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安全に関するblackrook368のブックマーク (20)

  • 生肉ユッケが復活の兆し 密封パック、焼き肉店で提供拡大 - MSN産経west

    焼き肉店でパックのまま提供するスタイルのユッケ。客が自分でまぜる=大阪府豊中市の牛でん豊中店(沢野貴信撮影) 焼き肉チェーンによる集団中毒問題を受けた規制強化で、焼き肉店からほぼ姿を消していたユッケが復活の兆しをみせている。全国の焼肉店でつくる「全国焼肉協会」が昨年11月、店での加工の必要のないパック方式のユッケの提供マニュアルを策定。それに基づき、焼き肉ホルモン「こてっちゃん」で知られるエスフーズ(兵庫県西宮市)などが商品化し、市場が急拡大している。 焼肉チェーン「でん」では昨年12月からパックユッケを仕入れ、牛肉のユッケをメニューに復活させた。1人前980円と規制強化以前に比べ割高だが、「牛でん豊中店」(大阪府豊中市)では週末には1日10以上を提供。広報担当者は「ユッケの代わりに導入した馬肉ユッケも必要なくなる勢い」と説明する。 パックユッケは、専用設備を持つ業者でユッケ用に加工し

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    blackrook368 2013/02/18
    子供とかお年寄りは食べないでほしいと思う。新しい基準に適合したものではあるし以前より品質が一定になったけれど、依然として焼くよりはリスクが高い。あと、生肉とレバーでは問題点が違うので…。
  • みんなで話そう、食の安全・安心

    「もっと話そう、の安全・安心」とりわけBSE問題をテーマにした討論イベントを、2011年11月5日(土)に北海道大学で開催します。2011年11月5日(土)、市民150人(予定)が一堂に会し「の安全・安心」をめぐって語りあうイベントを、北海道大学を会場に開催。 参加者の募集などは、9月上旬からスタートします。 北海道新聞社のご協力をえて、BSEに関する討論型世論調査実行委員会 と 北海道大学 高等教育推進機構 科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)とが主催する、新しい市民参加の試みです。

  • FOOCOM.NET

    新・斎藤くんの残留農薬分析 ばれいしょの残留農薬違反 当に健康に影響を及ぼす恐れがあるのでしょうか?

    FOOCOM.NET
  • 【東日本大震災】枝野長官会見(2)「出荷制限の補償、まずは東電に責任」(21日午後6時)+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    --措置だが、「当分の間」とあるが、どのくらいを描いているのか「『当分の間』は放射線の濃度の観測によるということだ。一義的には原子力発電所の状況を収束に向かわせることができるのか。より具体的にはそこから出る放射線の量がどうなっていくのか。それに基づいてしっかりと放射線量のそれぞれの地域、特にこうしたホウレンソウや牛乳から出る放射線量を検討分析して、基的には暫定基準値が一つの目安になろうかと思うが、そうしたものとの兼ね合いの中で対応することになっていく。従って現時点でいつの時期になるかの見通しは立っていない」 --補償と風評被害には具体的にどう対応するのか 「まずは一定の広がりをもってモニタリングを行った中で、原産地表示が県単位で行われるのが基であるということ。それから一定の広がり等を踏まえた上で必要な範囲を指定したという二面で行っているが、個別に観測計測された生産地に留まらず規制をかけ

  • 官房長官 出荷制限指示を発表 NHKニュース

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    blackrook368 2011/03/22
    枝野氏「今回の出荷制限は、原子力災害によるため、補償の責任はまず東京電力が持つが、それで十分でない場合は国が責任を持つ」とのこと。具体的な話はまだないが、農家への補償はある。
  • 生活環境研究所ブログ | 消費者庁食品安全セミナー「農薬について、知りたいこと、伝えたいこと」

    株式会社生活環境研究所です。品の安全性や表示、機能性など品科学に関する情報を、出版物やセミナーなどで提供しています。 ◆業務/取材依頼◆  info@skk-inc.co.jp ◆事業内容◆  品科学に関する執筆、広報誌・パンフレットの制作、講演、セミナーの開催など。詳細はこちら  ●サイトに掲載されているの文章、画像などの著作権は、サイト管理者または第三者である著作権者に帰属します。  ●これら著作物を、私的利用の範囲を超えて、著作権者の許諾なしに複製することは禁止しております。  2月8日、消費者庁による品安全セミナー「農薬について、知りたいこと、伝えたいこと」が開催されました。 当日は、農薬のリスク管理手法や生産現場の様子、有機農業に関する講演とディスカッションがありました。 ☆「農薬のリスク管理はどのように行われているのか」(財団法人残留農薬研究所理事、加藤保博氏)

