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出版に関するcosmosquare77のブックマーク (14)

  • アマゾンジャパン、日販非在庫品の取り寄せ発注を終了へ - The Bunka News デジタル

    アマゾンジャパンは4月28日、日出版販売(日販)が非在庫書籍を出版社から取り寄せる「日販バックオーダー発注」を6月30日で終了することを、出版社に通知した。これにより、一時的に売上機会減少のリスクがあるとしながら、出版社に対して同社との直接取引による商品供給を検討するよう求めている。 「日販バックオーダー発注」を終了したあとも、日販への新刊書籍発注や日販の在庫を仕入れる「日販スタンダード発注」、トーハンへのコミックス・雑誌の新刊発注は継続する。出版社に対して日販の在庫を増やすことと、直接取引を検討することを求めている。 通知の中で「日販バックオーダー発注」終了の理由について、アマゾンの発注に対する日販の在庫引当率が、日販非在庫書籍は「弊社が期待する数字を大幅に下回っている」ことから、日販と協議を続けてきたが「建設的な合意には至ることができなかった」とし、「日販バックオーダー発注」の継続が

    アマゾンジャパン、日販非在庫品の取り寄せ発注を終了へ - The Bunka News デジタル
    cosmosquare77
    cosmosquare77 2017/05/02
    零細の出版社からすればamazonがミニマムロットを受け入れてくれないと送料と人的作業負担が増すのはキツいかな。宅配料金も一、二冊程度だと取次分を抜いてもイタい。
  • 本を買いたければ秋葉原に行け田舎者は死ねってことか

    私が敬愛して止まない、ふみふみこさんという漫画家さんがいる。 その方がtwitterで下記のような事をおっしゃっていた。 発行部数が少なく、書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版かからないと打ち切りという謎の状況です。ははは(乾いた笑い)どうぞみなさまご協力ください。としかいえません。まずは一話お試し読みを読んで下さい→https://t.co/QhCOic31uS— ふみふみこ@3/25『qtμt①』発売 (@fumifumiko23235) 2017年4月13日 日はこの 「書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版かからないと打ち切りという謎の状況」 について解説をしようと思います。 脱線多めだからゆるしてね。 漫画家(作家)がを作って中身が完成してそれが世に出る事になった時、 同時進行で出版社内で行われているのが「

    本を買いたければ秋葉原に行け田舎者は死ねってことか
  • 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた

    記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが

    「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた
  • 「5カ月分の予算が最初の1週間で消えた」―― 出版社社員が明かす「Kindle Unlimited」大混乱の理由

    人気作品を突如ラインアップから削除するなど、サービス内容をめぐって混乱が広がっている、Amazon.co.jpの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」ですが、ITジャーナリストの西田宗千佳氏は10月5日放送のニコニコ公式生放送に出演し、最大の失敗要因について「Amazonが(需要を)読み違えた」ことだと分析しました。また、同番組には現役の出版社社員も匿名で出演しており、「5カ月分の予算を1週間でいつぶしてしまった」と、Kindle Unlimitedの内情についても語られています。 ニコニコ公式生放送「【Amazon vs 出版社!?】Kindleアンリミテッドに限界はくるのか?」より 番組には西田氏のほか、ITジャーナリストの津田大介氏、弁護士の福井健策氏も出演。「Kindle Unlimitedは今後どうなるのか」というテーマで、Kindle Unlimited

    「5カ月分の予算が最初の1週間で消えた」―― 出版社社員が明かす「Kindle Unlimited」大混乱の理由
  • 株式会社紀伊國屋書店:「SPUR8月号おそ松さん特装版」を発売 - 共同通信PRワイヤー47NEWS(よんななニュース)

