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井上マサキに関するboliviaのブックマーク (125)

  • 雨も爆破も熱湯風呂も全部やる「特殊効果」の会社でビリビリ椅子を受けてきた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:お冷研究家に「お冷」のことをたっぷり聞く > 個人サイト 右脳TV 特殊効果の歴史はバラエティの歴史 訪れたのは新橋に社を置く有限会社 東京特殊効果。設立は1966年で、社長の福島さんは三代目。特殊効果という仕事は「うちの会社が日で元祖なんじゃないですか」という。 代表取締役社長の福島正勝さんにお話をうかがいます。 福島さん 最初は先先代が1人で特撮映画仕事をしていて。怪獣が歩くと砂煙が立つとか、電柱を倒したら火花が散るとか、そういう自然現象を担当していたんですね。で、「テレビ局ができるぞ」という話が来たみたいで。 テレビ音楽番組もあるし時代劇もあるし、いろいろ必要だから手伝ってよとお願いさ

    雨も爆破も熱湯風呂も全部やる「特殊効果」の会社でビリビリ椅子を受けてきた
  • お冷研究家に「お冷」のことをたっぷり聞く

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ピコピコハンマーの正式名称は「ノックアウトハンマー」 > 個人サイト 右脳TV 「今の見ました!?」 「お冷研究家」を名乗るのは、ライターのつるたちかこさん。 飲店や喫茶店のお冷を撮りためており、その数は1000杯近くにもなるという。その一部はInstagramにもアップされている。 スクロールしてもスクロールしてもお冷が出てくる、つるたさんのインスタ。 つるたさんとはイベントでご一緒したことがあって、雑談の中で「お冷を研究している」と聞いたのだけど、そのときは「お冷を……研究……?」と、オウム返しをするに留まったのだった。 だってお冷ってお冷でしょう? 水の入ったグラスでしょう? と不思議だった

    お冷研究家に「お冷」のことをたっぷり聞く
  • ピコピコハンマーの正式名称は「ノックアウトハンマー」

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:あの「青い固形燃料」を作った会社は、鍋も料理も暖房も作っていた > 個人サイト 右脳TV 創業・享保9年 「ノックアウトハンマー(以下、KOハンマー)」を生んだのは、東京都台東区に社を構える株式会社増田屋コーポレーション。1724年創業の老舗玩具メーカーである。 玩具事業部マーケティング部の木島さんにご対応いただきました。 ……今、うっかりスルーしそうになったけど、1724年創業ということは今年で創業300周年である。3世紀……!? 1724年は和暦でいうと享保9年。あの「享保の改革」の享保だ。徳川吉宗が目安箱を設置したころじゃないですか。 というわけで日のオモチャの歴史が詰まった博物館のような

    ピコピコハンマーの正式名称は「ノックアウトハンマー」
  • あの「青い固形燃料」を作った会社は、鍋も料理も暖房も作っていた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:自動ドアによくぶつかるので自動ドアの会社に相談してきた > 個人サイト 右脳TV 国民1人あたり年間2個燃やしている というわけで訪れたのは、大阪市淀川区に社を置く株式会社ニイタカ。設立は1963年。業務用洗剤の製造販売を主力事業に、固形燃料も手がけている老舗企業である。 マーケティング部の荒木さん(左)、サステナビリティ・IR推進室長の古里さん(右)に話をうかがいました。 ニイタカの固形燃料「カエン」シリーズは、固形燃料におけるシェアは約7割。年間の生産数は約2億個にもなるという。 国民1人あたり、年間2個ほど燃やしている計算である。そんなに。 売れ筋の「カエン ニューエースE」。アルコール分の

    あの「青い固形燃料」を作った会社は、鍋も料理も暖房も作っていた
  • 自動ドアによくぶつかるので自動ドアの会社に相談してきた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:火災報知機の「強く押す」はどれくらい強く押す?押したらどうなる? > 個人サイト 右脳TV 最初に作られた自動ドアは「開き戸」だった 訪れたのは東京都千代田区にあるナブテスコ株式会社。自動ドア国産第1号を開発し、「NABCO(ナブコ)」のブランド名で展開するリーディングカンパニーだ。 ナブコ?という方でも、このステッカーは見たことがあるはず。 自動ドアに貼ってあるこの「自動」、見たことあるでしょう? よく見ると中央に「NABCO」と書いてあるんですよ。 「ナブコ」の自動ドアは国内シェア約55%でトップ。国内外の年間生産台数は約8万台で、累計生産台数は250万台を超える。 さらに、この「自動」ステッカ

    自動ドアによくぶつかるので自動ドアの会社に相談してきた
  • 火災報知機の「強く押す」はどれくらい強く押す?押したらどうなる?

