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クロアチアに関するcosmosquare77のブックマーク (6)

  • 【時系列まとめ】旧ユーゴ戦犯スロボダン・プラリャク被告が法廷で服毒自殺! | Kotaro Journal

    (上記画像の出典:https://www.b92.net/) 2017年11月29日(水)オランダ政治都市ハーグにある旧ユーゴスラヴィア国際戦犯法廷で衝撃的な出来事が起きました。 この日の朝10時より、ボスニア紛争中にクロアチア人単一民族国家「ヘルツェグ=ボスナ・クロアチア人共和国」建設を目指すために、同地域に居住するムスリム人に対して行われた人道に対する罪(虐殺やレイプによる民族浄化や迫害、強制退去など)、戦争犯罪で起訴されたボスニア系クロアチア人元政治家や元軍人6名に対する控訴審判決公判が行われていました。 その公判中に、訴追されていた元軍人であるスロボダン・プラリャク被告(Slobodan Praljak)が裁判官より禁固刑20年の宣告が言い渡された直後に、「スロボダン・プラリャクは戦争犯罪者ではない!軽蔑の気持ちを持って、この判決を拒絶する」と言い放ち、手に持っていた毒物を服用して

    【時系列まとめ】旧ユーゴ戦犯スロボダン・プラリャク被告が法廷で服毒自殺! | Kotaro Journal
  • 「私は戦争犯罪人ではない」 国際刑事法廷で服毒自殺か:朝日新聞デジタル

    オランダ・ハーグで29日に開かれた国連旧ユーゴスラビア国際刑事法廷(ICTY)の上訴審判決の言い渡し中に、被告が液体を飲み、間もなく死亡した。服毒自殺とみられ、年内で24年間の活動を終えるICTYの最後の判決は、ショッキングな幕切れになった。 死亡したのは、1990年代のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で、クロアチア人勢力の幹部だったスロボダン・プラリャク被告(72)。クロアチア人勢力の武装組織や警察で指導的な立場にいながら、93年に起きた人道犯罪を止めなかったとされた。 この日の言い渡しは、クロアチア人勢力の元指導者6人が対象で、裁判長が上訴理由などを考慮して原審との判断の違いを説明し、最後に被告を一人ずつ起立させて責任と量刑を述べた。3番目に呼ばれたプラリャク被告は、有罪となって禁錮20年の量刑が維持されたのを直立して聞いた。 記者が座った傍聴席から見て被告席は法廷の左端で、プラリャク被告

    「私は戦争犯罪人ではない」 国際刑事法廷で服毒自殺か:朝日新聞デジタル
  • 一触即発状態にある「バルカン半島」の危うさ

    欧州連合(EU)首脳が突如、バルカン半島の新たな現実に目覚めた。3月のEU首脳会議で、同地域の安定に向け一段の政治的関与が必要だと強調したのだ。これは、影響力を拡大しつつあるロシアに対抗するためでもある。だが、バルカン半島の地政学リスクに驚いてはいけない。そもそも、約1世紀前にオスマン帝国が崩壊してから、複雑な民族、文化状況を抱えた同地域は繰り返し紛争の火種となってきた。 ユーゴスラビアはそうした政治的矛盾に対処すべく創り出された国家的枠組みだったが、その歴史を彩ったのは絶え間ない戦乱だった。同国は1990年初頭に崩壊、クロアチアからコソボへと至る紛争の10年へと突入する。憎しみに満ちた7つの国境に安定をもたらすには、新たな枠組みが必要となり、その役割を担うことになったのがEUである。 排外主義の勢い取り戻したバルカン半島 2003年にギリシャのテッサロニキで開かれたEU首脳会議において、

    一触即発状態にある「バルカン半島」の危うさ
  • クロアチア大統領、セルビア製チョコ配り国内外から批判集中

    英ロンドンの首相官邸を訪れたクロアチアのコリンダ・グラバルキタロビッチ大統領(2016年10月11日撮影)。(c)AFP/Daniel Leal-Olivas 【12月12日 AFP】クロアチア大統領が子どもたちに配ったチョコレートバーが国内で批判を浴びた上に、隣国セルビアとの関係に「苦々しい」影を落としている。 この「チョコレート問題」は、クロアチアのコリンダ・グラバルキタロビッチ(Kolinda Grabar-Kitarovic)大統領が6日、アドリア海(Adriatic Sea)沿岸のリゾート都市、ドゥブロブニク(Dubrovnik)を訪問した際に発生。大統領は訪れた幼稚園で子どもたちに菓子を配ったが、その中にセルビア製のチョコレートが含まれていた。 12月6日は、クロアチアの独立宣言に続く紛争勃発時、包囲されていたドゥブロブニクをセルビア勢力から死守した戦闘から25年目を迎えた日だ

    クロアチア大統領、セルビア製チョコ配り国内外から批判集中
  • 自身も入国できない国「リベルランド」を建国した男

    セルビアとクロアチアの国境に「リベルランド」という、2015年にできたばかりのミクロ国家があります。国土はわずか7平方kmの湿地で、現在は無人。「建国の父」であり初代大統領でもあるヴィト・イェドリチカ氏すらも足を踏み入れることができないという国ですが、「建国」時には30万を超える人々が市民権を求めて申込をしていて、イェドリチカ氏はいつの日かリベルランド人による共同体を成立させることを目指しています。 Liberland.org - Introduction https://liberland.org/en/main/ The man who created a tiny country he can no longer enter - BBC News http://www.bbc.com/news/magazine-37941931 CNN.co.jp : ミニ国家「リベルランド」建国、

    自身も入国できない国「リベルランド」を建国した男
  • 民族紛争で敵になった3つの時代の男女描く、カンヌ受賞作『灼熱』 | CINRA

    映画『灼熱』が11月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。 『第68回カンヌ国際映画祭』で「ある視点」部門審査員賞を受賞した同作は、クロアチアのユーゴスラビアからの分離独立を巡って1991年に起きたクロアチア人とセルビア人との民族対立を背景にした作品。紛争によって敵同士となったセルビア人の女性とクロアチア人の青年の関係を軸に、紛争が勃発した1991年、終結後の2001年、平和が戻った2011年の10年ごとに展開される3つのラブストーリーが描かれる。 同作では、紛敵同士になり悲運を辿る1991年のイェレナとイヴァン、互いの民族を憎みながらも激しく惹かれ合う2001年のナタシャとアンテ、過去の憎しみを乗り越えようとする2011年のマリヤとルカを描く異なる3つの物語を、それぞれ同じ俳優たちが演じる。主演のティハナ・ラゾヴィッチは、過去にダニエル・クレイグやメラニー

    民族紛争で敵になった3つの時代の男女描く、カンヌ受賞作『灼熱』 | CINRA
    cosmosquare77
    cosmosquare77 2016/09/30
    若い世代がユーゴ紛争をどう描くのか気になる
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