カルビー、ネスレ日本、森永乳業など、日本を代表する食品メーカー各社が導入しはじめているAIツールがある。マーケティングリサーチとパッケージデザインを展開するプラグが2年前にリリースした「パッケージデザインAI」だ。 590万人の学習データをもとに、AIが商品のパッケージデザインをたった10秒で評価する。商品開発の期間短縮を図れるほか、 “デザイン改良のヒントを得られる”点も好評だ。料金プランは2つ。1画像あたり1万5000円の単発利用と、1カ月70万円(1年契約なら50万円)の使い放題サブスク型から選べる。ちなみに無料お試しプランは、5月31日よりすべてのサービスが10画像だけなら誰でも利用できるとのこと。 カルビーでは、「とうもりこ」「えだまりこ」に続いて、同社の“最堅”ポテトチップス「クランチポテト」のリニューアルでもパッケージデザインAIを活用したことを2020年9月に発表していたが
電通 第3CRプランニング局 CMプランナー/コピーライター 明円 卓(みょうえん・すぐる)氏 2014年電通入社。映像、コピー、デジタル、PRなどあらゆるソリューション開発を担当。最近の仕事に、KDDI「意識高すぎ!高杉くん」「三太郎」シリーズ、資生堂「資生堂 表情プロジェクト」、リクルート(ゼクシィ縁結び)「愛をしようぜ。」キャンペーンなど。 Talk 02 まずは与件の整理をさせてください。オリエンテーションでいただいた内容を一度シンプルにまとめますと、今回のご相談は、子ども向け玩具のイメージが強いトミカブランドから発売された大人向けトミカ「トミカプレミアム」を、どうやって打ち出していくか、といったことかと思います。この認識でズレはないでしょうか Point 具体的な企画の説明に入る前に、打ち合わせのゴールイメージをクライアントと明確にする。 Talk 03 まず、このお話をいただい
[オリエン内容] 「PARM(パルム)」の2018年のコミュニケーションとして、テレビCM以外の領域でのブランドアクションを提案してほしい。具体的な「パルム」の課題として純粋想起率を上げていきたい。店頭での売上は好調だが、商品例がない状態で「食べたいアイスは?」という調査をすると、上位にあがってこないことに危機感を持っている。また「パルム」の美味しさの特徴であるチョコレートのなめらかさを訴求していきたい。 The Breakthrough Company GO ビジネスプロデューサー 田中陽樹(たなか・はるき)氏 2006年電通入社。テレビ、営業を経て2018年1月からGOにジョイン。最近の仕事は「NTTドコモ25周年」「ケンドリックラマー来日広告」「安室奈美恵×H&M」など。また、「歌舞伎フェイスパック」の企画開発や「WIRED MUSIC FESTIVAL」の主催など、広告領域外のビジ
[オリエン内容] 2019年2月の売り上げ拡大。レギュラー商品にフォーカスし、新規層の来店、丸亀製麺から足が遠のいているお客さまの再来店獲得と来店頻度向上。 トリドールホールディングス ストラテジックプランナー 内藤 伸介(ないとう・しんすけ)氏丸亀製麺のブランド戦略設計とマーケティング推進業務に従事。ブランドと消費者の間に新しく強い関係性をつくり出すため、ブランドの本質的価値を捉えたキャンペーンを各チャネルで設計・推進中。 電通アイソバー クリエーティブディレクター/統合プランナー 相原 孝文(あいはら・たかふみ)氏「効く」マーケティングを信条に、統合コミュニケーションによる「効く」に直結する、最適なマーケティングをデザイン。コモディティ化が深刻化した「ブランド」へ対し、戦い方(戦略)をクリエイティブすることで、解決へ導くソリューションを提案。
[オリエン内容] 開講2年めとなる「高校生アカデミックコース」のターゲットである中高生の認知を拡げたい。 東急エージェンシー デジタルコミュニケーション局 ソーシャル&PR部 安里 喬泰郎(あさと・きょうたろう)氏大学では心理学を専攻。2017年東急エージェンシー入社。PRプランナーとして従事。エンタメ、飲食、商業施設など幅広い業界で活動。動画制作やコンテンツ開発など、従来のPR領域にとらわれない、手口ニュートラルな視点でのソリューションを模索する。 Talk 01まずは、「高校生アカデミックコース」が抱えている課題についてオリエン内容を基に整理しました。開講2年めということもあり、ターゲットである中高生の認知がまだまだ低いこと、一年を通して、一番申し込みが増えるのが新学期を控えた3月~4月頭という限定された期間が課題だととらえております。本施策では、そんなターゲット層の「認知拡大」を第一
[オリエン内容] 「チキンライス」の販売促進と冷凍食品の出現機会創出が目的。ニチレイフーズの調査によると、冷凍食品の「チキンライス」をオムライス作りに使用している人が多いことがわかった。商品改良に合わせ、「チキンライス」そのものというより、「オムライスのベースごはん」として販売を後押ししたい。 ニチレイフーズ 家庭用事業部マーケティングチーム 平田 毅(ひらた・たけし)氏2006年入社。九州エリアでの営業担当を経て、本社にて広域ユーザーや外資系ユーザーを担当。2016年から家庭用事業部のマーケティング担当として家庭用全商品の戦略とプロモーションを担当。 博報堂 PR局 牧 志穂(まき・しほ)氏2000年入社、2004年からコーポレート・コミュニケーション局(現・PR局)に所属。食品・トイレタリー・自動車・エアライン・金融など幅広い業種の得意先業務を経験。 Talk 01ニチレイフーズの調査
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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