タグ

科学に関するblackrook368のブックマーク (456)

  • グリホサート発がん性ランク付け騒動 諸悪の根源は国際がん研究機関(IARC)の情報隠し

    執筆者 白井 洋一 1955年生まれ。信州大学農学部修士課程修了後、害虫防除や遺伝子組換え作物の環境影響評価に従事。2011年退職し現在フリー 農との周辺情報 白井 洋一 2015年4月15日 水曜日 キーワード:バイテク メディア 発がん物質 農薬 2015年3月20日、世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC、部フランス・リヨン市)が除草剤グリホサートを発がん性評価基準のグループ2A(人に対しておそらく発がん性がある)に分類して発表した。この件は3月27日の松永編集長のコラムで詳しくとりあげている。 松永さんはIARCのランク付けが即、人への発がんリスクの高いことを示すものではなく、詳細を正確に伝えないメディアの記事に惑わされないようにと注意喚起している。確かにそのとおりかもしれないが、今回の騒動でもっとも悪いのは、メディアではなく、発表と同時に根拠情報をきちんと公表

    グリホサート発がん性ランク付け騒動 諸悪の根源は国際がん研究機関(IARC)の情報隠し
  • 消費者委員会・第2回食品WG 佐々木 敏先生の説明に委員が「目からウロコ」

    執筆者 森田 満樹 九州大学農学部卒業後、品会社研究所、業界誌、民間調査会社等を経て、現在はフリーの消費生活コンサルタント、ライター。 品表示・考 森田 満樹 2014年7月10日 木曜日 キーワード:栄養 品表示 トランス脂肪酸の表示について検討を行っている消費者委員会・品ワーキンググループ(WG)。第1回は4月に開催されましたが、科学ベースで議論されたとは言い難いものでした。そして迎えた第2回目が、2014年7月1日に開催されました。 今回は東京大学大学院医学系研究科 佐々木 敏教授からのヒアリングです。前回とは正反対で科学ベースの説明に、消費者委員の中から選出された3名のWG委員からは「目からウロコ」「摂取量が大事だということがわかりました」との意見が出ました。ようやく軌道修正の兆しが出てきたのでしょうか? 佐々木教授の当日資料は「日人におけるトランス脂肪酸摂取量の実態と健

    消費者委員会・第2回食品WG 佐々木 敏先生の説明に委員が「目からウロコ」
    blackrook368
    blackrook368 2014/07/11
    もしかして、トランス脂肪酸の量を測定したりパッケージを変えたりするのにお金が掛からないと思ってる人います?コスパ的に見合うなら推進していいけど、先に飽和脂肪酸だと思う。
  • 凄いスピードで走らない方の”F1” - 動物学特論

    年度の切り替えで色んな雑務が山積みになってる皆さん、ドーモ。任期終わるのに、来年の関連書類を作成してる、特論=サンです。バクハツシサン! さて、色んな報道もあって、”例のあの方”の問題は科学的には片付くような気がしますが、動物学特論としては「F1マウス」について、書いておかないといけないと思ってます。報道で勘違いが多いんですが、F1マウスっていう凄く早そうな固有のマウスがいるわけではないです。 マウスおよびラットの命名方法はルールがあって、日語でも公開されています http://www.jalas.jp/pdf/iczn.pdf ただ、上の日語版だと致命的なことに、文のリンクが間違ってるので、張っておきますね MGI-Guidelines for Nomenclature of Mouse and Rat Strains この場合、Fはフォーミュラではなく、Filial(=雑種世代の

  • 論文撤回、ネイチャー誌の打診転機 STAP成果白紙に:朝日新聞デジタル

    STAP細胞の研究成果が白紙に戻ることが決まった。論文の主要著者、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーと米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授が撤回に同意。応じていなかった2人の姿勢を変えさせたきっかけは、論文を掲載した英科学誌「ネイチャー」編集部の「自ら撤回を」との打診だったという。 理研広報室などによると、小保方氏は3日、主論文の撤回に同意することを示した書面に署名し、共著者に渡したという。 STAP細胞論文は主論文の「アーティクル」と追加論文の「レター」の2。主論文について、理研は5月、改ざんや捏造(ねつぞう)があったとして撤回を勧告した。ほとんどの著者は同意したが、小保方氏とバカンティ氏は「論文撤回は、結論が完全な間違いであったと認めることになる」と応じなかった。 しかし、関係者によると、ネイチャー編集部が独自に論文を調査し、バカンティ氏に「自ら取り下げた方が

