ダジャレから作品を思いつくことがある。まあいつものことであるが、先日ハトのことを真剣に考えていたら「ハトヒール」という言葉を思いついた。「ハイヒール」のダジャレである。 ダジャレとしてはちょっと弱い。でも「ハイヒールをハトみたいにして、ハトの群れで人気者になってみたい」と思ったのだ。
ハトメってご存じだろうか。 多分知らなかったのは僕だけだろうが、布に穴を空けて、その穴を強くするための金属パーツがハトメだ。 そのハトメ、よくよく考えるまでもなく「鳩目」だ。 おお、鳩目。ハトメは鳩の目だった!なら、ハトメを付けたらなんでもハトになるんじゃないだろうか。だって目って命じゃろ? よし、片っ端から鳩にしてやろう。 今日はそんなお話です。 (text by 松本 圭司) ■まずはハトメを準備 ハトメは近所の手芸屋さんで売っていた。1パック500円で2種類買ってきた。2個ずつしかいらないのだが、そんな単位では売ってないのでたくさん手に入れてしまった。 今後、多分一生ハトメには困らない。嬉しい。と、思っておこう。
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