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    blackrook368 2011/02/18
    平易でわかりやすい記事。紹介記事だけど、農薬については拙ブログにリンクがあります。初学者におすすめ。http://kuroha.blog.shinobi.jp/Entry/146/
  • 食品安全ハンドブック — 社団法人日本冷凍食品協会

    <第1号概要> 近年、の安全性にかかわる事件・事故が大きな話題となり、世界でも有数の「の安全な国」であるはずの日で、 に対する信頼が揺らいでいます。しかし、一部では誤解や思い込み、情緒的な判断などによる過剰な反応とも思える動きも見られ、科学的な正しい情報を伝え ていくことの重要性が高まってきています。  の安全性で話題の中心となるのが農薬と品添加物です。この2つは、デメリットのみに注目が集まりがちで、その役割や恩恵について語られることは多くありませんが、現在の安全で豊かな生活を支えていくためには不可欠な存在といえます。 農薬と品添加物の正しい姿をまとめてご紹介していきます。 <Vol.1> 特集/わが国におけるの安全とは何か!? 農薬と品添加物の忘れられている恩恵を抜きには語れません ●監修:西島 基弘(実践女子大学教授) <Vol.2> 特集/の安全を脅かすものは

  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 2018年4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月1

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    blackrook368 2010/12/29
    リン酸塩も嫌われてるよなー。
  • こんにゃく入りゼリー業者らに改善要請 消費者庁

    消費者庁は、こんにゃく入りゼリーの製造業者らに対して、ゼリーの形状などを改善するよう正式に要請しました。  要請文のなかで消費者庁は、こんにゃく入りゼリーの硬さや形状について改善したり、スーパーなど店頭で注意情報を徹底するよう求めています。消費者庁は今月22日、こんにゃく入りゼリーの安全指標を発表し、気管より大きい直径1センチを超えるこんにゃく入りゼリーは窒息する危険性があるため、1センチ以下にするか、逆に思い切って大きくすることが必要だと強調しました。また、のどを通りやすくするために、品質を変えてかみ切りやすくする必要があるとも指摘しています。  今回の要請により、製造業者側は1年程度の移行期間に、窒息しないよう成分を変える、大型化してスプーンですくってべる形態にする、クラッシュタイプにするなどの3つの選択を、事実上、迫られることになりました。

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    blackrook368 2010/12/28
    蒟蒻畑はクラッシュタイプがあるね。っていうかさ、食べちゃいけない人が食べることを前提とした規制っておかしくない?食べちゃいけない人が食べないような規制をすべきじゃないの?食品安全委員会の評価は無視?
  • 生活環境研究所ブログ | 第一回栄養成分表示検討会(消費者庁)

    品科学評論家の正木英子が代表を務める株式会社生活環境研究所です。品の安全性や表示、機能性など品科学に関する情報を、出版物やセミナーなどで提供しています。 ◆業務/取材依頼◆  info@skk-inc.co.jp ◆事業内容◆  品科学に関する執筆、広報誌・パンフレットの制作、講演、セミナーの開催など。詳細はこちら  ●サイトに掲載されているの文章、画像などの著作権は、サイト管理者または第三者である著作権者に帰属します。  ●これら著作物を、私的利用の範囲を超えて、著作権者の許諾なしに複製することは禁止しております。  12月20日、消費者庁栄養成分表示検討会の第一回が行われました。 現在の日では栄養成分表示は任意ですが、検討会で来年の夏をめどに義務化に向けた議論を行うことになっています。 消費者庁では今年10月にトランス脂肪酸の情報開示に関する指針案を出しており、栄養

  • 科学的に信頼できるデータを得るために(化学物質編):農林水産省

    はじめに 品の安全性を知ったり、どのような濃度で汚染物質が含まれているかを知るためには、その根拠となるデータが科学的に信頼できるものである必要があります。このことは、行政機関が外部の分析機関に委託して行う実態調査でも、品関連事業者が収集するデータでも同じです。 このページでは、品の理化学分析を行う際に科学的に信頼できるデータが必要な理由と、データの信頼性を示すための取組についてご説明します。 品の分析に関する3つのポイント 品中に含まれる化学物質の分析に関してぜひ知っていて欲しい3つのポイントをご紹介します。 「科学的に信頼できるデータ」とは? 公的機関や大学のデータが必ずしも信頼できるわけではありません。地位や名称による主観的な判断ではなく、客観的にデータの信頼性を保証することが大切です。 データの信頼性を客観的に証明するためにできること 理化学分析の際に分析値の信頼性を証明す