    論文撤回、ネイチャー誌の打診転機 STAP成果白紙に:朝日新聞デジタル
    blackrook368
    blackrook368 2014/06/06
    どちらにしろ論文の撤回は避けられない見通しだから、だったら自分から取り下げた方が言い訳が立つってことか。ていうか、本気で撤回を避けられると思ってたのかな。
  • ずっと科学コミュニケーションを批判して、新しい方向性の提案をしたかった。

    キッカケは学内掲示板に貼ってあった副専攻「科学技術インタープリター養成プログラム」の募集ポスターを見たところからでした。

    ずっと科学コミュニケーションを批判して、新しい方向性の提案をしたかった。
  • 消費者委員会さん、科学的な情報を発信していただけないでしょうか! | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 消費者委員会・品ワーキング・グループが先週公開した第1回会合議事録を読んで、とにかく驚いた。トランス脂肪酸の健康影響評価についての議論なのだが、消費者委員会事務局が品安全委員会の評価書について、間違った説明をしており、それが堂々と議事録として公表されている。これは珍しい。 が、驚いている場合ではない。消費者委員会事務局が、間違い増幅器になってはいけないだろう。議事録くらいは、きちんと修正してもらいたいのだが…。 実のところ、トランス脂肪酸の議論は、とてもややこしいことになっている。だから、消費者委員会事務局も、引くに引けな

    消費者委員会さん、科学的な情報を発信していただけないでしょうか! | FOOCOM.NET
    blackrook368
    blackrook368 2014/05/24
    うーん、ていうかもうかなりの企業で対応してるでしょ。とりあえず製品がどのくらい低減されてるかを調査してから表示するかを検討した方がいいんじゃないの。
  • 不服申立てに関する審査の結果の報告(全文pdf)

    -1- 平成 26 年 5 月 7 日 独立行政法人理化学研究所 理事長 野依良治 殿 研究論文の疑義に関する調査委員会 委員長 渡部 惇 委員 岩間 厚志 古関 明彦 眞貝 洋一 田賀 哲也 不服申立てに関する審査の結果の報告 平成 26 年 4 月 9 日に研究所より依頼のあった、 研究論文の疑義に関する調査委員会によ る調査結果に対する不服申立てに関する審査について報告する。 審査結果: 平成 26 年 4 月 8 日付けによる不服申立てについては、4 月 20 日付けの不服申立につい ての理由補充書(1)と 5 月 4 日付けの不服申立についての理由補充書(2)を合わせ、 調査委員会では不服申立ての趣旨、理由等を勘案し、平成 26 年 3 月 31 日付け「研究論文 の疑義に関する調査報告書」における調査結果に対して、再調査は不要と判断する。 理由: 第1 改ざんについて 1 規程

  • 【STAP細胞】「それさえあれば捏造吹き飛ぶ」と代理人弁護士 小保方さん、正しい画像提出へ - MSN産経ニュース

    STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人弁護士は17日、週明けにも不服申し立てに関する追加資料を理研に提出すると明らかにした。 代理人の三木秀夫弁護士によると、捏造(ねつぞう)とされた画像を取り違えて使った経緯について、来載せるべきだった画像を添付して、詳しく説明するという。三木氏は「それさえあれば、捏造(との指摘)は吹き飛ぶ」と強調した。 また、切り張りした画像については、改竄(かいざん)の定義に当たらないと改めて主張する。 理研の調査委員会が調査に使った小保方氏関連の資料のうち、弁護士らが開示を求めていた資料の一部が返却されており、これも参考にする。 追加資料は小保方氏の体調などを踏まえ、段階的に提出する考え。三木氏は「資料作りは詰めの段階。不服申立書で言い足りない部分を補充する」と話した。 理研の調査委は現在、再調査するかどうかの審査を