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ロードサイド店舗の看板工事は考えることが多すぎる > 個人サイト 右脳TV 強い気持ち、強い押し 訪れたのは能美防災株式会社。社1階にあるショールームでお話を伺った。 ご対応いただいた、能美防災株式会社 広報室室長の関口さん(右)と、同じく広報室の飯島さん(左) こちらがショールームの一部。防災センターもあります。 ショールームの中にある消火栓、あまりに溶け込みすぎていて「これ物ですか……?」と聞いてしまいました(デモ用でした) 能美防災が創立したのは大正5年(1916年)のこと。防災業界のリーディングカンパニーである。 そんな歴史ある企業に「強く押させてください」なんて丸腰でお願いするのは恐れ

    火災報知機の「強く押す」はどれくらい強く押す?押したらどうなる?
  • ロードサイド店舗の看板工事は考えることが多すぎる

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:プールでグルグル回り続ける「あのタイマー」を作った会社 > 個人サイト 右脳TV 看板の高さを「19.9メートル」にする理由 訪れたのは朝日エティック株式会社。1954年に大阪で看板製造・工事を請け負う会社として創業し、現在は全国19事業所&5工場を展開。ベトナムにも拠点を持つ総合建設企業である。 お話を伺った朝日エティック株式会社 マーケティング部の服部さん(左)と、企画デザイン室の須藤さん(右) もちろん看板工事も引き続き手がけており、大型看板をはじめ年間制作数は5000基以上にのぼるという。 「もともとガソリンスタンドの看板から始まった会社なんですよ」と須藤さんは言う。あなたの家の近くのガソリ

    ロードサイド店舗の看板工事は考えることが多すぎる
  • プールでグルグル回り続ける「あのタイマー」を作った会社

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:年間350!アキダイの社長に「どうしてそんなにテレビに出るんですか?」と聞いた > 個人サイト 右脳TV 名称は「スポーツタイマー」 お話を伺ったのは、「あのタイマー」を作り続けて40年以上になるというツカサドルフィン株式会社。 取材を申し込むと、ちょうどスポーツ関連の展示会に出展されているということで、東京ビッグサイトにやってきた。 東京ビッグサイト。何度見ても「変形して都を守りそう」と思う。 ツカサドルフィン株式会社の橋さん(左)と中川さん(右)。コロナ禍を経て「大きな展示会は数年ぶり」とのこと。 お二人の目の前にあるのが「あのタイマー」である。正確には「スポーツタイマー」という。 これだ!

    プールでグルグル回り続ける「あのタイマー」を作った会社
  • 年間350本!アキダイの社長に「どうしてそんなにテレビに出るんですか?」と聞いた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:崎陽軒のしょうゆ入れはミンティアのケースになる > 個人サイト 右脳TV テレビで秋葉社長を見るときは「平和なとき」 やってきたのは東京都練馬区にある「アキダイ 関町店」。出迎えてくれたのは、もちろんこの方である。 株式会社アキダイ 代表取締役の秋葉弘道さん! 朝の情報番組、昼のワイドショー、夕方のニュースで見かける、「あのスーパー」の「あの社長」である。 もはや、法事でしか会わない親戚のおじさんよりも顔を見ているのではないか。 取材にうかがったのは平日の開店時間(朝10時)。既に開店を待つお客さんが並んでいる。 秋葉さん 平日はいつもこんな感じですね。特売のときはスゴいですよ。朝9時の段階で20

