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algorithmに関するdelegateのブックマーク (43)

  • 徐々に高度になるリングバッファの話 - Software Transactional Memo

    リングバッファのイメージ図 1. リングバッファとは何か 機能的にはFirst In First Out (FIFO)とも呼ばれるキューの一種であるが、リング状にバッファを置いてそれの中でReadとWriteのインデックスがグルグルと回る構造をとる事によって容量に上限ができることと引き換えに高速な読み書き速度を得たものである。キューを単に実装するだけなら山ほど方法があって線形リストを使ってもいいしスタックを2つ使っても原理的には可能だ。その中でもリングバッファを用いた方法の利点はひとえに性能の高さでありメモリ確保などを行わないお陰でシステム系の様々な場所で使われている。 これの実装自体は情報系の大学生の演習レベルの難度であるが少し奥が深い。まずリングバッファのスタンダードなインタフェースと実装は以下のようなものである。 class RingBuffer { public: explicit

    徐々に高度になるリングバッファの話 - Software Transactional Memo
  • あまり知られていない〈algorithm〉 - HackMD

    # あまり知られていない〈algorithm〉 この記事は [Competitive Programming (1) Advent Calendar 2020](https://adventar.

  • Algorithms by Jeff Erickson

    🔥1st edition, June 2019 🔥 (Amazon links: US, UK, DE, ES, FR, IT, JP) This web page contains a free electronic version of my self-published textbook Algorithms, along with other lecture notes I have written for various theoretical computer science classes at the University of Illinois, Urbana-Champaign since 1998. More information Get the book More algorithms lecture notes Models of computation n

  • 「典型的な DP (動的計画法) のパターンを整理 Part 1 ~ ナップサック DP 編 ~ 」をPythonで解く - u++の備忘録

    2月下旬に「典型的な DP (動的計画法) のパターンを整理 Part 1 ~ ナップサック DP 編 ~ 」の前半7問をPythonで解きました。ABCのD問題で時折出題されるDPの感覚をザックリと掴むことができました。 qiita.com 1 ナップサック DP とは 問題 1: 最大和問題 2 ナップサック問題 問題 2: ナップサック問題 3 部分和問題とその応用たち 問題 3: 部分和問題 問題 4: 部分和数え上げ問題 問題 5: 最小個数部分和問題 問題 6: K個以内部分和問題 問題 7: 個数制限付き部分和問題 1 ナップサック DP とは 問題 1: 最大和問題 n = int(input()) a = list(map(int, input().split())) # input # == # 3 # 7 -6 9 # == # dp[0] = 0 dp = [0]

    「典型的な DP (動的計画法) のパターンを整理 Part 1 ~ ナップサック DP 編 ~ 」をPythonで解く - u++の備忘録
  • Bing検索の裏側―BitFunnelのアルゴリズム - Hatena Developer Blog

    はてなアプリケーションエンジニアの id:takuya-a です。 この記事では、Microsoft の検索エンジン Bing で採用された BitFunnel アルゴリズムを紹介します。 昨年のエンジニアアドベントカレンダーでは、文字列検索のアルゴリズム全般について紹介しました(文字列アルゴリズムの学びかた - Hatena Developer Blog)。今年はそのなかでも、インデックス(索引)を使った全文検索アルゴリズムについてのお話になります。 この記事の前半は全文検索の入門にもなっていますので、検索技術になじみがない方にも楽しんでいただけるのではないでしょうか。 逆に、「そんなのもう知ってるよ!」という方は、題である「BitFunnel アルゴリズムの詳細」から目を通していただければと思います。 この記事は、はてなエンジニア Advent Calendar 2017の21日目の

    Bing検索の裏側―BitFunnelのアルゴリズム - Hatena Developer Blog
  • 「これからの強化学習」1章の内容で三目並べ - Gunosyデータ分析ブログ