    【STAP細胞】「それさえあれば捏造吹き飛ぶ」と代理人弁護士 小保方さん、正しい画像提出へ - MSN産経ニュース
    blackrook368
    blackrook368 2014/04/18
    むしろ、真正な画像に差し替えたものをnatureに出したんだよね?natureからは何も言ってきてないの?やるならむしろ9日の会見でやるべきで、やらない(やれない)ならその理由を会見で述べるべきだった。
  • STAP細胞:論文共著の米大教授ら来日 京都で講演 - 毎日新聞

    blackrook368
    blackrook368 2014/04/15
    ニ段落目と三段落目が相矛盾することについてVacanti先生はどうお考えなんだろうか。「結論には影響を及ぼさない」から矛盾してていいのか。
  • 論文捏造の認定で足場を失ったSTAP細胞の行方

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    論文捏造の認定で足場を失ったSTAP細胞の行方
    blackrook368
    blackrook368 2014/04/02
    「STAP細胞問題は、研究不正という問題を長年放置し続けた科学界の怠慢を露呈した結果ともいえるだろう」「指摘された疑義についてだけ調査し、研究者を処分して終了という研究機関の在り方も問題だ」
  • 専門的な文章を読むには訓練が必要という当たり前だがあまり知られていないこと|Colorless Green Ideas

    専門家はお互いにとって理解しやすくするために、専門用語を使って文章を書く。こうした専門的な文章を理解するにはしっかりとした訓練が必要である。 はじめに 西日新聞のウェブサイトに掲載されたコラムに次のような文章があった。 ネット上に公開された大学などの論文にある「解釈的文脈」「モダリティ辞」「ディアスポラ」「語用論」って何? 高度な論文でなければ注目されず、不勉強と冷笑されもするだろうが、難解な言葉で自己陶酔する世界観が学術界に広がっていないだろうか。 来、研究は人、社会に役立つべきものと思うが、ネット上の論文には個人的な知的遊戯に浸っている物が少なからず散見される。 田端良成 (2014年3月23日)「STAP細胞をめぐる一連の大騒動」『西日新聞』 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/desk/article/77391 この指摘は妥当なものでない。研究

  • STAP細胞:遺伝子解析された細胞は? | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet 昨日、3月25日の夜、以下のニュースが流れたようです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20140325/k10013233571000.html 129系統というマウスから作ったとされていたSTAP細胞が、遺伝子を調べてみたら、B6などという別の系統のマウスの細胞だったという内容です(NHKのサイトにはB6とF1という系統とありますが、F1は系統の名前ではなく、2つの系統の雑種という意味です)。 いささか、情報が混乱しているようなので、ちょっと整理をしておきましょう。 まず、Nature誌の論文に出てくるのはSTAP細胞だけではありません。そのほかにSTAP幹細胞、FI幹細胞というのが登場しています。どちらも、STAP細胞から、培養条件を変えることで性質がちょっと変わった細胞です。 今回の遺伝子解析(の速報データ)が出たのは、STAP細胞では

  • ブリガム・アンド・ウィメンズ病院のサイトで公開されているSTAP細胞作成プロトコルについて雑感 - ka-ka_xyzの日記

    追記1: 2014/3/21 https://research.bwhanesthesia.org/research-groups/cterm からのリンクを確認。件の手順書がバカンティラボによるものと確認しました。「名無し手順書」と表記していましたが、「ヴァカンティ版手順書」と変更します。 追記2: 2014/3/22 結論部分をちょっと変更。 追記3: 2014/3/22 ブコメにてtriturate/triturationの訳語は「研和」ではないかとの指摘を受け、修正しました。 「破砕」だと細胞自体を破壊するように取られるので確かに誤訳ですね。 追記4: 2014/3/25 ブコメにて、「細管ピペッティングはそれほど無理ゲーではなく、行けるのではないか」とのコメントが複数挙がっています。 過去の自分の経験(先端部の直径が10~30 umぐらいの細管を作って、ピペットとしてではないけれ

