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ミャンマーに関するcosmosquare77のブックマーク (3)

  • 河野外相がみせたチャレンジ 日本のロヒンギャ危機対策を評価すべき5つの理由(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1月13日、河野外相はミャンマーのラカイン州マウンドーを訪問し、現地のロヒンギャと面談。その前日12日、河野外相は同国の事実上の最高責任者アウン・サン・スー・チー氏とも会談しました。 スー・チー氏との会見で河野外相は、ロヒンギャ難民の帰還支援のために300万ドル、ラカイン州の人道状況の改善や開発のために2000万ドルを、それぞれ提供すると約束。その一方で、難民の帰還状況をモニターすることに合意したうえ、外国メディアや国際NGOのラカイン州への立ち入りを認めるようスー・チー氏に要請しました。 日頃、筆者は日政府の外交政策に疑問を呈することが少なくなく、ロヒンギャ危機への対応についても批判的に論じてきました。しかし、今回の訪問と合意内容は、これまでの日と比べるとかなりチャレンジングなもので、高く評価すべきと思います。そこには大きく五つの理由があげられます。 当事者たちとの関係 第一に、ミャ

    河野外相がみせたチャレンジ 日本のロヒンギャ危機対策を評価すべき5つの理由(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    cosmosquare77
    cosmosquare77 2018/01/17
    GJ! / 落とし所の難しい問題だけど、ロヒンギャの方々が少しでも早く安心できる環境に置かれる事を願う。
  • 強姦、略奪、そして暗殺…ミャンマーでいま、何が起こっているのか(藤川 大樹) @gendai_biz

    アウンサンスーチーが実権を握る新政権がミャンマーに誕生したのは昨年春のこと。半世紀にわたり国軍の強い影響下にあった同国で、民主化勢力への「政権交代」は歴史的な快挙だった。国民はアウンサンスーチーに大きな期待を寄せ、国内外のメディアはノーベル平和賞受賞者の勝利を、称賛を持って報じた。 あれから間もなく一年。国民の熱狂は徐々に冷め、西部ヤカイン(ラカイン)州の少数派イスラム教徒ロヒンギャに対する人権侵害で口をつぐむ姿勢に、国際社会の視線は厳しさを増す。その最中に起きた、国民民主連盟(National League for Democracy=NLD)法律顧問の暗殺事件。アウンサンスーチー政権は早くも窮地に立たされている。 『ミャンマー権力闘争 アウンサンスーチー、新政権の攻防』(共著・大橋洋一郎)を執筆した藤川大樹氏の特別レポートを公開する。 強姦、強奪…ロヒンギャ女性の悲痛な証言 昨年10月

    強姦、略奪、そして暗殺…ミャンマーでいま、何が起こっているのか(藤川 大樹) @gendai_biz
  • 存在さえ否定されたロヒンギャの迫害をスー・チーはなぜ黙って見ているのか

    迫害の末に 船でインドネシアにたどり着いたロヒンギャの母子。手に持っているのは識別番号 Beawiharta-REUTERS ミャンマーのイスラム教少数民族ロヒンギャの数千人が木造船などで漂流しているのが見つかった問題で、民主化運動の指導者でノーベル平和賞も受賞したアウン・サン・スー・チーへの批判が高まっている。 ミャンマー政府は、この少数民族を「ロヒンギャ」と呼ぶことすら拒否し、「ベンガル人」と呼んでいる。ロヒンギャは何世代も前からミャンマーに暮らしているのだが、バングラデシュからの移民とみなす世論を是認している。結果としてロヒンギャの市民権は否定され、130万人が無国籍状態のままだ。 こうした社会的差別に加えて、移住や雇用を厳しく制限したり、世帯で2人までしか子供を認めないという差別的な法律を適用している。 国民の大多数が仏教徒のミャンマーでは、ロヒンギャへの敵意が高まり、襲撃事件も増

    存在さえ否定されたロヒンギャの迫害をスー・チーはなぜ黙って見ているのか
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