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ブックマーク / ameblo.jp/mellowmadness (14)

  • 『誰にも見えない、匂いもない2011』

    2週間ほど前に、RANKINさんからメールがきて、 OKI DUB AINU BANDのOKIさんから ランキンさんの初期の作品「誰にも見えない、匂いもない」の 2011年ヴァージョンを作りたいとオファーがきた、 と連絡をいただきました。 この曲は、ご存知の方も多いと思いますが、 80年代後半に起きたチェルノブイリ事故後に 放射能について語られた反核ソングで、 自分も当時この曲を聞き、 とても感銘を受けました。 そしてそのレコーディングが、 一昨日行なわれ、 自分もスタジオにお邪魔したのですが、 OKIさんの真剣なプロデュースワークに 更に感銘を受けました。 そしてそして更に、昨日には、 渋谷クラブクアトロで OKI DUB AINU BANDの 「Himalayan Dub~Mixed by OKI vs 内田直之~」発売記念ライブが行われ、 この曲が早速披露されたのです。 感動しました

    『誰にも見えない、匂いもない2011』
    boyasan
    boyasan 2011/04/18
    すごみを感じますなあ
  • 『ツイッターでも』

    かなりリツイートされていて、 これはもう話題の曲と言っていいですね、 NEO HEROの「LIFE IS」。 彼のデモを聞かせてもらったのは、 確か昨年の7月。 自分がMICKY RICHとRUEEDに 歌ってもらうために、 ジャマイカ人トラックメーカー、 NELLY BEATZといっしょに作ったリディムで この曲(「LIFE IS」)を歌っていて くれたんです。 聞いて、すぐにいい曲だな!と思い、 近いうちにレコーディングしようと この曲のデモをくれた仕事関係の方と 話をしていたのですが、 そんなときに彼が 原因不明の病気で緊急入院してしまい、 レコーディングの話が頓挫してしまいました。 で、闘病生活をおくっている間に、 人生いつなにが起こるかわからないという事を、 身をもって体験した事によって この曲が更にブラッシュアップされて 完成したそうです。 そして、ようやく体調もよくなり、 実

    『ツイッターでも』
  • 『Wake Up!』

    とにかくクラいました。 John LegendとThe Rootsによる カヴァー・アルバム『Wake Up!』。 歌も演奏も選曲も申し分ありません。 というか素晴らしすぎる。 この懐の深さが音楽を進化させる 土壌ですよね。 嫉妬、、、 というかもの凄くいい刺激をもらいました。 レゲエ好きには、なんと言っても Prince Lincoln Thompson & The Royal Rassesの 「Love The Way It Should Be (Humanity)」が カヴァーされてるのが堪りませんね。

    『Wake Up!』
  • Stepping Tiger|ROL

    この人の作品が 再発されたら必ず買っています。 CDの帯にある通り、 「レゲエ史上の最重要アーティストの一人」 と言って異論を唱える人はいないんじゃないでしょうか。 Jackie Mittoo、 ジャマイカの、レゲエの、Keyboard King。 自分でも結構、彼の作品は持ってるつもりなんですが、 このアルバムは知りませんでした。 「STEPPING TIGER」、 79年にRITE SOUND INC.という ジャマイカのマイナーレーベルから リリースされていたそうです。 その音源が30年の時を経て 世界初CD化されたわけです。 中身の方も興味深い内容です。 おっ、これは!?なんて 作品も入ったりしてます。 この音源をリリースしている Creole Stream Musicからは 「THE MONEY MAKERS」という アルバムも再発されているので、 興味のある方は、そちらも チェ

    Stepping Tiger|ROL
    boyasan
    boyasan 2010/09/25
    Jackie Mittoo
  • 『ヘヴィーウェイト』

    個人的に 昨年くらいから気になっている イギリスのレーベル「NECESSARY MAYHEM」が またやってくれました。 これまでもAugustus "Gussie" Clarkeの 80年代のリディムをそのまま使い、 それを更にブラッシュアップさせて 今の音にするという なかなか憎いプロダクツを 発表していた訳ですが、 今回は、「Maroon Records」というレーベル名で Augustus Pabloの かなりレアな音源を復刻してくれました。 しかも盤質の良いヘヴィーウェイト=重量盤。 これは爆音で聞いてみたいです!