  • 「どこまで信じて書いているんですか?」――科学誌「ニュートン」がオカルト雑誌「月刊ムー」に直撃

    「ムーの中の人はどこまで信じて原稿を書いているんですか?」――科学雑誌「ニュートン」と「月刊ムー」のTwitter上での“直接対決”が話題を集めている。 「ムーの中の人はどこまで信じて原稿を書いているんですか?」――科学雑誌「ニュートン」とオカルト・ミステリー雑誌「月刊ムー」、毛色の違う2誌の公式Twitterアカウントの“直接対決”が話題を集めている。 事の発端は「#ブロック覚悟でいう」というハッシュタグ。ニュートンの公式アカウントが「ムーの中の人はどこまで信じて原稿を書いているんですか?」とツイートした。 それを受けムーは、ニュートンの誌名の元になっている科学者アイザック・ニュートンを引き合いに、「ニュートンは錬金術師で、オカルティストだと信じております」と返答。「ニュートン自体がオカルティストだというご指摘。ぐうの音も出ない。。」とやりとりが続いた。

    「どこまで信じて書いているんですか?」――科学誌「ニュートン」がオカルト雑誌「月刊ムー」に直撃
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • アマゾン、衝撃的な取次「出し抜き」策…出版業界の取次「外し」加速で悪しき慣習破壊

    アマゾン ジャパンが、また出版界を出し抜いた――。 2月20日付当サイト記事「アマゾンと出版社、容赦ない取次『外し』加速…問われる取次の存在意義、存亡の危機か」で、取次の経営破綻を背景に、出版社に対して直取引契約の勧誘で攻勢をかけるアマゾンの実態に迫った。直取引の契約内容が出版社にとって、取次を通じて書籍を卸すよりも好条件であるため、直取引する出版社が増えている。これは、新興出版社や小零細出版社が、取次との間で不利な取引条件をのまされている実態にアマゾンが目を付け、結果的に取次を出し抜いた手法が歓迎された結果といえる。 しかし、それだけではなかった。アマゾンはもっと狡猾に出版界を出し抜く策を用意していた。それが「ハンチョク」とも呼べる仕組みである。これが、出版社との直取引の急増に一役買っているというのだ。アマゾンが「取寄せ注文特別プラン」という名で呼んでいるこの仕組みは、いったいどのような

    アマゾン、衝撃的な取次「出し抜き」策…出版業界の取次「外し」加速で悪しき慣習破壊
  •  カドカワ 富士見と独占契約したけど本が出ないハートフル物語《ストーリー》(ろくごまるに) - カクヨム

    見積もりをお願いして、発注しないという事は、どの仕事でもよくありますが、作品を書き終わっても、何も音沙汰がないという、この恐怖。作家の「仕事」って何なのさ……って考えさせられます。 明日を夢見るおっさんとしては、足がガクガク震え、トイレが近くなりました。

     カドカワ 富士見と独占契約したけど本が出ないハートフル物語《ストーリー》(ろくごまるに) - カクヨム
  • アマゾンと出版社、容赦ない取次「外し」加速…問われる取次の存在意義、存亡の危機か | ビジネスジャーナル

    アマゾンジャパンは1月28日、東京・目黒の目黒雅叙園に販売契約協力している出版社などを集めて、2016年の方針説明会を開催した。 「説明会では、『YES 直取』という合言葉を掲げて直取引の説明をしていましたが、直取引の拡大が最大のテーマでした。なんと現在より直取引出版社数を2倍にしたいというから驚きです」(出席した出版社社員) アマゾンが直取引の拡大をテーマに掲げていることは知られているが、日に上陸してから間もなく、「e託販売サービス」というシステムを導入して、出版社との直取引を始めていった。当時のバイスプレジデント、ローレン川崎氏が慣れない日語で「ちょく、とーりひーきー」と出版社を前に挨拶したのも懐かしい話だ。導入から約10年近くが経った今になって、アマゾンはまた「直取引の拡大」を大声で叫び始めた。 「昨秋頃に、アマゾンはベンダーセントラル(出版社への販売支援システム)に登録する出版