  • エコパラダイス処理でアレルギーフリーに? - NATROMのブログ

    卵や小麦をアレルギーフリーにする謎の技術がいつのまにか開発されたらしい。 ■空気が、水が、シフォンケーキが、薬になる - 住まいに安らぎを - 楽天ブログ(Blog) 卵も小麦も使っているのにアレルギーフリーになっちゃったんです。 「エコパラダイス工法の電子が豊富な酸化還元空間に置く事により残留?した抗生物質や農薬等のアレルギー物質を分解除去*1」するらしい。いったいどのような機序でアレルギー物質が分解されるのか、はたまた、どうやって分解されたことを確かめたのか、不明である。そもそも卵や小麦のアレルギー物質(アレルゲン)は主に蛋白質であって、残留した抗生物質や農薬ではない。 エコパラダイス株式会社のサイト((URL:[]http://www.barbarians.co.jp/[]))では、非科学的な説明が散見されるものの、さすがに「エコパラダイス処理でアレルギーフリーに」などという危うい説

    エコパラダイス処理でアレルギーフリーに? - NATROMのブログ
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    blackrook368 2010/12/16
    わざとだろうとそうでなかろうと、私にはとても悪質な商売にみえる。アレルギーは本当に危ないからこういうことは本当に止めてほしい。消費者庁に公表してもらいたいくらいだ。
  • BSEが今どうなっているのかご存知ですか? | 5号館を出て

    最近はBSE(牛海綿状脳症)そのものが報道に取り上げられることがほとんどなくなってきています。では、もう安全性は確保されているのでしょうか。これは昨年3月10日の毎日新聞の記事の一部です。 <BSE>全頭検査、全自治体が来年度も継続 牛肉のBSE(牛海綿状脳症)対策で、国が不必要とする生後20カ月以下の牛の検査を、肉検査施設を持つ全自治体が今年4月以後も独自予算で続けることが、毎日新聞の調査で分かった。国は今年度途中で年約2億円に上る補助を打ち切ったが、自治体側では全頭検査の既定路線化が進んでいる。【清水健二、奥山智己】 牛の全頭検査をしているのは世界で日しかない。厚生労働省は05年8月、(1)02年1月生まれ以降の感染例はない(2)仮に感染しても検査で見つかる可能性は低い--などの理由で、対象を21カ月以上に限定。20カ月以下の検査も続ける自治体には3年間の限定で補助金を出していたが

    BSEが今どうなっているのかご存知ですか? | 5号館を出て
    blackrook368
    blackrook368 2010/11/29
    このイベントはもっと多くの人に知られていいよ!周知ブクマ。
  • ホームページURL変更のお知らせ | 東京都立多摩総合医療センター

    新法人設立に伴い、下記のとおりホームページURLが変更となります。 お気に入りやブックマークなどに登録されている場合は、お手数ですが設定の御変更をお願いいたします。 【新しいURL】: https://www.tmhp.jp/tama/ 30秒後に新しいページに自動的にジャンプします。このまま、しばらくお待ちください。 自動的にジャンプしない場合には、お手数ですが上記URLをクリックして移動してください。

  • 小若順一氏らの薬事法違反(? )を日本消費者連盟が明らかに? - 松永和紀blog

    消費者連盟や品安全・監視委員会(神山美智子・代表、日消費者連盟内に事務局を置く)などがコア団体となって先月発足した「の安全・市民ホットライン」。これが、面白いことになっている。 「の安全・市民ホットライン」は、消費者にの安全に関する指摘をウェブ上でどんどん公表して行こうという試みのようだ。「呼びかけ」ではこう説明している。 私たちは、事故情報に限らず、表示偽装、誇大広告なども含めた民間の情報収集機関(の安全・市民ホットライン)が必要だと考えました。
の安全・市民ホットラインでは、一般の方からメールやFAXなどで情報を寄せていただき、その情報をデータベース化するとともに、事業者名や商品名を記号化した上で、ホームページに掲載します。また必要があると判断した場合は、事業者への警告、行政への法的措置要求などの行動をとることも予定しています。重大・緊急と判断した場合は、個別企業名、

