こんにちは。蒲田です。 先日、会長がジュニア・スケプティック本の新刊として山本弘さんの『ニセ科学を10倍楽しむ本』を紹介したばかりですが、かもがわ出版より、2冊ほどジュニア・スケプティック本に分類できる本が出版されました。 対象年齢は小学高学年〜中学生となっています。実際のところは大人が読んでもいいぐらいの濃さではないかと思いますので、中学生以上ぐらいが適切かも?という印象もあったりしますけれど。 1冊目は『これってホントに科学?』で、主にニセ科学関連の話題を扱っています。
思ったこと感じたことのメモです。 コメント欄はほとんど見ていないので御用のある方はメールでご連絡を。 波屋山人 ぼくはタバコを吸わない。 タバコの煙をかぐと、気分が悪くなり、呼吸が苦しくなる。 だけど、喫煙者の絶滅を求めて攻撃を行おうとは思わない。 かつて、タバコを吸うことはひとつの文化として存在していた。 芸者遊びも男色も、博打も飲酒も喫煙も、多くの人に受け容れられ、文化として発達していた時代がある。 ぼくは現代の価値観に合わなくなったからといって、全てを否定しようとは思わない。 悪者をやっつけることは気持ちいい。 自分を肯定的な立場に置き、満足することができる。 だけど、「正義」とか「良いこと」、「悪」とか「悪いこと」などといったラベルを貼り付けると、対象物の中身や仕組みについて認識することを忘れがちになる。 今朝の新聞で、「喫煙描写の児童誌 指摘受け販売中止」という記事が目についた。
当サイトでは目次機能にFLASHを使用し、Internet Explorer6.0での動作確認を行っております。 こちらから最新版のダウンロードが行えます。 このたび、読者の方より、月刊「たくさんのふしぎ」2010年2月号『おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり』に喫煙シーンが頻繁に描かれており、本文にもタバコを礼賛する内容が記載され、WHOタバコ規制枠組み条約に違反する、また日本たばこ産業株式会社の関与が疑われる、とのご指摘をいただきました。 弊社としましては、この問題を重く受け止め、以下の対応をいたします。 『おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり』は、主人公のおじいちゃんがタバコ好きという設定になっており、おじいちゃんがパイプをくわえ喫煙したまま孫たちと同席している場面も複数描かれています。これは、過去と現在をわかりやすい形で関係づける小道具として使用したものであり、喫煙を推奨した
一郎くんと美江子さんには、発明家の一風変わったおじいちゃんがいます。おじいちゃん特製のカラクリをのぞく二人の目には、はるか昔の東京のようすが見えてきて……。時代劇やチャンバラなどで見慣れた感のある江戸の世が、ポップな版画を通して、より近しく感じられてきます。人情味あふれる江戸あんない。
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