    こんちくわ。データ分析部兼サウンドエンジニアの大曽根です。最近は吾光良&The Swingin Buppersのライブに行きました。 今回は4/12に開催した「これからの強化学習」の輪読会の1.3節で紹介した価値反復法のアルゴリズムを、教科書とは異なる例で実装してみました。 開催報告については下記のブログをご覧ください。 data.gunosy.io メジャーなゲームである三目並べを、1.3節にて紹介されているSarsaを用いて学習しました。 教科書とは別の例で実装することで少しでも理解が深まればと思います。 価値反復に基づくアルゴリズム マルコフ決定過程において価値関数を特定の更新式に従って更新する手法です。(今回はSarsaで試しました。) 発表の際には、tの状態の更新式に次の状態 t+1が含まれているところなどがわかりづらいとの質問を受けました。 価値反復に基づくアルゴリズムでは過

    「これからの強化学習」1章の内容で三目並べ - Gunosyデータ分析ブログ
  • 高速なハッシュテーブルを設計する | POSTD

    (訳注:2016/9/28、頂きましたフィードバックを元に記事を修正いたしました。) はじめに 稿では、高速で汎用的なハッシュテーブルを作るために行う、設計についての多くの意思決定事項を紹介します。最終的に、私の emilib::HashSet とC++11の std::unordered_set の間のベンチマークが出来上がりました。もし、ハッシュテーブルに興味があって、自分で設計したいなら(どのプログラミング言語かに関わらず)、稿がヒントになるかもしれません。 ハッシュテーブル は、素晴らしい発明です。 ならし計算量O(1) ( O(√N)時間 )で、挿入、削除、検索を行うことができます。ならし計算量とは、ハッシュテーブルの計算に平均でO(1)の計算量がかかることを意味しますが、時々、これよりも多くの時間がかかる場合があります。具体的には、ハッシュテーブルに空きがない場合で、挿入の

    高速なハッシュテーブルを設計する | POSTD
  • Goでスケールする実装を書く

    スケールする実装を書くためのガイド スケールするために 並列度とアムダールの法則 べき等参照透過性 Lock-FreeとWait-Free アトミックアクセス ロックの局所化 並列度とアムダールの法則 時間単位の場合は繰り返し処理のトータル時間に対し、 並列処理を妨げない処理時間の割合を「並列度」という。 (コードプロファイルを使って求める場合もあるが、 比較的単純なコードでないと計算が複雑になりやすい。) p 並列度 n 並列数 性能比 1/((1-p)+p/n) p=0.9のとき4倍の性能を得るにはn=6が必要。 n=5で4倍の性能を得るにはp=0.938が必要。 n=無限大とすると、性能比は以下の式におちつく。 理論上の性能向上限界 = 1/(1-p) 並列度90%の処理をどれだけ多数コアに分散しても理論上10倍処理効率が限界。 並列度95%の処理をどれだけ多数コアに分散しても理論上

  • 勾配降下法の最適化アルゴリズムを概観する | POSTD

    (編注:2020/10/01、2016/07/29、いただいたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) 目次: さまざまな勾配降下法 バッチ勾配降下法 確率的勾配降下法 ミニバッチ勾配降下法 課題 勾配降下法を最適化するアルゴリズム Momentum(慣性) Nesterovの加速勾配降下法 Adagrad Adadelta RMSprop Adam アルゴリズムの可視化 どのオプティマイザを選ぶべき? SGDの並列化と分散化 Hogwild! Downpour SGD SGDのための遅延耐性アルゴリズム TensorFlow Elastic Averaging SGD 最適化されたSGDに対する更なる戦略 シャッフル学習とカリキュラム学習 バッチ正規化 早期終了 勾配ノイズ 結論 参考文献 勾配降下法は、最適化のための最も知られたアルゴリズムの1つです。これまではニューラルネット

    勾配降下法の最適化アルゴリズムを概観する | POSTD
  • クラウドベースのアルゴリズムトレーディングサービス"Quantopian"を試してみる - Qiita

