タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

きだてたくとDPZ土曜に関するboliviaのブックマーク (18)

  • さかなのヒレは人間でいう指の先っちょ~生物の研究の話を聞く

    こんにちは、編集部 石川です。 毎月1回、当サイトのライターに専門分野や得意分野の話を聞いています。今回は、ライフサイエンス系企業で研究職をしている、ありくいさん。会社や学生時代の研究の話を聞きました。聞き手は石川です。 予定表に「絶対に実験」って入れる 石川:研究職ってどういう生活をしてるんですか?会社でずっと実験してる? ありくい:実験することもありますし、調査をすることもありますし、普通に企業なのでいわゆる会社員的な仕事もたくさんあります。ほうぼうとの調整とか。 石川:例えば実験の途中に電話がかかってきて、別の部の人に呼ばれて行って、また戻ってきて実験やってみたいな? ありくい:ありますあります。 石川:僕が記事書いてるのと一緒か。実験って細切れでもできるんですか? ありくい:ものによりますね。この実験は時間をシビアに守らないとうまくいかない!っていう場合は予定表に「絶対に実験」って

    さかなのヒレは人間でいう指の先っちょ~生物の研究の話を聞く
  • 姪の新入学に向けて文房具ライターが本気を出す

    来年春に、ちょっと離れたところに住んでる姪っ子(弟夫婦の子)が新一年生として小学校に入学する。 となれば入学準備に文房具のセッティングは必須だし、そしておじさんこと僕は文房具を紹介する文房具ライターである。よしおじさんちょっと気出すわ。 ということで、まだ年も明けてないというのに新一年生用文房具のセレクトを始めたので、まぁ見てやってくださいよ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:日人が知らないパンプキンスパイスとはなにか > 個人サイト イロブン Twittertech_k 来年の文房具を準備するにはまだ早いんだけども。 まずぶっちゃけた話をすると、この時期からの文房具セ

    姪の新入学に向けて文房具ライターが本気を出す
  • マッケンチーズはチーズの酸味を呼び覚ます~きだてさんインタビュー

    フライドポテトと、カップラーメンと、塩味の素パスタを併せたような 石川: マッケンチーズは前から気になってたんですか? きだて: わりと昔からなんとなく気になってたんですが、より気になったのはコロナのせいですね。 4月5月に自宅で引きこもってたとき、かなりガッツリとネットフリックスなんかでアメリカのドラマとかリアリティーショーを見ていて。やたらとマッケンチーズが出るんですよね。 そもそもアメリカ文化ってなんか謎じゃないですか。 石川: ええ、わかんないですね。 ハンバーガーしかイメージがないです。しかしそんなにジャンクフードばかりべてて人間は生きられるのかとも思うし。 きだて: 「アメリカンバーベキュー最強決戦!」っていう番組があるんですが、 これとか見てたら、出てくる材とか調味料がまったく謎すぎて。マッケンチーズもそのうちのひとつでした。 石川: どういうのが出てくるんですか?

    マッケンチーズはチーズの酸味を呼び覚ます~きだてさんインタビュー
  • 鉄道の街大宮でハイエナ見てナポリタンを食う~新幹線の駅にひとり置き去り~

    2019年の「住みたい街ランキング」で、横浜・恵比寿・吉祥寺と来ての第4位が、大宮。駅には12路線が乗り入れ、都心へのアクセスも抜群。程よく賑わっていて、かつ、家賃もそこそこ安い大宮。 なるほど、確かに住みたい街かもしれない。でも、個人的に言わせてもらえば「新幹線で降りたい街」じゃなかった気もするのだ。 いま、僕は大宮で途方に暮れています。 ※この記事は年末年始とくべつ企画「新幹線の駅でひとりだけ置き去りにされたい」の記事です。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:焼くと革っぽくなる粘土で革べこを作る > 個人サイト イロブン Twittertech_k 07時15分 東京駅丸

    鉄道の街大宮でハイエナ見てナポリタンを食う~新幹線の駅にひとり置き去り~
  • 潜入!やっちゃいけないことラボ

    電通国際情報サービス(ISID)の研究機関“イノラボ”のエイプリルフール企画にデイリーポータルZが参加し、普通はやっちゃいけないことの魅力とはなにかを調べる『やっちゃいけないことラボ』を開設するらしい、と聞きました。 DPZからはWEBマスター林さんがラボの所長に就任するとのことで、さっそく、どういう「やっちゃいけないこと」をやってるのか、現場に潜入してみました。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:当に怖い階段 恐怖は終わらない > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    潜入!やっちゃいけないことラボ
  • 離婚式プランナーを目指してきた