    ブリガム・アンド・ウィメンズ病院のサイトで公開されているSTAP細胞作成プロトコルについて雑感 - ka-ka_xyzの日記
    blackrook368
    blackrook368 2014/03/23
    マウスの体外受精を学生実験でやったときにパスツールピペットを無心で引っ張ったわ。結構大変だけど慣れると簡単って言ってた。市販品でも直径が合えばいいのでは?こういうのとか→http://www.medi-con.co.jp/icsi.html
  • 「STAP細胞」騒動「ハーバード大学」研究者たちはこう見る:大西睦子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    《大西睦子=内科医師、米国ボストン在住、医学博士。1970年、愛知県生まれ。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部附属病院血液・腫瘍内科にて造血幹細胞移植の臨床研究に従事。2007年4月からボストンのダナ・ファーバー癌研究所に留学し、2008年4月からハーバード大学にて事や遺伝子と病気に関する基礎研究に従事。》 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(理研CDB)の小保方晴子・研究ユニットリーダーらによる「STAP細胞」の報告が、2014年1月29日、英国の超一流科学誌『Nature』に発表されました。この大発見は世界中の注目を浴び、米国のメジャーなメディアも、発表直後一斉に、STAP細胞に関する報道を開始しました。ところがその後状況が一転し、今は捏造疑惑で注目を浴びています。この一連の騒動を、米国 ボストンの仲間の反応やコメントなどを中心に考えたい

    「STAP細胞」騒動「ハーバード大学」研究者たちはこう見る:大西睦子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    blackrook368
    blackrook368 2014/03/17
    Vacanti氏は小保方さんの博論の査読者の一人だったはずだし、Articleの方の責任著者の一人でしょうに。「メソッドが違う」っていうハシゴ外しはないわー。だったら論文出る前に確認&念押しすべきでしょ。
  • 論文の「取り下げ(withdraw)」と「撤回(retract)」についてのメディアの方とのやりとり - dlitの殴り書き

    下記の記事に NatureやScienceなどの科学誌による論文の”取り下げ"とは? - | Technity 「取り下げ」は"withdraw"の訳で"retraction"は「撤回」とするのが多い気がするが(記事内では「撤回」も使われていてあまり区別してないのかな):https://t.co/V6dnFthB4N / “NatureやS…” http://t.co/yC6N2B0Nql— Takumi TAGAWA (@dlit) 2014, 3月 14 というコメントをしたところ、編集の方から反応があって良いやりとりができたと思ったので記録も兼ねて。 背景 後でまとめるツイッターでのやりとりでも出てきますけど、研究者によっては「取り下げ(withdraw)」と「撤回(retract)」ではかなり印象が違うのではないかと思います(形式的には上のツイートでリンクしてるElsevierのペ

    論文の「取り下げ(withdraw)」と「撤回(retract)」についてのメディアの方とのやりとり - dlitの殴り書き
  • STAP細胞の論文の問題について|国立大学法人 山梨大学

    2014年3月10日       関係各位 山梨大学生命環境学部生命工学科       教   授  若山 照 彦       STAP細胞の論文の問題について 今年1月30日にNature誌に発表したSTAP細胞に関する論文について、現在、多くの問題が指摘されております。私が担当した部分(共著者より提供された細胞からのキメラマウスの作製、及び幹細胞の樹立)については、自信を持って適正に実験がなされたと言い切れますし、共著者の結果についても信頼してきました。 しかし論文に関して様々な疑問点が指摘されている今日、私はSTAP細胞について科学的真実を知りたいと考えております。そこで私は、先に共著者より提供され、キメラマウスの作製実験に用いたSTAP細胞を所有していますので、この細胞を公的第三者研究機関に提供し、詳細な生化学的分析を依頼する事を決断しました。 分析結果は速やかに公表致します。

    blackrook368
    blackrook368 2014/03/10
    どうせ理研が分析しても誰も信用しないと思うし第三者機関に依頼して正解でしょ。どこで細胞が消えるかわからないし「やります」と宣言しておくのは正しいのでは。
  • STAP細胞:発表1カ月再現失敗相次ぎ 理研手順公開へ - 毎日新聞