    小若順一氏らの薬事法違反(? )を日本消費者連盟が明らかに? - 松永和紀blog
  • キミの無理解がボクのメシの種 - とラねこ日誌

    どらねこ家は生協の生活クラブに入っていて、たま〜に注文をすることがあります。ちょっと気の利いた材はなかなか手に入らなかったりするので、主にそういった商品を購入するのに利用してます。 ある日どらねこがテーブルの上においてあった生協のチラシをぱらぱらめくっていたところ、こんなモノを見かけました。生協っても売っているのねぇ、そんなコトを考えていると、ふと見覚えのあるタイトルに釘付けになりました。 よく見ると、そのタイトルだけでなくその類のがずらりと並んでいるじゃあないですか。予防接種に不信感を植え付ける代表格のぽんぽこたぬきさんまでいらっしゃるじゃあありませんか。 どらねこは膝から崩れ落ちましたよ。 何とか立ち直って、材カタログをみようと手を伸ばしたところ、表紙を見てくらくら、にゃ〜〜〜。そのカタカナを見た瞬間、ページをめくる気力はすっかり無くなってしまいました。 ■不健全な商売 『

    キミの無理解がボクのメシの種 - とラねこ日誌
    blackrook368
    blackrook368 2010/10/19
    なんとなく書かれたものに、全力で頷いたので全力でブクマした。
  • 安全で健やかな食生活を送るために:農林水産省

    健全な生活を送るために、気をつけていることはありますか? どれだけ気をつけていたとしても、ちょっとした間違いで、中毒になってしまうことがあります… このページでは、中毒にならないために私たちそれぞれができることをまとめました。 ぜひ、ご活用ください。

  • Road to Zero 〜食中毒死亡者の推移 - 食の安全情報blog

    2009年という年は品衛生に関わるものにとって、一つの到達点とも言える素晴らしい成果を成し遂げた年でした。その成果とは、初めて年間を通じて中毒死亡者が0人であったということです。 参考資料 厚生労働省:中毒に関する情報(平成21年中毒発生状況 もしくは年次別品発生状況を確認のこと) (ただし、現在厚生労働省のHPにアップされていないデータについては、サイト:たまご博物館の中毒統計を参考にしました) このままだと、直近の状況がわかりにくいので、90年以降のみ抜粋したのがこちらです。中毒死亡者数の推移:平成2年(1990年)以降 厚生労働省の資料を元に作成 戦後まもない1950年代においては毎年300人近く、多い年には500人以上の人が中毒によってなくなっていました。このころは安全よりも、まず量を満たすのがやっとであったと思われます。また、冷蔵など安全に供給する技術もほとんどあ

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    blackrook368 2010/08/08
    これはすごい。ただ、患者数は増減を繰り返しているからそこの部分をクリアするのが次の課題かも。でもこれは消費者への注意喚起が徹底されないと難しいかも。
  • again, 生肉は危険です - 感染症診療の原則

    リスクコミュニケーションの視点から考えると、 野菜の農薬にこだわったり、隣のおじさんのタバコの煙ヤダナとか、狂牛病の検査は100%してもらわないと不安、など日々のこまかなリスクに過剰に反応しつつ、コンドームを100%つかわない、生肉をべるといった行為は「そのアンバランスさが興味深い」です。 ユッケが原因? 20代女性がO157感染 さいたま市(産経 7月30日) 生肉べたらその先何がおきてもおかしくないですね。 (自分は今まで一度も問題になったことはない、だから自分はダイジョウブだという経験論者は他人に勧めるのだけはやめてくださいね) 学部生の大教室で生肉べる人とべない人の手をあげてもらうと、べる人が約3割です。 べない人たちは顔をしかめます。べない人の親もたいていべません。 べる人たちは「怖いけどサーおいしくない?(尻上がりで発音)」というのではなく、「え?たべちゃまず

    again, 生肉は危険です - 感染症診療の原則
  • 記者の目:酪農牛の感染症 厚労省が過剰反応=小島正美 - 毎日jp(毎日新聞)

    豊富なカルシウムを含む牛乳や乳製品は卓に欠かせない。その生産現場が深刻な事態になっている。牛のヨーネ病という聞き慣れない伝染病が広がっているのだ。乳製品の原料の安全性にかかわるだけに、消費者も見過ごせないが、厚生労働省の対応の失敗が混乱に拍車をかけている。 ことの発端は3年前。07年10月下旬、神奈川県の酪農場でヨーネ病の疑いのある乳牛が発見された。問題は、感染牛からしぼった牛乳を捨てるか、捨てるならいつの分から回収するか、だった。 厚労省は品衛生法9条を適用し、感染の疑いが分かった段階で乳製品の販売を禁止する措置をとった。具体的には「検査結果が出た日」ではなく「採血した検査日」にさかのぼって乳や乳製品を回収するとした。これは、同月上旬、福島で見つかった別の伝染病の牛のケースで示した見解と同じである。 これを受け、首都圏に流通していた牛乳約60万が回収・廃棄された。牧場や製造工場では

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