    『たぶん来ない「いつか」に備える』のが好きだ。 部屋が片付かない人にはお馴染みの、「これ使わないんだけど、いつか使うかもだから捨てずにおこう」というアレである。 使うシチュエーションはなんとなく想像できるんだけど、でも使う時期は来ないだろうなと自分でも漠然と理解してる…それでも準備を怠らない自分の「無駄な万全さ」が好きなのだ。 で、そんなイイ感じに「いつか使うかも」具合の資格試験があると聞いて、挑戦してみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:痛くても美味いバゲット調べ > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • 痛くても美味いバゲット調べ

    小麦粉がものすごく好きだ。うどんやパスタは大好物だし、お好み焼きなら毎日でもべられる。パンも全般的に美味い。ただ唯一、今まで苦手にしてきた小麦粉がある。バゲットだ。 口中の粘膜が弱いのか、とにかく硬いバゲットをかじると口の中が傷ついてすぐ血まみれになるのだ。上あごの辺りとか。 しかし、口が傷だらけになるのが避けられないのであれば、せめてダメージを受けてなおべたいぐらい美味しいバゲットがべたいのだ。美味いバゲット、どれだ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:新しいふせんを考える > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • 新しいふせんを考える

    文房具好きを自称している関係で、たまに「最近、文房具で何が面白いですか?」という質問をされる。 いつもは、その時々で「ハサミの新製品で面白いのが出てますよ」とか「低粘度インクのペン、まだアツいですね」など気に入っているジャンルを答えていたのだが、最近は「ふせん、スゴいですよ」としか言ってない。ふせん、新製品の量やアイデアの面白さなど、半端ないのだ。 ふせんブームは確実に来ている。ならばそこに割り込んでみようではないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:フクロウカフェがかなり来てる > 個人サイト イロブン Twittertech_k 当にふせんブームなど来ているのか、とい

  • フクロウカフェがかなり来てる

    昨年の暮れに自宅近くをふらふらと散歩していたら、なにかこう、すごいものが「バサバサ」と激しく視界の端をかすめたような気がした。 で、あわてて戻ってきて確認したら、タカがいた。あと、そのすぐ近くでコーヒーを飲みながらフクロウを撫でてる人もいた。 何を言ってるのか分からないかも知れないが、とにかくそういうお店が出来たらしい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:忍法パノラマ分身の術 > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • 忍法パノラマ分身の術

    去年秋に携帯をiPhoneにした。話には聞いていたがiPhoneのカメラは写りが非常に良い。昼ラーメンを撮ったり、驚異的な長さの鼻毛が抜けた時の証拠写真に使うにはオーバースペック過ぎるぐらいだ。 特に気に入ったのはiPhoneを動かして撮るパノラマ撮影なのだが、撮影してる最中にふと気付いたことがある。動いているものを撮ると、妙な写り方をしたり、消えてしまったりするのだ。 これで、もしかしたらアレができるのではなかろうか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ネオ芸道旗揚げ! 消しゴム香道 > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • ネオ芸道旗揚げ! 消しゴム香道

    お茶とかお華とか、そういう雅な芸道に憧れている。 あの落ち着いた雰囲気や、背筋が伸びるようなピリッとした緊張感が気持ちよさそうだなあと昔から思っていたのだ。 ただ、ぼちぼちな年齢になってしまった今からそういう古典的な世界に足を踏み込むのは勇気が要る。着物やら道具やらでお金もかかりそうだ。 ならば、いっそまったく新しい芸道を自分で興せば良いのではないか。新芸の立ち上げである。旗を揚げろ、ヨーホー! 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:超えろ音速!スポーツウィップ > 個人サイト イロブン Twittertech_k 芸アコガレの中でも特にやってみたかったのが、香炉で香木を焚き、そ