    年間350本!アキダイの社長に「どうしてそんなにテレビに出るんですか?」と聞いた
  • 崎陽軒のしょうゆ入れはミンティアのケースになる

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:スズランテープを作る会社に「なぜスズラン?」を聞きにいったら60年目の新展開を迎えていた > 個人サイト 右脳TV ひょうちゃんをフリスクケースに!? 先日、崎陽軒の横浜工場を取材した。あの「シウマイ」が1日約80万個も製造されるという工場で、それはそれは興奮の連続であった。 詳しくは「シウマイが1日約80万個作られる崎陽軒の横浜工場を見学してきた」をご覧ください。 ひとしきり工場内を見て回り、最後に広報の山さんとお話をしていると、磁器のしょう油さし「ひょうちゃん」の話題になった。 崎陽軒の「昔ながらのシウマイ」「特製シウマイ」に入っている磁器のしょう油入れ「ひょうちゃん」。画像は初代のもので、現

    崎陽軒のしょうゆ入れはミンティアのケースになる
  • スズランテープを作る会社に「なぜスズラン?」を聞きにいったら60年目の新展開を迎えていた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:シウマイが1日約80万個作られる崎陽軒の横浜工場を見学してきた > 個人サイト 右脳TV スズランテープ売上ランキング スズランテープ、なんとなく通称っぽい響きがあるけど、実はちゃんとした商品名である。製造販売を手がけるのはタキロンシーアイ株式会社。品川の東京社におじゃましました。 お話を聞いた長井さん(右)と大野さん(左)。大野さんが持っているのは、アグリ事業部の公式キャラクター「あぐ郎」くん。 こちらがスズランテープのカラーバリエーション16色。おなじみの赤や青をはじめ、「若草」や「空色」といった中間色や、「金」「銀」まである。 この日のためにポンポンを作ってくれていた大野さん。「2色を贅沢使

    スズランテープを作る会社に「なぜスズラン?」を聞きにいったら60年目の新展開を迎えていた
  • シウマイが1日約80万個作られる崎陽軒の横浜工場を見学してきた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:マーブルガムやフィリックスガムを作った会社に聞く「歴史」「ガム離れ」「チャッピー」のこと > 個人サイト 右脳TV 朝8時集合で工場見学へ 崎陽軒の「シウマイ」、ご存じない方もいるかもしれない。こちらになります。 こちらが崎陽軒の「昔ながらのシウマイ 15個入」。 シウマイたち、小ぶりだけどジューシーで美味しいんですよ。なんで「シュウマイ」じゃなくて「シウマイ」なのかは後ほどご説明します。 横浜みやげといえばシウマイだし、新幹線に乗ればシウマイ弁当をべるし、なんやかんやイベントがあるとシウマイが出る。神奈川県はシウマイを中心に回っている……と言うのは過言かもしれないがそれくらいの肌感はある。 だっ

    シウマイが1日約80万個作られる崎陽軒の横浜工場を見学してきた
  • マーブルガムやフィリックスガムを作った会社に聞く「歴史」「ガム離れ」「チャッピー」のこと

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:「?」マークのマジックインキは70年間変わらず「プロ仕様」で作られている > 個人サイト 右脳TV 「6粒アタリ付き」と「4粒アタリなし」 あの「マーブルガム」を作っているのは、名古屋市西区に社を置く丸川製菓株式会社。創業は明治21年(1888年)、現在はガム一筋の老舗企業である。 今回オンラインでお話を伺った、丸川製菓の森さん。着ているTシャツ(グレープ)と後ろのクッション(オレンジ)は、まさに「あのガム」のもの……! 「マーブルガム」の発売は1959年。オレンジ味、イチゴ味、グレープ味は今も現役で販売されている。パッケージを見ただけで味が思い浮かびますね……。 森さん この3つだと、グレープが

    マーブルガムやフィリックスガムを作った会社に聞く「歴史」「ガム離れ」「チャッピー」のこと
  • 「?」マークのマジックインキは70年間変わらず「プロ仕様」で作られている

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:駅の構内図は全国の主婦の皆さんの力で生み出されている > 個人サイト 右脳TV ペン先の角度は79度 マジックインキの製造販売を行っているのは、大阪市に社を置く寺西化学工業株式会社。 創業は大正5年(1916年)、100年越の歴史を持つ老舗企業である。 大阪市旭区の社を訪ねました。 代表取締役社長の中林さんにお話をうかがいます。同席しているのは「マジックインキNo.500」のぬいぐるみ。UFOキャッチャーの景品だそう。 今回の取材、きっかけとなったのはこのツイートを見かけたことだったんです。 記事執筆時点で7万リツイート!これだけバズるということは、世代を超えて使われてきたってことですよね……。