    この記事について Pythonでファイナンス関係の情報を探していたところ見つけた"Quantopian"が面白そうだったので試してみます。 Quantopian Quantopianとは クラウドベースのアルゴリズムトレーディングプラットフォームです。ユーザはブラウザで専用のIDE(開発環境)を使ってPythonライクなコードでトレーディングアルゴリズムを作成し、バックテストを行うことができます。Interactive Brokers証券に口座がある場合は、接続してリアルトレードを行うこともできるようです。 何がトレードできる? 2002年以降の米国株/ETFのデータを分足ベースで保持しているようです。 はじめよう アカウント登録 サイトにアクセスします。真っ赤です。右上のSign Upからメールアドレスで登録します。 ログイン直後 上部にメニューが並んでいます。 Capital -> L

    クラウドベースのアルゴリズムトレーディングサービス"Quantopian"を試してみる - Qiita
  • 【オンライン機械学習】 Go で PA, CW, AROW, SCW を書いてみた |

    Perceptron (Rosenblatt, 1958) を1年半前に書いてから, だいぶ時間が経ってしまいましたが, 今回はその続きで Go で PA, PA-I, PA-II, CW, AROW, SCW-I, SCW-II を書いてみたのでメモリます。 PA, CW, AROW, SCWの総まとめ的な論文 Exact Soft Confidence-Weighted Learning にアルゴリズムがまとまっています。 PA (Passive-Aggressive) PA (Crammer et al., 2006) [1] は, 損失関数にSVMでも使われているヒンジ損失を用いる。 最適化問題は, ヒンジ損失が 0 となる制約の元でこれまでに得られている重みに近い重みを選択する。ただし, ヒンジ損失が 0 となる制約は強く, 急に重みが変動してしまうので, PA-Iでは罰則項を線

  • CodeIQについてのお知らせ

    2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod

    CodeIQについてのお知らせ
  • 作って覚える転置インデックス、「検索エンジン自作入門」 - プログラマでありたい

    先行発売で、検索エンジン自作入門を購入しました。まだペラペラと眺めている状況ですが、これが非常に面白いです。 「検索エンジン自作入門」は、集めた文章をいかに整理するかをテーマとして扱っているです。整理するという意味は、検索エンジンを利用するというライフハック的な意味ではありません。整理する為の検索エンジン自体を自分で作ることで理解するという、極めて硬派なです。 「検索エンジン自作入門」とは? 「検索エンジン自作入門」は、未踏IT人材発掘・育成事業にスーパークリエータに認定された山田浩之氏と、Senna/groongaの開発者の末永匡氏の共著です。検索エンジンについて語らせたら、日でこれ以上の人たちはいないだろうという組み合わせです。ということで、内容は非常に濃いのですが、難しい内容を解りやすく解説されています。 一方で、扱っている内容は非常にマニアックです。下に目次付けておくので見て

    作って覚える転置インデックス、「検索エンジン自作入門」 - プログラマでありたい
  • Glibc malloc internal

    glibc mallocの解説 Video: https://youtu.be/0-vWT-t0UHgRead less

    Glibc malloc internal
  • mrubyのGC解説まとめ - GC Advent Calendar - I am Cruby!

    Garbage Collection Advent Calendarの25日目の記事です。 ついに、か、完走したぞ!!うぉぉー。はあ、つかれた。もう来年はいいです。 ということで今日の分のスライドもあわせて、まとめてこの記事にはりつけておきます。 (あーあ、はてなダイアリーにslideboom埋め込めないのか…) mrubyのTri-color incremental mark & sweep GC 解説 その1 mrubyのTri-color incremental mark & sweep GC その2 mrubyのTri-color incremental mark & sweep GC その3 しかし、スライドのアニメーションとGCの解説って相性いいですねえ。 Impressでpptを吐いているのですが、それなりにslideboom上でも動いてびっくりしています。ツイートする