    『ヘヴィーウェイト』
  • 『Soulful Strut』

    そのトラックに歌を乗せている Barbara Acklinの「Am I The Same Girl」。 これまた名曲です。 たくさんの人にカヴァーされてますね。 そうなんですよねー、昔のソウルには インストものと歌ものが存在する楽曲が 結構あったんですよね。 レゲエっぽいですね。 (っていうかソウルが最初なんですよね、きっと。) で、沖縄King Ryukyu Soundの TunerことFadda-Tは、 Young-Holt Unlimitedの「Soulful Strut」の リメイクトラックではなく、 Young-Holt Unlimitedのオリジナルトラックで Freddie McGregorに 「That Girl (Groovy Situation)」の ダブを歌わせちゃってます。 それが「SUPER SOUL SHOW」の 1曲目に入ってるわけです。 そんなFadda-T

    『Soulful Strut』
    boyasan
    boyasan 2010/08/19
    いいとこ紹介!respect
  • 『お邪魔してきました。IRIE BAR。』

    昨晩、 横浜、関内にオープンしたバー、 IRIE BARにお邪魔してきました。 とてもシンプルな内装なんですが 随所に、オーナーのまちゃあき君の 趣味の良さが滲み出ていて 居心地も良く 当にとても素敵なお店です。 Good Drink, Nice Music and Irie Feeling!! こんなお店が近くにあったら、 毎日行ってしますかもしれませんww 皆さんも、横浜に行った際には是非! マジ、おすすめです!

    『お邪魔してきました。IRIE BAR。』
  • 『ロッカーズ・ダイアリー』

    今日は、渋谷にあるアップリンク・ファクトリーへ。 レゲエ好きなら一度は観たことがある、、、 というか観なくてはいけない、、、 とうか何度でも観直したくなる、、、 レゲエ・ムーヴィーのクラシック、、、 『ロッカーズ』。 (自分が16年ほど、お世話になった会社、OVERHEAT MUSICに 入社しようと思ったにも、この『ロッカーズ』を日で最初に 上映した会社だったからでもあります。) この、いつまでも色あせることのない いわばタイムレスな映画を監督したセオドロス・バファルコスが、 いかにしてレゲエに出会い、ジャマイカでの映画制作に 至ったかを綴ったフォト・エッセイ 『ロッカーズ・ダイアリー』の刊行を記念して、 映画の上映、ギャラリーでの写真の展示、 などが行なわれていたのです。 映画上映前には、 セオドロス・バファルコスが来日したときに インタビューしたこともある レゲエ・シンガーのLIK

    『ロッカーズ・ダイアリー』
    boyasan
    boyasan 2010/07/10
    アップリンクでのロッカーズイベ
  • 『SILVER HAWK LAUNCH PARTY』

    昨晩、NYの知人から 1/12(火)にNYのDon Hill'sで行なわれた SILVER HAWKのLaunch Partyの 写真がメールで送られてきました。 Clevieも写真を見る限り元気そうですね。 みんな、9月に亡くなったSteelyの意思を 受け継いで行こうと いろんな意味で再出発してるような気がします。 SILVER HAWKのオーナーだった Steelyもきっと喜んでるのではないでしょうか。 その1/12のSILVER HAWKのプレイが DLできるようですよ! こちらをクリックしてみてください! → AUDIO FOR LAUNCH PARTY

