数が少なくても使いまわしが利く食器といえば、白くて無地のシンプルなもの。流行のミニマムな暮らしにもぴったりで、合理的であることは間違いありません。 「しかし、カラフルで華やかな絵皿にもシンプルな器に負けない魅力があります」と語るのは、ESSEが注目する料理ブロガーで、洗練されたテーブルコーディネートに定評のあるぶち猫さん。 ここでは、華やかな絵皿の使いこなし方を教えてもらいました。 すべての画像を見る(全13枚) 意外と使いやすい!華やかな絵皿があるだけでいつもと違う食卓に 多色使いの華やかな絵皿というと、どんな場面でなにと合わせて使ったらいいのかわからないという話をよく聞きますが、百聞は一見にしかず。 実際に使ってみると、華やかな絵皿は想像しているよりも、ずっと日常生活に使いやすいものです。それでいて、器自体の魅力と迫力で、毎日の食卓を華やかに彩ってくれる優れものなのです。 華やかな絵皿