HPVワクチンについては書くことがたくさんあるのですが、今回ちょろっと書きます。 以前のブログにも少し書きましたが、まず臨床試験の段階で推奨されている方法でおこなわれていません。 通常は、本物のワクチンと、対照として生理食塩水が選ばれます。 しかしメルク社のガーダシルは、対照としてアジュバンドであるアルミ(アルミニウムヒドロキシホスフェイト硫酸塩:AAHS)が入ったものが「こっそり」使われました。 「こっそり」というのは、研究手順書(プロトコル)の原本にはAAHSであることが書かれているにもかかわらず、被験者には「本物か生理食塩水のものが打たれる」と説明されていたからです。 被験候補者たちに渡すパンフレットにも、生理食塩水が対照であると書かれていたのです。 もうここからして信用のない会社だし、信用のないワクチンであることがわかると思います。 ほとんどの臨床試験はこうやってズルされていること
厚生労働省が2022年に行った調査によると、歯周病ともいわれる4mm以上の歯周ポケットを持つ人の割合は、高齢になればなるほど増加していたようです。そのようななか「老化は口の中から始まる」と語るのは栗原クリニック東京・日本橋院長の栗原毅先生と歯科医師の栗原丈徳先生。さらにお二人は、「コロナ禍の3年間で、日本人は口から老化がかなり進んでいる」と言っていて――。 【書影】「食べる力」が身につく方法を内科医と歯科医が解説!『70歳の壁を越える 食べる力』 * * * * * * * ◆「口から老化」とマスク生活 全身の老化よりも早く、口(口腔(こうくう)機能)の老化が始まることは事実であり、学術的な根拠もあります。 そこで私たちは、口から先に老いる現象のことを「口から老化」と呼ぶことにしました。 コロナ禍の3年間で、日本人は口から老化がかなり進んでいると考えられます。そのもっとも大きな要因がマスク
マスク着用による二酸化炭素の蓄積で死産、精巣機能障害、認知機能低下のリスクが高まることを示唆する新研究を発表 記事によると、米国のシンクタンクであるジョン・ローカー研究所が、マスク着用による二酸化炭素の蓄積が、胎児の発育不全、精巣機能障害、認知機能の低下などの健康問題を引き起こす可能性があるという研究を発表したと報じられている。 研究では、マスク着用によって二酸化炭素濃度が増加すると、特に妊娠中の女性や子供、高齢者など、特定の人々がリスクにさらされる可能性があると指摘。 また、マスク着用が原因で発生する健康リスクについては、政府や保健当局が公式に警告する必要があるとも述べられている。(TGP)
「自宅出産とか水中出産なんてものは言語道断だ。日本の周産期死亡率が世界一の低さを誇っているのは、専門的な医学的管理のもとでの出産を行ってきたから。非科学的な出産で母児の命が失われることは許されない!」 僕は医学生時代、産婦人科の講義で上記のような言葉を繰り返し聞いていた。 コウノドリ3巻より引用(鈴ノ木ユウ・講談社) 産科医がいない場所で行われる分娩に対する「悪」のイメージは、僕の脳内に当然のようにこびりついた。 卒後10年以上経っても変わらずそのイメージを持ち続けていたある日、2人の友人(非医療関係者)が「病院」ではなく「助産院」で出産した。 「大学でボロクソ言われてた『あれ』か……あまり関わりたくないな」 これが正直なところの感想だった。 「悪」イメージを刷り込まれていた僕は、彼らと会ってもこの話題を避けるようになった。 「助産院」に対する僕のその時の知識といえば、 「医師による専門的
ひかたま(光の魂たち) 動物の自然療法、統合医療を行う、しんでん森の動物病院です。東京の足立区にあります。動物と植物の命の話、統合医療の話をします。 公式HP http://shindenforest.com/ お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 乳がんの大部分の患者さんは、 化学療法の必要がなく、 化学療法なしで、より長期に生存できる という研究報告が発表されています。 乳がん患者さんの70%は 副作用の強い 抗がん剤が必要なかったことになります。 indianexpress.com 多くの乳がん患者さんが 過剰な治療を受けていたことになります。 しかも 副作用の強い抗がん剤です。 この研究結果は がんの学会では世界最大規模の米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次総会で 発表されたものです。 nejm.org この研究の成果によって、 最も一般的な型の乳がんと診断された患者
「先生が患者ならどうします?」 「医師に本当のことを聞き出すためには、“先生が患者ならどうします?”と聞くのが一番」なのだとか。このクスリは飲んでもいいの? この検査は大丈夫? 医療統計学の第一人者で新潟大学名誉教授でもある著者が、最新のエビデンスを元に、本当に信頼できる医療とは何かをご紹介していきます。 バックナンバー一覧 タバコ、遺伝、肥満……さまざまな要因が取りざたされる発がんのメカニズム。実は、私たちが普段何気なく病院で行っている「レントゲン検査」が、日本人の発がん理由の4.4%を占めているとしたら……。『「先生が患者ならどうします?」医師が自分のために選ぶクスリ・治療法』の著者であり、医学博士の岡田正彦氏にその実態をうかがいました。 レントゲン検査を強制するのは 憲法違反? がんは遺伝する、と思っていませんか? 遺伝するがんも確かにありますが、せいぜい全体の5パーセントくらいです
