのメンバー合わせ
東京都内の5日の感染確認は、1週間前の火曜日の2倍余りとなる5302人で、18日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 都内で一日に5000人を上回るのは、ことし4月28日以来です。 東京都は5日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の5302人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内で一日に5000人を上回るのは、ことし4月28日以来です。 1週間前の火曜日の2倍余りで、2788人増えました。 前の週の同じ曜日を上回るのは18日連続です。 5日までの7日間平均は3778.3人で、前の週の174.9%でした。 5日に確認された5302人を年代別に見ると20代が最も多く、全体の21.9%に当たる1162人でした。 65歳以上の高齢者は376人で、全体の7.1%です。 一方、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、4日より1人増えて7人でした
東京都内の29日の感染確認は、1週間前の水曜日より1400人あまり多い3803人で、12日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 東京都は、29日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の3803人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の水曜日より1474人増えました。 前の週の同じ曜日を上回るのは12日連続です。 また、1日に発表される感染者数が3500人を超えたのは5月25日以来です。 都の担当者は、「本日の感染者数は先週の同じ曜日より、大幅に上昇しているが、この増加幅があす以降どう推移していくのか注視していく必要がある。また、入院患者の数と重症者の数も非常に重要な指標なので、同じく注視していきたい」と話していました。 29日までの7日間平均は、2370.3人で、前の週の137.3%でした。 29日、確認された3803人を年代別に見ると、20代が最も
東京都内の23日の感染確認は、1週間前の木曜日よりおよそ600人多い2413人で、6日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 また、都は、感染が確認された1人が死亡したことを発表しました。 東京都は23日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の2413人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の木曜日よりおよそ600人増えました。 前の週の同じ曜日を上回るのは6日連続です。 23日までの7日間平均は、1811.4人で、前の週の115.3%でした。 23日に確認された2413人を年代別に見ると、20代が最も多く、全体の21.4%にあたる516人でした。 65歳以上の高齢者は180人で全体の7.5%です。 一方、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、22日はいませんでしたが、23日は1人でした。 また、都は、感染が確認された80代の男性
東京都内の26日の感染確認は7440人で、1週間前の土曜日とほぼ同じ水準でした。また、都は感染が確認された18人が死亡したと発表しました。 東京都は26日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」と年齢不明の合わせて7440人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の土曜日より4人少なく、ほぼ同じ水準です。 26日までの7日間平均は6274.9人で、前の週の80.2%でした。 26日確認された7440人を年代別に見ると、20代が最も多く全体のおよそ20%にあたる1487人でした。 65歳以上の高齢者は382人で全体の5.1%です。 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は26日時点で35人で、25日より3人減りました。 一方、都は感染が確認された50代から100歳以上の男女合わせて18人が死亡したと
東京都内の3月1日の感染確認は1週間前の火曜日より370人多い1万1813人となり、都内で感染が確認された人の累計は100万人を超えました。 また、都は感染が確認された32人が死亡したと発表し、一日の発表では去年2月3日と並んで最も多くなりました。 東京都は3月1日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の1万1813人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の火曜日より370人増え、2日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 これで都内で新型コロナの感染が確認された人は、3月1日までの累計で100万人を超え、100万5841人となりました。 3月1日までの7日間平均は1万1312.7人で、前の週の80.8%でした。 7日間平均が前の週を下回るのは18日連続です。 3月1日に確認された1万1813人を年代別は、 ▼10歳未満が2062人、 ▼10代
