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ブックマーク / oiio.jp (2)

  • 消費税アップは免税事業者を直撃するインボイス制度こそが恐ろしいのをご存じですか?

    参院選が終わって、自民党の人が「これで消費税アップも信任が得られた-」と言っているようなので、10月には消費税率が10%になるんでしょうねーという気配濃厚な今日この頃。 正直それだけなら「景気の悪化が怖いなあ」以上の感想も持っていなかったんですが、以前軽減税率の話が出てきた時に「うっそやめてよ何それ」と思った話があったことを思い出しました。それがインボイス制度。正しくは「適格請求書等保存方式」といって、フリーランスの人の多くに間違いなく直撃するであろうやっかいな制度です。 政府広報オンラインは、内閣府大臣官房政府広報室が運営する「国の行政情報に関するポータルサイト」です。政府の「政策課題」「施策・制度」「取り組み」の中から、国民生活に身近な話題や政府の重要課題をピックアップし、記事や動画などで、国民の皆様に分かりやすく伝えることを目的としています。 消費税というのは、受け取った消費税と支払

    消費税アップは免税事業者を直撃するインボイス制度こそが恐ろしいのをご存じですか?
  • イラストレーターの仕事に相場はないという声と、そうはいっても相場を知りたいという声の間にあるもの

    先日Twitterのタイムラインに、イラストレーターのギャラ単価表みたいな話が流れてきました。この手の話題はよくあるものです。特にフリーで仕事をはじめたばかりの頃は「みんないくらでこの仕事を請けているのか相場を知りたい」と不安になるもんだから、そういう人にとっては有益だとしてバズりやすいネタの定番のように見ています。 そうした表は、だいたい「これぐらいのタッチ&サイズなら○~○円」「カラーなら○~○円、モノクロなら○~○円」といった感じで料金設定がなされていることが普通です。そして、「参考になります!」という声がずらずらとリプライに連なり、「安すぎる」とか「相場なんてないよ」という声が遠巻きに寄せられる。そこまでがお約束の恒例行事。 実際のところ、「相場はない」と僕も思います。 でも同時に、「相場はある」のも現実で、これがちょっとややこしい。実際のところ、相場とは媒体や業界によって決まる要

    イラストレーターの仕事に相場はないという声と、そうはいっても相場を知りたいという声の間にあるもの
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