4月6日(水)、16時25分から高田馬場駅BigBox前(早稲田大学方面)で小池あきら候補(革新都政をつくる会)は演説を始めた。以下、演説内容要旨 ◎被災者支援 「(いま)真っ先にやらなければならないのが被災地の救援と復興です。私は被災者が身を寄せる足立区の東京武道館に行き、話を伺いました」「首都東京は役割をもっと果たせます。被災者で東京に来られているのは約1300人。埼玉県は約2700人。群馬県には約3000人。都営住宅は都民の募集を除いて空き家が一万戸以上あるのでこれを活用する。或いは民間住宅を借り上げる。宮城県で仮設住宅をつくるのに約一年かかると県知事は仰った。東京の住宅を活用すれば直ちに被災に遭われた方を受け入れることができます。知事になったら最初の仕事として私は党派をこえて被災者を救援することに全力を尽くします。被災者救援のシンボルになる。そういった東京を目指します。」 ◎築地移