妊婦の市販弁当の摂取回数などを調べたアンケート用紙(手前)と、死産と市販弁当などの関連について発表した論文(奥)=2022年5月10日、兵藤公治撮影 市販弁当や冷凍食品を頻繁に食べる妊婦は死産の確率が2倍以上になるとの分析結果を、名古屋市立大の杉浦真弓教授(産科婦人科)や玉田葉月特任助教(栄養学)らの研究チームが発表した。杉浦教授は「死産が多くなる原因について、さらに詳しく研究する必要がある」と指摘している。 研究チームは環境省が実施するエコチル調査で得られた妊婦9万4062人のデータをもとに、市販弁当、冷凍食品、レトルト食品、インスタント食品、缶詰食品それぞれについて、妊娠結果との関連を分析した。分析の際には母親の年齢や体格、喫煙・飲酒歴、収入など妊娠結果と関連があることがエコチル調査で判明した要因の影響を取り除く統計処理をした。 その結果、市販弁当、冷凍食品の摂取頻度と死産との間に関連
きのう、来院予定をすっぽかした患者(50代女性)がいた。こちらが電話しても、出ない。2年以上前から当院にかかっている人で、それなりの信頼関係はあると思っている。予約をすっぽかすような人ではない。というか、あくまで一般論だが、睡眠薬を処方されている患者は、診察予約をきっちり守るものである。睡眠薬がきれては、眠れないからだ。しかし、来ない。一体どういうことだろう。 今日、その患者の娘から電話があった。「母は昨日亡くなりました」と。自宅での突然死だった。 今、カルテを見返すと「2021年7月18日ファイザーワクチンの2回目を接種」との記載がある。 当然、ワクチン死だろう。それは僕から見れば「1と1を足せば2になる」というのと同じくらい明らかなことだが、ワクチンの危険性を認めない(あるいは知らない)医者にとってはそうではない。彼らは言うだろう。「接種から5か月以上も経っているのだから、接種と死亡に
接種した約3万9千人の女性 月経量増加=42%(そのうち3割が月経期間長期化) ←貧血にもなるので辛いですね。 閉経者の不正性器出血=66% 年齢的にもちろん子宮癌などによる出血はありますが 66%は多すぎます。 BMJ誌より 接種後月経異常が3万件以上報告されている あのNIH(アメリカ国立衛生研究所)が 167万ドル(≒2億円)かけて調査を開始するようです。 DNより。 「スウェーデンでは4000件以上の月経異常が、ワクチン接種後の有害事象として報告されており、その数が増加している。 ノルウェーでも、今後、ワクチン接種と月経異常に関する調査が行われることになっている。」https://t.co/8yaxgLabZa — 宮川 絢子 /外科医 in Sweden / 双子ママ(みやかわ あやこ) (@AyakoMiyakawa) October 9, 2021 私の職場でも、 論文にあっ
(CNN) 食品の容器や化粧品、玩具などに幅広く使われている化学物質「フタル酸エステル」は早死にのリスクにかかわっているとの研究結果が、このほど新たに発表された。 米ニューヨーク大学ランゴーン医療センターのレオナルド・トラサンデ博士らが、環境汚染の専門誌に発表した。 研究チームは55~64歳の成人5000人あまりを対象に、尿から検出されるフタル酸エステルの濃度を測定し、それらの測定値と早死にのリスクを平均10年にわたって比較した。 その結果、尿中濃度が最も高かったグループは他のグループに比べて全死因の死亡リスクが高く、特に心血管疾患による死亡が目立つことが分かった。 チームは、米国内でこの年齢層が早死にする例のうち、年間約9万1000~10万7000件にフタル酸エステルがかかわっている可能性があると結論付けている。 フタル酸エステルはプラスチックを柔かくする働きなどがあり、ビニールの床材や
kco-szkのブログフィリピンでのCOVID-19による新しい条例をまとめています New rules and news :COVID-19:Philippines お急ぎの方は各記事のリンク先になるFBをチェックしてください。 体調悪くてブログに転記することが遅れることもあるので。 The New England journal of medicineニューイングランド医学ジャーナル 「新ワクチンは妊婦にも安全」NEJM掲載論文、データ不備・不足を指摘され、掲載から数ヶ月経ってから「新ワクチンは妊婦に安全かはまだ分からない」にメッセージ変更 https://t.co/rTBignZjkp — J Sato (@j_sato) September 17, 2021 NEJM published a correction... they now admit that there is no
〈米CDCの報告では、コロナワクチン副反応報告の80%は女性の被害だった。訴えは「生理が止まった」「不妊になる」など〉(『コロナワクチンの恐ろしさ』p.55) 反ワクチン情報で若い世代を特に不安にさせているのが、不妊症や流産についてのものです。 最初に申し上げたいのは、一般的に、ワクチンで不妊や流産が誘発されたという事例は過去、見られないということです。例えば、インフルエンザワクチンは妊婦さんでも打つことが出来ますが、これまで流産の問題が生じたことはありません。 不妊にかんする誤情報は、ファイザー社の元ヴァイス・プレジデントとされている人物がネット上に流した主張がきっかけだったようです。新型コロナワクチン接種によって体内でつくられる抗体が、胎盤にあるシンシチン-1というタンパク質に反応し、胎盤を攻撃する可能性があると主張しました。 新型コロナのスパイクタンパクとシンシチン-1の構造が類似し
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