去年の東京オリンピック・パラリンピックの開催経費をめぐり、都が安全・安心な大会を実施するためとして、今後新たに組織委員会に支出する628億円について、17日の都議会で「赤字の補填(ほてん)ではないか」と指摘が出ましたが、都は「無観客開催で収入が減った組織委員会に支出するもので赤字の補填ではない」と説明しました。 去年12月に見通しが示された東京大会の開催経費では、都が「安全・安心な大会の実施」の観点から必要となった経費に充てるとして、今後新たに組織委員会に628億円を支出することで国を含めた3者が合意しました。 この結果、組織委員会の収支は均衡することになります。 これについて17日、都議会の特別委員会で質疑が行われ、複数の議員から「組織委員会の赤字を補填しているようにしか見えない」などと指摘が出されました。 これに対して都の担当者は「大部分が無観客で開催することで、安全安心な大会の開催に
南岸低気圧の影響で、関東甲信では山沿いや平野部の一部で雪が降りました。 東京23区では雨が中心で大雪のおそれは無くなりましたが、各地で冷え込んでいることから路面の状態には注意してください。 気象庁によりますと、低気圧が伊豆諸島付近を発達しながら通過している影響で、関東甲信の山沿いを中心に雪が降りました。 14日午前6時の積雪は山梨県の富士河口湖町で29センチ、長野県諏訪市で20センチ、長野県松本市で11センチ、埼玉県秩父市で3センチ、水戸市で2センチとなっています。 東京の都心は13日午後7時の気温が4.5度で、14日午前0時に0.9度まで下がり一時、23区内でも雪やみぞれが降りましたが、その後は気温が1度を上回る状況が続き雨が中心となりました。 関東の平野部で気温があまり下がらなかった理由について気象庁は、低気圧の北側にあった暖かく湿った空気が北東の風に乗って平野部に流れ込んだためだとみ
昨日(2/11)、新型コロナウイルス感染症による日本国内の死亡者数が2万人を超えた。以下NHKニュースより。 www3.nhk.or.jp 新型コロナ 国内感染9万8370人 死者累計2万人超える(18:30) 2022年2月11日 19時07分 11日は午後6時半までに全国で9万8370人の感染が発表されています。 また、大阪府で27人、神奈川県で18人、愛知県で13人、北海道で11人、東京都で9人、兵庫県で7人、福岡県で7人、千葉県で6人、岐阜県で6人、群馬県で6人、奈良県で5人、静岡県で5人、京都府で3人、佐賀県で3人、岡山県で3人、熊本県で3人、埼玉県で2人、宮崎県で2人、広島県で2人、栃木県で2人、滋賀県で2人、長崎県で2人、和歌山県で1人、富山県で1人、山口県で1人、長野県で1人、高知県で1人、鹿児島県で1人の合わせて150人の死亡の発表がありました。国内で感染が確認された人は
東京都の新型コロナの病床使用率が、都が「緊急事態宣言」の発出の要請を検討するとしていた50%を超えましたが、政府は社会経済活動を維持するためにも、宣言の発出はできるだけ回避したい考えで、重症者用の病床の使用率などを注視しながら、慎重に対応する方針です。 新型コロナの感染拡大が続く中、2月1日の新規感染者数は、東京では1万4445人と火曜日としては最多となり、全国では8万人を超えて過去3番目に多くなりました。 都内の病床使用率は2月1日の時点で50.7%となり、都が緊急事態宣言の発出の要請を検討するとしていた50%を超えました。 政府は、感染力が強いものの重症化率は低いとされるオミクロン株の特性を踏まえ、社会経済活動を維持するためにも、宣言の発出はできるだけ回避したい考えで、重症者用の病床の使用率などを注視しながら、慎重に対応する方針です。 一方、「まん延防止等重点措置」について、和歌山県が
感染の拡大が続く東京都内では25日、過去最多の1万2813人の感染が確認されました。65歳以上の高齢者の感染も過去最多の928人となり、都の担当者は「高齢者などは症状が重篤化するおそれがあり、感染させないよう周囲の人も感染防止対策を徹底してほしい」と呼びかけています。 東京都は25日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」までの男女合わせて1万2813人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 これまで最も多かった今月22日の1万1227人より1500人以上多くなり、過去最多となりました。 また、1週間前の今月18日より7600人余り多く、およそ2.5倍の増加です。 7日間平均は、25日時点で9000人を超えて9675人となりました。 前の週の2.5倍です。 高齢者の感染確認も過去最多に 年代別では、 ▽10歳未満は1562人、 ▽10代が1463人、 ▽2
東京都内の8日の感染確認は1224人で、去年9月15日以来、1000人を超えました。 1週間前の土曜日の15倍余りになり、感染が急拡大しています。 東京都は8日、都内で新たに1224人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内の一日の感染確認が1000人を超えるのは、去年9月15日以来です。 79人だった1週間前の土曜日の15倍余り、641人だった6日のおよそ2倍に増加していて、感染が急拡大しています。 8日までの7日間平均は500人を超えて502.1人となり、前の週の835.4%と8倍を超える増加です。 8日感染が確認された1224人のうち、42%にあたる517人が20代、21%にあたる261人が30代で、20代と30代で全体の6割余りを占めています。 また、46%にあたる565人はワクチンを2回、接種していました。 一方、都の基準で集計した8日時点の重症の患
NHKは12月23日(木)、音楽番組『第72回NHK紅白歌合戦』にて、『ドラゴンクエスト』および『鬼滅の刃』、『新世紀エヴァンゲリオン』の関連楽曲を披露すると発表した。 「第72回NHK紅白歌合戦」 / 日本を代表するゲーム・アニメ作品が集結👾 「カラフル特別企画 ~明日への勇気をくれる歌~」 \ ⚔#ドラゴンクエスト 🔥#鬼滅の刃 🌆#新世紀エヴァンゲリオン 2021年、世の中に勇気を与えた3作品の音楽をお届け⚡️ 🔽詳しくはhttps://t.co/yqoAnCkNga#NHK紅白 — NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 23, 2021 上記の3作は、番組内の特別企画の一環としてパフォーマンスが予定されている。いずれも「2021年に世の中に勇気を与えた」点が評価され、採用された運びだ。 『ドラゴンクエスト』は「東京2020オリンピック開会式」の入
