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いい話とITに関するboyasanのブックマーク (2)

  • R2D2について—人工知能のフレーム問題 | 配電盤

    タスク 部屋にバッテリーと爆発寸前の爆弾が乗ったワゴンがある。ロボットは、この部屋からバッテリーを持ってこなければならない。 運命? R1 「(バッテリーの乗った)ワゴンを部屋から出すという行動が、結果的にはバッテリーを部屋から出すことになる」という仮説を立てた。 ワゴンを部屋から出すことに成功。 爆弾もワゴンに乗っていたため爆死。 R1D1(直接的な帰結だけでなく、副次的な帰結も認識できるように推論する) R1同様、ワゴンを部屋から出すことを思いついた。 推論メカニズムによって、その行動により引き起こされる帰結の関連を考え始めた。 ワゴンを出しても壁の色は変わらない。 ワゴンを出すと、ワゴンは静止しているときよりも車輪が多く回る。 ・・・ 爆死 R2D1(副次的な帰結のうち関連のない帰結は無視する) 膨大な帰結の中から無関係なものを無視すべきもののリストに加えつづける。 爆死 じゃあ、R

    R2D2について—人工知能のフレーム問題 | 配電盤
  • 「クラウド型技術」が大震災に呼応する【前編】――災害情報を瞬時に共有する「sinsai.info」の力

    社団法人wia代表理事/経営コンサルタント。 大学卒業と同時に経営コンサルタントとして独立。以来、社会起業家の育成や支援を中心に活動する。 2009年、国内だけの活動に限界を感じ、アジア各国を旅し始める。その旅の途中、カンボジアの草の根NGO、SWDCと出会い、代表チャンタ・ヌグワンの「あきらめの悪さ」に圧倒され、事業の支援を買って出る。この経験を通して、最も厳しい環境に置かれた「問題の当事者」こそが世界を変えるようなイノベーションを生み出す原動力となっているのではないか、という着想を得、『辺境から世界を変える』を上梓。 2011年6月末より、東北の復興支援に参画。社会起業家のためのクラウドファンディングを事業とする社団法人wiaを、『辺境から世界を変える』監修者の井上氏らとともに9月に立ち上げた。 twitter : @tetsuo_kato 逆境から生まれるイノベーション 2011年3

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