  • 数独の高速化 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    「サイボウズ・アドベントカレンダー」の4日目です(これまでの記事一覧)。どうやら三日坊主は免れたようです(笑)。 (0) はじめに こんにちは。サイボウズ・ラボの川合秀実です。私は主にサイボウズ製品の高速化のお手伝いをしています。しかし先日、製品とは関係ないものを高速化したので、今日はそれを発表します。 サイボウズには社内勉強会がいくつかあって、その中にはC++の勉強会もあります。私はサイボウズの勉強会に参加するのが好きなので、このC++の勉強会に参加してみました。この勉強会では、「数独」というパズルを解くプログラムをC++で書いてみよう、というのが最初のテーマでした。参加者各自がプログラムを書き、翌週にお互いにレビューしあうということが行われました。 ここで私はやらかしてしまいました。ええ、そうです、高速化してしまったのです! 言うまでもないですが、誰もこんなことは望んでいません。そもそ

    数独の高速化 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • MySQLの自前strtod実装がタコすぎる - hnwの日記

    MySQL5.1のソースコードを確認していたところ、浮動小数点数の10進表記から浮動小数点数への変換処理に実装上の問題点を見つけました。浮動小数点数処理の典型的な落とし穴にはまっていて、計算の途中で精度を落としてしまっています。 これは古くから知られているバグのようで、下記URLから判断すると2007年末頃には修正コードが開発系ブランチに入っていたようです。しかし、その後のんびりしていたのか、2010年4月のMySQL5.5.3で初めて安定版としてリリースされました。また、今のところ5.1系へのバックポートは出来ていないようです。 Worklog :: WL#2934 >> Make/find library for doing float/double to string conversions and vice versa MySQL Lists: commits: bk commit

    MySQLの自前strtod実装がタコすぎる - hnwの日記
  • 『世界でもっとも強力な9のアルゴリズム』で頭を鍛える - HONZ

    著者の定義によると、アルゴリズムとは「問題を解決するために必要な手順を正確に規定したレシピ」である。コンピュータ・サイエンスを専門とする大学教授の手による書は、現在当たり前のように使われている偉大なコンピュータ・アルゴリズムがなぜ必要とされたのか、どのように考え出されたか、そして、それが実際にどのような仕組みで動いているのかを教えてくれる。 このように紹介すると、コンピュータやプログラミングが苦手な人は手が遠のいてしまうかもしれないが、どうかご安心を。書を楽しむのに、コンピュータプログラミングやコンピュータ科学の知識は必要ない。必要なのはじっくりと考えることだけだ。 一口にサイエンスといっても面白いポイントはそれぞれに異なるが、書の面白みは間違いなく、過去の偉人たちの難問への挑戦を疑似体験できるところにある。その面白みを満喫するためにも、頭から煙を出しながらじっくりと考えながら読む

    『世界でもっとも強力な9のアルゴリズム』で頭を鍛える - HONZ
  • Karetta|Cパズルプログラミング-再帰編

    はじめに基的過ぎること階乗fact1.c (2)fact2.c (1)fact3.c組合せcomb1.ccomb2.ccomb3.c四則演算1行入力の動作確認expr1.cトークン処理の準備expr2.cトークンがやっと動き出すexpr3.c (1)数式もどきexpr4.c優先順位を考えた式の処理 (1)expr5.c整理expr6.c8クイーンボードの準備queen1.cqueen2.cクイーンを左端に置いてみようqueen3.cqueen4.cクイーンを8個置いてみようqueen5.cqueen6.cqueen7.c効き筋のチェックqueen8.cqueen9.cqueen10.cデバッグをする羽目にqueen11.cqueen11.txtqueen12.cqueen12.txtqueen13.c動くようになったので整理整頓queen14.cqueen15.c対称移動の研究対象移動の

  • システム・エンジニアの基礎知識

    静岡理工科大学情報学部コンピュータシステム学科菅沼研究室のページです.主として,プログラミング言語( HTML,C/C++, Java, JavaScript, PHP, HTML,VB,C# ),及び,システムエンジニアとしての基礎知識(数学,オペレーションズ・リサーチやシステム工学関連の手法)を扱っています.