    『SILVER HAWK LAUNCH PARTY』
  • 『SOUL REBEL & STEELY TRIBUTE』

    昨日は、日比谷野外音楽堂で 「SOUL REBEL 2009」が開催されました。 以前オーバーヒート社に勤務していたときに 東京で、野外で、ジャパニーズ・レゲエのフェスを やりたいと思い立ち、EC社長に話し快諾を受け、 いろいろ考えた末、"SOUL REBEL"というタイトルを付け... あれから10年。そして10周年。 ここ数年は、別の立場からこのイベントに 参加させてもらっていますが、 やはり感無量です。 オーバーヒートの皆さん、おつかれさまです! ちょうど、このイベントの日から一ヶ月ちょっと前に STEELY&CLEVIEのスティーリーが 病気のため他界されたわけですが、 今回の「SOUL REBEL」では、TAXI Hi Fiが、 RYO君が、そしてオールキャストで、 トリビュートの意を込めてスティーリー&クリーヴィのリディムが 使用されていました。 僕個人的にも思い入れの深いプロ

    『SOUL REBEL & STEELY TRIBUTE』
    boyasan
    boyasan 2009/10/14
    すばらしい
  • 『レコード聞きまくりの日』

    今日は、会社と自宅からSteely&Clevieの 作品を引っ張り出してきて、あれやこれや 聞きまくっておりました。 正直言って、あまり仕事になっておりません... 改めて彼らの音楽を 年代に関係なく聞いてみて、 そのシンプルでぶっといサウンドは 無駄なものが一切なく、 一音一音にインパクトがあり、 例えたら、贅肉をそぎ落とし必要な筋肉を 強化したアスリートの体型のようでした。 正にサウンド・システムで映える音とでも 言うのでしょうか。 さすがです。 ワイクリフが、スティーリーへの追悼の意を込めて TAXIリディムで曲をアップしてるのですが... これ、スラロビのTAXなんですよね... 分かってるのか、分かってないのか知りませんが がっかりです。 スティクリのTAXIはこれなんですけどね。

    『レコード聞きまくりの日』
    boyasan
    boyasan 2009/09/11
    Wyclef のトリビュートソングはスラロビtaxiだったという話 たしかにガッカリしますね・・・
  • 『やはり...』

    気になって行ってきてしまいました 「Back To The Hardcore」。 オール・ヴァイナル。 ステージではなくDJブース・オンリー。 いやぁ~、さすがです、Mighty Crownファミリー。 自分がそういう世代だということもありますが、 それよりも彼らの音楽、レゲエに対する 愛情、アティテュードにやられたような気がします。 今回、来日したFlourgonもPinchersも それを感じ取ったかのようなナイスな ステージで、正直時間が経つのを忘れてしまいました。 実はFlourgonとは、15年ぶりくらいに再会できたし、 Masta Simon&Sami-Tにセレクションにもやられましたが、 終わり際のSticko&CojieのScorcherセレクション、 そして飛び入りゲスト!King RyukyuのTurnerの ソウル・セレクションにも痺れました。 みんな、音楽好き!ヤバ

    『やはり...』
    boyasan
    boyasan 2009/08/24
    Back to the Hardcore のレビュー いい感じが伝わってきますね
  • 『Ran-Tin NHK出演!』

    お知らせです。 RANKINさんが、NHKに出演します。 しかもライブ! さらにWADADAWADADAのNODATINとの アコースティックユニット RAN-TINでやっちゃいます! 番組の公開録音なんで、それほど長くはやりませんが... RANKINさんのトークなんかもあります。 (実はこの番組、海外向けに番組だったりするので トークが全部英語なんです!)

  • 『また出します!』

    マイケル・ジャクソンのカヴァーCD「JACKSON LOVERS」に 収録されている4曲です。 Tarrus Riley、Duane Stephenson、Kriss Kelli、M'lonie。 どの曲もいい感じです。 発売は10月11日です。 この中の2曲をプロデュースしてくれた Dean Fraserからとあるオファーが... 実現したらいいな~ では。

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