  • トランス脂肪酸ってどれぐらい危険なの(解釈編) - とラねこ日誌

    トランス脂肪酸ってどれぐらい危険なの(準備編) http://d.hatena.ne.jp/doramao/20140204/1391505566 トランス脂肪酸ってどれぐらい危険なの(データ検証編) http://d.hatena.ne.jp/doramao/20140210/1392010030 ここまではトランス脂肪酸とはどんなものなのか、どんな危険性があるのかなど説明をしてきました。これら情報が皆様の判断に役立てばと思っております。 今回は、検証編のおわりに書いた「企業には品中のトランス脂肪酸含量を下げる努力を続けて貰いつつ、規制や品表示の義務化は不要」と、どらねこがどうして考えるようになったのかを述べてみたいと思います。 なお、今回の記事は色々と細かい話をこねくり回しており、読みにくい点も多いと思いますので「まとめ」を最初に書いておこうと思います。 ■トランス脂肪酸への見解ま

    トランス脂肪酸ってどれぐらい危険なの(解釈編) - とラねこ日誌
  • トランス脂肪酸ってどれぐらい危険なの(準備編) - とラねこ日誌

    トランス脂肪酸という「アブラ」が身体に良くないんだって、アメリカでは規制の動きがあるらしいよ。そのような話をネット上でもちらほら見かけます。トランス脂肪酸の品表示が検討されていることもニュースになっているように一般の方にもこの話題に注目している人も多い事でしょう。 このトランス脂肪酸の「何が危険なの? 加工品の表示に明記したり規制は必要なの?」という記事を書こうと思ったのですが、そもそもトランス脂肪酸とはどういうものなのか、また、日の現状についてもある程度把握しておかなければ理解は深まらないだろうなぁと感じました。さらに、脂質全般に対する誤解もまだまだ多そうです。そんなわけで今回は「準備編」として抑えておきたい部分を書いてみようと思います。なお、読み物としての流れ重視の記事としたいため、細かい部分や正確なところは参考として記す文献を当たっていただければと思います。 ■トランス脂肪酸っ

    トランス脂肪酸ってどれぐらい危険なの(準備編) - とラねこ日誌
    blackrook368
    blackrook368 2014/02/04
    モフモフ。トランス型とシス型の違いはこれぐらいhttp://www.naro.affrc.go.jp/org/nfri/yakudachi/transwg/kagaku.html引くと「視覚的に」違いがわかりやすいかなあと思う。トランス型の方は飽和脂肪酸と形が似てる。
  • 小保方さん、熱意違った…共同研究の若山教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)が1月29日に発表した「STAP(スタップ)※」。血液細胞に外部刺激を与えるだけで、様々な組織や臓器に変化する能力である「多能性」が生まれるという新発見は、生物学の常識を覆す現象として世界中を驚かせた。 同センターの小保方晴子さんの共同研究者として研究チームに名を連ねる山梨大生命環境学部の若山照彦教授(46)に、新発見までの道のりなどを聞いた。(聞き手・笹貴子) ――STAP研究における若山教授の役割は。 「小保方さんは今回、酸性溶液に浸すことで多能性の細胞を作ったが、酸性溶液という条件を発見する前、いろいろな刺激方法を模索していた。私は、小保方さんが作った細胞が多能性を持っているかどうか、マウスを使って判定する実験を2010年7月頃から手伝った」 ――なぜ、手伝うことになったのか。 「小保方さんが博士課程の3年生で米ハーバード大に留学

    小保方さん、熱意違った…共同研究の若山教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    blackrook368
    blackrook368 2014/02/04
    若山教授って、体細胞クローンマウスの若山さんか!すごいなあ。