    「?」マークのマジックインキは70年間変わらず「プロ仕様」で作られている
  • 駅の構内図は全国の主婦の皆さんの力で生み出されている

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:職場を抜け出して生ガキをべる~伝説の社員を教えてください > 個人サイト 右脳TV 駅構内図の最大の目的とは 駅の構内図ってどんなのだっけ?という人もいるかもしれない。でも絶対見たことあると思うんですよ。こういうやつです。 こんな感じで、立体的に駅の構造を教えてくれる図があるじゃないですか。ちなみにこれは小田急電鉄の参宮橋駅。 この駅構内図を、JR各社はじめ東京メトロに都営地下鉄、小田急、京王、西武、東武、京成、名鉄、近鉄、南海ほかもろもろ手がけているのが株式会社ナビットである。 取締役の岡崎さん(右)、デザイナー課 課長の田中さん(左)にお話をうかがいました。 僕は路線図が好きで、鉄道会社のサイ

    駅の構内図は全国の主婦の皆さんの力で生み出されている
  • 職場を抜け出して生ガキを食べる~伝説の社員を教えてください

    あなたの職場の、いろんな意味で「伝説」の人を教えてください。 そう募集したら、今すぐ誰かに言いたいエピソードや、とても表では言えないようなものまで、たくさん集まりました。前者のみお伝えします。

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  • 営業車のドアを引きちぎったまま帰社~伝説の社員を教えてください

    歴史に残らない伝説たち 来「伝説」という言葉は、偉業を成し遂げた者に対して使うものなのだろうけど、会社の中で「昔あんなやつがいて……」と代々語り継がれるのも、ある意味「伝説」なんじゃないかと思うのだ。 なので、会社には歴史に残らない小さな伝説がたくさん眠っている。たとえばこういうの。

    営業車のドアを引きちぎったまま帰社~伝説の社員を教えてください
  • 独立国だけど領土がない!?「マルタ騎士団」ってなんですか?

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの会社の「伝説の社員」を教えてください > 個人サイト 右脳TV まるで異世界転生 2023年現在、マルタ騎士団には13500人の騎士(ナイト)が所属しており、約10万人のボランティアを擁している。 その騎士のひとりが、今回お話をうかがった武田秀太郎さん。現在、日国籍を持つ唯一のマルタ騎士団員である。 武田秀太郎さん。普段は九州大学都市研究センターで准教授を務めている。たまたま上京されたタイミングでお話をうかがいました。 武田さんがマルタ騎士団の一員となったのは昨年のこと。日人としては約90年ぶりのことだという。 シドニーで行われた叙任式の写真を見せてもらうと、その様子はもう完全に異世界転

    独立国だけど領土がない!?「マルタ騎士団」ってなんですか?
  • あなたの会社の「伝説の社員」を教えてください

    IT企業に勤めていたころ「この人がテストしたときだけバグが出る」という伝説の人がいた。 他の人が触ってもバグが出ないから、直そうにも直せない。最終的に「触らないで」って言われていた。 どんな会社にも「伝説の社員」がいると思うんです。いい意味でも、そうでない意味でも。 その伝説を聞かせてくれませんか。

    あなたの会社の「伝説の社員」を教えてください
  • 「プチプチ」を作った会社に「そもそもこれはなにか」を聞きにいったら最終的に宇宙にたどりついた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ファミレスでフードコートで工場で「人を呼ぶ装置」を作り続ける会社のミラクル > 個人サイト 右脳TV プチプチは1000種類以上ある あの「プチプチ」を作っているのは、川上産業株式会社さん。創業は1968年(昭和43年)、今年で55周年である。 ご対応いただいた川上産業の杉山さん(右:常務取締役)と、綿貫さん(左:マーケティング課主任)。お二人ともお名前が同じ「彩香さん」というミラクル。 「ちなみにこれもプチプチでできているんですよ」 わっ、ホントだ! まずビックリしたのはプチプチの種類の多さである。 僕にとってプチプチは、通販でなにか買ったときに箱に一緒に入っているもので、「なんかたまに粒が大きい

    「プチプチ」を作った会社に「そもそもこれはなにか」を聞きにいったら最終的に宇宙にたどりついた