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増田と宮台真司に関するdjsouchouのブックマーク (1)

  • いま、宮台真司のオウム本を読む(権力の良き理論は可能か)

    ここに宮台真司(1995)『終わりなき日常を生きろ――オウム完全克服マニュアル』がある。社会学的観点からオウムがなぜのさばり、オウム的なものに立ち向かうにはどうすればよいかを記したで、少なくとも10年ほど前は哲学・批評・(現代)社会学近辺では必読文献だった気がする。 そんなわけで棚にたまたまぶっ刺さっていたので「終わりなき日常を生きなきゃならないんだよなあ」ぐらいしか覚えてない状態で再読した。以下では、このの要約ではなく、気になったポイントを断片的に取り上げていく。ちなみに私自身は特に宮台のファンではなく、ほかに宮台のは『権力の予期理論』『サブカルチャー神話解体』しか読んでないと思う。宮台が今回何を言ってるのかもほとんど把握していない。 まず読み始めて思ったのは、知識人の対応がどうやらオウムと今回ではだいぶ異なるのだなあということだ。冒頭で宮台は、オウム事件がそれまでの歴史における

    いま、宮台真司のオウム本を読む(権力の良き理論は可能か)
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