  • 超えろ音速!スポーツウィップ

    人間というのは、生身で体験できる速度に限界がある。 たとえばウサイン・ボルトが全速力で走っても時速40km/hを超えることはできないし、大リーグのピッチャー投げたボールも200km/hを超えることはまず不可能だろう。 そんなの遅い。人類、すごい遅い。 飛行機やロケットを使えば音速だって簡単に超えられるのに、生身の人類には無理なのか。 大丈夫。人類だって頑張れば音速を超えられるはず。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:お正月特集「共感ゼロ」服はパンチが効いてる方が良い > 個人サイト イロブン Twittertech_k ハッキリと「大丈夫」と言ったのにはもちろん根拠がある。

    bolivia
    bolivia 2013/01/07
    動画撮影禁止は残念。スポーツウィップは楽しそうだけど。
  • クリスマスツリーを文房具で何とかしたい

    いろいろと事情があって、今年の4月に会社を辞めて半フリー半無職のような業態で生活することになった。で、そういう生活をして気付くのが時節のぼやけ具合である。 曜日の概念はもとより、外に出る機会も減ったので季節イベントも気付かない間にすり抜けてしまっている。今年って秋とか、来た? これでは良くない。せめて近々やってくる一年で最大のイベントぐらいは迎え撃ってやらねば。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:大人の力でスーパーカー消しゴムをはじきたい > 個人サイト イロブン Twittertech_k 今年は退職のゴタゴタで花見もスルーし、仕事を辞めてからはゴールデンウィークどころが毎

  • 大人の力でスーパーカー消しゴムをはじきたい

    小学生は文房具で遊ぶ。手元に文房具しかないのだから、消しゴムや鉛筆などあるもので工夫して遊ぶしかないのである。それでも少しの工夫で休み時間をめいっぱい潰したものである。 中でも、70年代後半から80年代に小学生だった世代のキングオブ文房具遊びといえば『スーパーカー消しゴムはじき』だろう。 大人になった今、改めてあの頃の自分にスーパーカー消しゴムで勝つための挑戦をしてみたい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:巻き寿司の可能性を見極めたい > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • 巻き寿司の可能性を見極めたい

    最近、僕がちくわぶで燻製を作ったりしているのをどこからか伝え聞いたのか、遠くに住む親から「べ物で遊んではいけない」と怒られた。 それが40歳になる息子に言うことか。大人の説教なんてくそくらえだ。べ物を無駄にしてはいけないのは当然だけど、遊んで何が悪い。 べ物で遊んで、その後ちゃんと美味しくいただけたらそれは素晴らしいことじゃないか。2倍お得じゃないか。 よし、今まで以上に料理で遊んだ後に、美味しくいただくことにしてやるぞ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:料理べに行った > 個人サイト イロブン Twittertech_k アートと巻き寿司。一見して何かの比喩表

  • 猫料理を食べに行った

    でただ一人のちくわぶ料理研究家の方と知り合いになったのがきっかけで、前回『ちくわぶ料理の可能性を見極める』という記事を書いた。 しかし、このちくわぶ料理研究家の丸山さんが週末だけ営業するカフェをやっていて、しかもちくわぶ料理ではなく料理を出すお店だというのだ。 ところで料理って、なに? 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ちくわぶ料理の可能性を見極めたい > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • ちくわぶ料理の可能性を見極めたい

    自分になんの縁もなかったモノや業界が「実は相当にアツいらしい」という話を人から聞くのが大好きだ。 最近聞いたその手の話で一番衝撃だったのが、ちくわぶ界隈がなんだかすごいことになってるらしい、ということ。ちくわぶムーブメント、来てるらしい。…マジで? しかし、当にちくわぶムーブメントが来ているなら、その最先端がどうなっているのか見てみたい。ということで、ちくわぶをべたことのない元関西人が、最先端の創作ちくわぶ料理を体験してきました。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:町中の痛み看板を探す > 個人サイト イロブン Twittertech_k 関東一帯で生活していない限り、ま

  • かき氷ご飯を作る

    1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) > 個人サイト イロブン Twittertech_k すでにそういうメニューを作って出すお店があるんじゃないかと調べてみたら、やっぱりあった。しかも、みんな大好きなラーメンカレーだ。 実のところ「かき氷ご飯ってどうよ!?」と提唱してみたものの、どうやったらそんなものが作れるのか具体案を思いつかなかったので、ともかくプロが作ったかき氷ご飯をべてみることにした。 まずはかき氷ラーメンだ。 文京区春日の信濃神麺 烈士洵名で出しているのが『トマトとフルーツのかき氷ラーメン ~ジンジャーエールをそそいで~』だ。 普通、こういう長い名前の付いたメニューは「名前

  • 1