    アマゾンと出版社、容赦ない取次「外し」加速…問われる取次の存在意義、存亡の危機か | ビジネスジャーナル
  • 2005-05-29

    出版社は取次に、正味だけでなく、まだまだ条件を飲まされる。その第一が「部戻し」という条件だ。部戻しと称して、取次から出版社への精算時に、売上から3〜5%くらい引かれた状態で支払がなされる。たとえば、正味が65%で部戻し3%だと、体価格1000円のが1冊売れた場合、62%にあたる620円が取次から出版社に振り込まれる。 その第二が、「保留」という支払期限延滞システムである。私がいたK社の場合、ほとんどの取次の支払条件が「毎月の支払の20%が6ヶ月後に支払われる」というものであった。つまり、今月の取次から出版社への支払総額が100万円であった場合、うち20万円は半年後に支払われて、実際に入ってくるのは80万円になる、ということだ。 この正味や部戻し、保留については、某出版社の社長にいわせると「そんなの交渉すればなんとかなる。正味をあげるのは難しいが、部戻しも保留も、パーセンテージを減らすこ

    2005-05-29
  • 株式会社ケーイー(旧:株式会社近代映画社) 映画雑誌「SCREEN」など出版|大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]

    映画雑誌 「SCREEN」 など出版 創業70年の老舗 株式会社ケーイー(旧:株式会社近代映画社) 破産手続き開始決定受ける 負債9億5000万円 TDB企業コード:985166588 「東京」 (株)ケーイー(旧商号:(株)近代映画社、資金1500万円、千代田区神田小川町2-12-14、代表小杉修造氏)は、10月2日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日破産手続き開始決定を受けた。  破産管財人は小林和則弁護士(千代田区内幸町2-2-2、内幸町法律事務所、電話03-6205-7697)。  当社は、1945年(昭和20年)10月創業、50年(昭和25年)2月に法人改組した映画雑誌の出版業者。映画雑誌「SCREEN」を主力に、隔月誌としてパズル雑誌「ナンプレガーデン」、女性ティーンアイドル誌:季刊「memew」、韓国スター芸能情報誌「KOREAN WAVE」、「SCREEN+(プラス)」

  • 出版社6社が書店に謀反!? アマゾンと安売り契約で紀伊國屋書店が大激怒!

    『安売りするな! 「価値」を売れ!』(実業之日社) 去る6月26日、出版卸業で業界第4位の栗田出版販売が民事再生を申請した。取引する出版社が約2000社もあったため、出版界はもっぱらこの話題一色に染まった。しかしその裏で、実は同日に、もっと出版界に衝撃を与えるビッグニュースが流れていた。それは、アマゾンが出版社6社と手を組んで、110タイトルの書籍を、期間限定で2割引で販売するという話である。 これを報じたのは日経新聞と東洋経済オンラインだった。 日経の記事は「低価格で集客したいアマゾンと、返品を減らしたい出版社の思惑が一致した」とその狙いを指摘。一方の東洋経済オンラインは、「アマゾンの狙いは、期間限定キャンペーンをやることではなく、恒常的に自由な価格で販売できるようにすることだ。『価格の柔軟性があれば返率を減らすこともできる。マーケットを活性化させることができると信じているため、なる

    出版社6社が書店に謀反!? アマゾンと安売り契約で紀伊國屋書店が大激怒!
  • 出版社「共和国」-編集者の自腹ワンコイン広告 - HONZ

    「共和国」というひとり出版社 見渡せばデジタルが華々しくわが世の春を謳歌しているこの4月2日付で、旧態依然の紙の出版社、「株式会社 共和国」を樹立しました。いわゆる「ひとり出版社」なのに共和国、独立国を宣言したのに日国に国税を徴収されてしまう矛盾だらけの出版社ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 その共和国の口火を切る第一弾は、6月中旬に全国の書店にならべていただく予定です。2点同時刊行をめざしていますが、まず1点めは、いまもっとも注目を浴びている翻訳家でアメリカ文学者、都甲幸治さんによるブックガイド『狂気の読み屋』です。都甲さんは、翻訳小説としては異例のベストセラーになったジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』の訳者としても知られていますが、とりわけフィクションの書評家としても生彩陸離とした明晰な文章が人気で、毎月の文芸誌や情報誌に彼の名前を見ない月はめずらしいほどで

    出版社「共和国」-編集者の自腹ワンコイン広告 - HONZ
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