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インドネシアに関するcosmosquare77のブックマーク (3)

  • インドネシアのガムランガバユニット「Gabber Modus Operandi」とは何ぞや? という話 - letter music

    Gabber Modus Operandiは、インドネシア・バリ島を拠点に活動するIcan HaramとDJ Kasimynによるユニット。2018年から活動を開始し、現在までに『Puxxximaxxx』(2018年)、『HOXXXYA』(2019年)の2枚のアルバムをリリースしています。 メンバーのIcan Haramは、インドネシアの実験音楽シーンやブラックメタルシーン、DJ Kasimynはバリ島のパンクシーンで活動してきたという経歴の持ち主で、その2人がそれぞれのルーツとなる音楽と儀式音楽であるガムランや1970年代頃に生まれたインドネシア大衆音楽のダンドゥットなどのインドネシア音楽にガバ、トランス、フットワークといった欧米のダンスミュージックの要素を組み合わせて生み出されたのが「Gabber Modus Operandi」の音楽です。 open.spotify.com 彼らの音楽

    インドネシアのガムランガバユニット「Gabber Modus Operandi」とは何ぞや? という話 - letter music
  • Gabber Modus Operand:伝統のノイズ

    伝統音楽とエレクトロニックミュージック間の距離は徐々に縮まってきており、Gabber Modus Operandiはこのことを誰よりもよく理解していると言えるだろう。 インドネシアのデュオである彼らと連絡を取ったとき、同郷のアーティストであるWahonoとウガンダの一団であるNakibembe Xylophoneと共にパリで共演のためのリハーサルを行なっていたところだった。彼らがパンデミックによる強制的な活動休止を経た後に行なったワールドツアーの最中である。 このインタビューではKasimynと通話する中、Ican Haremにも時折参加してもらった。 「Gabber Modus Operandiは、自分たちの現実を映し出すものだよ」とKasは説明する。 「ヨーロッパ人のようにクラブに行って音楽を聞くことができる…昨日の夜はクラブに行ったのに、これから伝統音楽が流れる結婚式に行くみたいにね

    Gabber Modus Operand:伝統のノイズ
  • インドネシア大虐殺はなぜ起こったのか/倉沢愛子 - SYNODOS

    昨年、「アクト・オブ・キリング」という、世界各国で様々な賞を受賞した異色のドキュメンタリー映画が日でも上映され、センセーションを起こした。 それは50年前にインドネシアで起こった共産党関係者の大虐殺の際に、殺害に手を染めた人々が誇らしげにその時の状況を再現して見せるというもので、その設定の奇抜さが評判を呼び、また人を殺すという行為にまつわる心理を描いたものとして関心を集めたのであるが、同時に歴史を振り返る機会も与えてくれた。 映画を見た多くの人が「あんな事件当にあったとはまったく知らなかった」と語った。わずか50年前の、しかもインドネシアという比較的近い国において、である。 毎年何十万人もの日人が訪れているバリ島(バリもれっきとしたインドネシアのひとつの州である)でも起こっていたのだというと人々はもっと驚く。そしてインドネシア史を専門としているこの私は、人々が知らないというそのこと

    インドネシア大虐殺はなぜ起こったのか/倉沢愛子 - SYNODOS
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