東京都内の11日の感染確認は20人で、30日連続で30人を下回りました。 東京都は11日、都内で新たに10代から50代までの男女あわせて20人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の土曜日と比べて1人増えました。 都内の1日の感染確認が50人を下回るのは56日連続、30人を下回るのは30日連続です。 11日までの7日間平均は18.4人で、前の週の125.2%です。 また、都の基準で集計した11日時点の重症の患者は、10日と同じ3人でした。 一方、死亡が確認された人はいませんでした。
Published 2021/12/03 22:29 (JST) Updated 2021/12/04 21:09 (JST) NHKの放送だけ映らないように加工したテレビを購入した女性が、NHKと受信契約を結ぶ義務がないことの確認を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(堺徹裁判長)は、女性の上告を退ける決定をした。2日付。女性勝訴の一審東京地裁判決を取り消し、請求を棄却した二審東京高裁判決が確定した。 一、二審判決によると、受信料制度に批判的な考えを持っていた女性は、NHKの放送信号を減衰するフィルターを作っていた大学准教授に連絡。准教授は、インターネットオークションで購入したテレビにフィルターを組み込み、2018年10月、女性に販売した。
マンションの価格が高騰しています。 10月首都圏で発売された新築マンションの平均価格は、1戸当たり6750万円と、バブル期の1990年を超えて過去最高になりました。 調査会社は、年間を通して見ても、ことしのマンション価格はこれまでで最高になる見通しだとしています。 民間の調査会社、不動産経済研究所によりますと、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で10月発売された新築マンションの平均価格は、去年の同じ月より10.1%上昇し、1戸当たり6750万円でした。 これは、バブル期の1990年を超えて、10月としては過去最高です。 地域別では、いずれも去年の同じ月と比べて、 ▽東京23区が11.8%上がって8455万円、 ▽神奈川県が11%下がって5101万円、 ▽埼玉県が16.7%上がって4698万円、 ▽千葉県が4.2%下がって4288万円と、 東京23区が全体の価格を押し上げる形となっています。
自動車といえば、日本経済を長く引っ張る基幹産業です。 しかし、東京にいる人たちに聞くと「車は必要だと思わない」といった声、結構耳にします。 一方で、1000万円を超える高級車を目にすることも少なくありません。 実際はどうなのか?取材してみました。 (おはよう日本 記者 小國博史/ディレクター 村上由和) 東京の車の世帯所有台数は全国最下位 私たちが今回取材したのは東京です。 多くの企業が集中し、通勤通学客であふれる大都市なだけに、街中にはいつも多くの車が走っています。 しかし、地下鉄やバスなどの公共交通機関が張り巡らされ、車がなくても移動することは可能。 駐車場を探すのも一苦労で、しかもその値段は高いとなれば、車をもつことをためらうのもわかる気がします。 実際、東京は1世帯ごとに所有する台数は0.42で全国で最下位。 ちなみに1位の福井は1.71です。 (出典:自動車検査登録情報協会202
11日午後、東京 新宿歌舞伎町にあるラーメン店に車が突っ込み、客の男性5人が重軽傷を負いました。運転していた80歳の男性は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているということで、警視庁が事故の状況を詳しく調べています。 警視庁によりますと、11日午後2時前、歌舞伎町にあるラーメン店で「車が突っ込み、客が巻き込まれた」という110番通報がありました。 警察官などが駆けつけたところ、車が店の入り口のドアを突き破り、一部が店内に入り込んだ状態で止まっていたということです。 警視庁によりますと、この事故で、客の20代の男性が全身を打つ大けがをしたほか、4人の男性客が軽いけがをしたということです。 車を運転していたのは茨城県鹿嶋市に住む80歳の男性で、「店の向かい側にあるホテルの地下駐車場から出る際、アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているということです。 警視庁が事故の状況を詳しく調べ
東京都内の11日の感染確認は31人で、26日連続で50人を下回りました。また、都は感染が確認された1人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は11日、都内で新たに10歳未満から40代と、60代から80代の男女合わせて31人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内で1日の感染確認が50人を下回るのは、26日連続です。 前の週の同じ曜日と比べると、今週は、月曜日、火曜日は増えて、きのう水曜日は同じで、そして11日、木曜日は17人増えました。 11日までの7日間平均は25.6人で、前の週の132.6%です。 都の担当者は「前の週と比べると高い数字になっているがこれまでの状況を踏まえればかなり抑えられていて、横ばいの状況だ。ただ、油断していいわけではなく、引き続き基本的な感染対策を続けてほしい」と話しています。 また11日、感染が確認された31人のうち19人は感染
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