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パキスタンに関するcosmosquare77のブックマーク (5)

  • 辞任のパキスタン前首相、弟を後継指名 「院政」狙いか:朝日新聞デジタル

    パキスタンの最高裁判決で辞任に追い込まれたナワズ・シャリフ前首相(67)は29日、中部パンジャブ州首相で弟のシャバズ・シャリフ氏(65)を後継指名した。前首相が事実上の「院政」を敷き、政治力を維持する狙いがあるとみられる。 同日午後、与党「イスラム教徒連盟シャリフ派(PML―N)」の党会合で表明し、党内の合意を得た。シャバズ氏は前首相の選挙区を引き継ぎ、9月下旬までに開かれる下院補欠選挙で当選を果たした上で、下院での首相指名選挙に臨む方針だ。 また、シャバズ氏が首相に就くまでの暫定首相として、与党は前首相側近のアバシ前石油・天然資源相(58)を推すことでも合意。8月1日の暫定首相指名選挙で決まる。与党が下院の議席の過半数を占めており、いずれも与党の方針通りに進む公算が大きい。 最高裁は今月28日、軍部の捜査協力をもとに前首相の資産隠しを認定し、首相の下院議員資格を無効とする判決を下した。前

    辞任のパキスタン前首相、弟を後継指名 「院政」狙いか:朝日新聞デジタル
    cosmosquare77
    cosmosquare77 2017/07/31
    比べちゃアレなんだけど、政治=ネポティズムなパキスタン見てると日本なんてまだかわいいもんに思えてしまう訳で。
  • パキスタンの村評議会が、少女への「リベンジレイプ」を指示

    This photograph taken on July 26, 2017, shows a view of a room where a Pakistani teenage girl was raped in the neighbourhood of Raja Ram in Muzaffarabad, a suburb of the central city of Multan.Fourteen members of a Pakistani village council have been arrested for ordering the rape of a teenage girl as punishment for a rape committed by her brother, police said. / AFP PHOTO / SS MIRZA (Photo credit

    パキスタンの村評議会が、少女への「リベンジレイプ」を指示
  • インド:カシミールで衝突続く 7月以降65人死亡 | 毎日新聞

    【ニューデリー金子淳】インド北部ジャム・カシミール州で、インド政府に反発する住民と治安部隊の衝突が続いている。地元警察幹部らによると、抗議活動が始まった7月から今月17日までに少なくとも住民ら65人が死亡、数千人が負傷した。カシミール地方の領有権を争う隣国パキスタンは「罪のない市民を殺害している」と非難。インドは「内政干渉だ」と反発しており、印パ関係の悪化につながっている。 「危なくて外に出られない。生活必需品が足りない」。州都スリナガルの写真家、ムハンマド・サディク・カーンさん(30)は電話取材にこう訴えた。店や銀行は閉鎖されて買い物もできず、1歳の息子にはミルク代わりに米粉を溶かして与えているという。

    インド:カシミールで衝突続く 7月以降65人死亡 | 毎日新聞
  • 病院で自爆テロ、70人死亡 弁護士や記者狙う パキスタン

    (CNN) パキスタン北西部クエッタの市民病院で8日に爆発があり、バルチスタン州保健当局によると70人以上が死亡、112人が負傷した。この病院には、同日銃撃されて死亡した有力弁護士の遺体が安置され、仲間の弁護士や報道陣が集まっていた。 反政府武装勢力「パキスタン・タリバーン運動(TTP)」の分派「ジャマート・ウル・アハラル」が、病院の爆破と弁護士の殺害について犯行を認める声明を出した。 銃撃されて死亡したのはバルチスタン州弁護士会の会長だったビラル・カシ弁護士で、追悼のため病院に弁護士や記者が集まっていたところ、現地時間の午前9時半ごろ救急病棟で爆発が起きた。 パキスタンのシャリフ首相は声明を発表し、「治安部隊や警察やバルチスタン州の人たちの数えきれない犠牲のおかげで復興した州の平和をかき乱すことは許されない」と非難。当局に対して厳戒を続け、弁護士などの警護を強化するよう指示したことを明ら

    病院で自爆テロ、70人死亡 弁護士や記者狙う パキスタン
  • カシュミール問題は「対立」と「対話」の歴史の象徴だ/井上あえか - SYNODOS

    イギリスの植民地であった時代、インドには560を超える藩王国が、イギリスへ服属しつつ、領内の自治を認められて存続していた。英領インドは、こうした藩王国とイギリスの直轄領という二つの部分からなっていたのである。 英領インドは1947年に独立する際、一つのインドとしてではなく、そこからパキスタンが切り離され、二つの国家となって独立したが、その際、それぞれの藩王国は、インドとパキスタンのいずれかへ帰属するかを選択することになった。 そうした中、カシュミール藩王国は帰属の意向を明らかにしないまま独立を迎えた。独立の可能性を模索していたともいわれるが、カシュミール藩王領がどちらに帰属するかという問題が、パキスタンとインドの間で70年近くにわたって解決されないまま今日に至り、両国間の不和の核心部分をなしている。 カシュミール問題は、インドとパキスタンという二国間の領土をめぐる問題であるが、時間の経過と

    カシュミール問題は「対立」と「対話」の歴史の象徴だ/井上あえか - SYNODOS
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