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政治とsocietyに関するdjsouchouのブックマーク (2)

  • タリバーン幹部からマララへの手紙、全訳 | TokyoScenery

    はじめに断っておくが私はタリバーンを擁護するわけでもマララを批判するわけでもありません。 もう半年以上前になるが、マララが国連で演説をしたあと、タリバーン幹部からマララへの手紙が公開された。 田中真知さんがブログで細かく解説していたので、そこについては簡単に触れるだけにしておく。 マララを巡る一連の報道にはなんかずっと違和感が伴っていた。 それは結局、西側諸国が推し進めるグローバルな教育のなかで、伝統的なものや宗教的なものが失われていくのではないかという懸念があったからだ。 手紙を書いたアドナンはこのようなことは起きて欲しくなかったとする一方、タリバーンが狙ったのはあなたが教育を進めているからではなく、プロパガンダが問題なのだ、としている。 印象的だったのは あなたが世界に向けて語りかけている場所、そこは新世界秩序を目指すものだ。しかし旧世界秩序のなにが間違っているというのだ?彼らはグロー

    タリバーン幹部からマララへの手紙、全訳 | TokyoScenery
  • 「山本太郎お手紙事件」に見るメシア願望 - ohnosakiko’s blog

    話題としては既に古くなった、山太郎参院議員が秋の園遊会で天皇に手紙を渡したという”事件”。この件で最初に思い出したのは、かつて斎藤環が『新潮45』9月号の速水健朗との対談「「ヤンキー政治」にご用心!」で、山太郎について言った「ニューエイジヤンキー」という言葉だ。 速水健朗の意見は、「山太郎の支持層とヤンキーはあまり結び付かない」し、あれは「左翼が陰謀史観に流れていく典型」というもの。一方、斎藤環は「ヤンキーがインテリの思惑の中で別の可能性を開いてしまった特異例」だとし、山太郎人はヤンキー的だと言う。 山太郎は「ある地点で思考停止してしまう面があり、極端な危ない証拠を連呼するだけで、客観性を保つための情報収集を拒否」している「シンプルすぎる非知反原発」。だがそのシンプルさ、見かけのわかりやすさでポピュラリティも獲得した。そうした性質は、斎藤環が言うところの「ニューエイジヤンキー」

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