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中央アジアに関するcosmosquare77のブックマーク (3)

  • ローマ字化、是か非か=旧ソ連のカザフで論議:時事ドットコム

    ローマ字化、是か非か=旧ソ連のカザフで論議 カザフスタンのナザルバエフ大統領(前列左)=2015年7月、ジュネーブ(EPA=時事) 【アスタナ時事】旧ソ連構成国だった中央アジアのカザフスタンが国際化のため、カザフ語のロシア文字表記をやめてローマ字に変更することを決め、内外で論議を呼んでいる。カザフを自国の影響圏内と見なすロシアは「ロシア離れが進む」と警戒。ただ、若者は既に携帯電話のメールをローマ字で送るなど、移行は時間の問題のようだ。  「ローマ字は今日、情報通信分野を席巻している」。2006年にこう述べていたナザルバエフ大統領は今年4月、国営紙に論文を発表。この中で、表記変更の具体的なスケジュールを提示した上で、25年にはローマ字に完全移行すると宣言した。  カザフ語は国語、ロシア語は公用語とされ、これらの言語を表記するロシア文字は首都アスタナ市内にあふれかえっている。多くの外国人観光客

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  • ”グローバル・ジハード”と旧ソ連地域のエスノナショナルなイスラーム主義:ISの出現による競合・統合・内紛・瓦解・再編/富樫耕介 - SYNODOS

    ”グローバル・ジハード”と旧ソ連地域のエスノナショナルなイスラーム主義:ISの出現による競合・統合・内紛・瓦解・再編 富樫耕介 紛争研究 / 旧ソ連研究 国際 #IS#コーカサス#イスラーム国#中央アジア#グローバル・ジハード 読者の中にはシリアやイラクを論じる際に中央アジアやコーカサスを持ち出すこと、あるいは、そもそも旧ソ連研究者が「イスラーム国」(以下IS)を論じることを奇妙に感じる方もいるかもしれない。しかし実は、現在、旧ソ連地域の住民がシリアやイラクで無視できない役割を果たしているという状況がある。 例えば、Soufan Groupの報告(2015年)によれば、2014年から2015年にかけてISにおける旧ソ連地域出身の戦闘員の数は3倍に増加しており、出身国別で見るとロシア(2400人)は、チュニジア、サウジアラビアに続く3位となっている。また中央アジア諸国出身者を足すと、その数は

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  • 中央アジアに広がる世襲への地ならし - 日本経済新聞

    アゼルバイジャンやカザフスタンなど旧ソ連の資源国で、国家経営の「ファミリービジネス」化が目立っている。ソ連からの独立からほぼ四半世紀が経過し、民主主義の蓄積が乏しい中央アジアやコーカサスでは、幅広い政治参加や言論の自由よりも、安定を優先する権威主義的な統治が幅をきかせている。アゼルバイジャン大統領府は2月21日、アリエフ大統領(55)が、メフリバン夫人(52)を第1副大統領に任命したと発表した

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