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脳に関するducky19999のブックマーク (111)

  • VRによる脳トレーニングで下半身不随の患者が再び「感覚」を取り戻し回復への一歩を踏み出す

    身体能力に欠損を生じた障害者の脳波を読み取って、パワードスーツなどに命令を送り、機能を補助する研究が進められています。脳波によるマシンコントロールのトレーニングにVR(仮想現実)を使ったところ、マシンコントロールを学習できるだけでなく、動かなくなった体の部位の感覚を取り戻し、回復不可能だと思われていた機能自体が回復した例が報告されています。 Brain training with exoskeleton and VR spurs recovery for paraplegics | Ars Technica http://arstechnica.com/science/2016/08/brain-training-with-exoskeleton-and-vr-spurs-recovery-for-paraplegics/ アメリカのデューク大学のミゲル・ニコレリス博士らの研究チームは、脊

    VRによる脳トレーニングで下半身不随の患者が再び「感覚」を取り戻し回復への一歩を踏み出す
  • 脳に関する研究結果に誤りの可能性? fMRIのソフトウェアにバグを発見 ─欠陥はすでに修正も残る不安 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    脳やその活動の状態を視覚化するために幅広く利用されている画像技術、磁気共鳴機能画像法(fMRI)について先ごろ、ある大きな発見があった。良い発見ではない。私たちの脳の働きについて過去15年間に実施され、発表された4万件近い研究結果が誤っていた可能性があるという(記事は、筆者の見解に基づくものである)。 米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された論文によると、スウェーデンにあるリンショーピング大学の研究者らがfMRIのソフトウェアにバグを発見した。つまり、私たちが働いているとき、遊んでいるとき、運動をしているとき、セックスをしているときの脳の状態として示されてきた研究結果の多くは、間違っているのかもしれないのだ。 ソフトウェアが適正に動作していなかったというのであれば、撮影された画像が示す結果は正しいものではないはずだ。活動していると考えられていた脳の部分は、実際には活動していなかったと

    脳に関する研究結果に誤りの可能性? fMRIのソフトウェアにバグを発見 ─欠陥はすでに修正も残る不安 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • “自閉症” 脳の働きの違いを人工知能で特定 | NHKニュース

    発達障害の1つ「自閉症スペクトラム障害」は、脳のどの部分に働きの違いが見られるのか、人工知能を使って具体的に特定することに東京大学や民間の研究機関などのグループが成功し、的確な診断や治療法の開発につながる成果として注目されています。 グループでは、発達障害の1つ「自閉症スペクトラム障害」がある人とない人、合わせておよそ200人の脳の内部を撮影したMRIの画像を人工知能を使って分析しました。その結果、脳の中で情報をやり取りしているおよそ1万の回路のうち、障害がある人は、障害がない人と比べて、特定の16の回路のすべてか多くに、働きの違いが見られることが分かりました。 ほかの人とのコミュニケーションに難しさを抱える「自閉症スペクトラム障害」がある人は、全国におよそ100万人いるとされていますが、人によって症状が異なり、医師による問診では正確な診断が難しいという課題があります。 このため、研究グル

    “自閉症” 脳の働きの違いを人工知能で特定 | NHKニュース
  • 記憶力や情報処理速度など脳の「認知スキル」のピークはいつなのか?

    by Jess Ruby 「年老いた後よりも若い頃の方が、頭の回転が速く記憶力も高い」という見解が一般的ですが、インターネットを活用した大規模調査の結果から、認知スキルのピークは若い頃だけでなく、30~40代ごろにも異なる種類の認知機能がピークを迎えると判明しています。 When Does Cognitive Functioning Peak? The Asynchronous Rise and Fall of Different Cognitive Abilities Across the Life Span http://pss.sagepub.com/content/early/2015/03/06/0956797614567339.abstract The rise and fall of cognitive skills | MIT News http://news.mit.ed

    記憶力や情報処理速度など脳の「認知スキル」のピークはいつなのか?
  • 脳が膨大なエネルギーを消費する原因は「グランド・ループ」?IBM研究者による仮説モデル | ライフハッカー・ジャパン

    Popular Science:脳の仕組みは、まだ詳しくは解明されていません。科学者や研究者は何百年にもわたって、人間の身体でもっとも複雑な構造を持つ脳という器官のあちこちをいじり回して、これまでにわかっている部分や機能については名前をつけてきました。しかし、重大な疑問に対する明確な答えはまだ見つかっていません。たとえば、「脳はエネルギーの大半を何に費やしているのか」とか、「病気で脳内のニューロン(神経細胞)に相互作用が引き起こされる場合があるけれども、その仕組みはどうなっているのか」といった疑問は、未解決のままです。 IBMのある研究者が、そういった疑問を解決する糸口らしきものを見つけました。「脳は、安静時に何をしているか」を示す仮説モデルを提示したのです。安静時というのは、読書や考えごとはおろか、調理などもしていない場面です。モデルを提唱したIBMの神経科学者James Kozlosk

    脳が膨大なエネルギーを消費する原因は「グランド・ループ」?IBM研究者による仮説モデル | ライフハッカー・ジャパン
  • ADHDとコミュ症を自力で克服しつつあるから方法語ってく : 哲学ニュースnwk

    2016年02月13日08:00 ADHDとコミュ症を自力で克服しつつあるから方法語ってく Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2016/02/11(木)15:38:27 ID:AMc 仕事ができないやつも、相当に改善されるから参考にしてくれ 転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1455172707/ 2: 名無しさん@おーぷん 2016/02/11(木)15:38:48 ID:AMc 簡単に言えば有酸素運動と高速音読をした 高速音読は1日1時間 運動はエアロバイクを1日30分くらい 色々やったけど、これが一番簡単で続きやすくて効果高かった 脳を鍛えるゲームなんて目じゃない ただ、理由は後述するけどあまり結果を焦らないでほしい 半年くらい長い目で取り組んでいってほしい 3: 名無しさん@おーぷん 2016/02/

    ADHDとコミュ症を自力で克服しつつあるから方法語ってく : 哲学ニュースnwk
  • 大人になってからでも脳細胞を育てることができる、「神経新生」のメカニズムを科学者が解説

    By Allan Ajifo 人間の脳を構成する「ニューロン(神経細胞)」は、電気信号を発して情報をやり取りすることで認知・運動・感情・記憶・学習といった高度な情報処理が可能になります。この神経細胞は脳内に何千億個も存在すると言われており、「大人になると神経細胞は減り続ける一方」と考えられていました。しかし、実際には大人になってからも脳内で新たな神経細胞が生まれる「神経新生」という現象が起きており、これは人間の行いでコントロールすることも可能です。 Sandrine Thuret: You can grow new brain cells. Here's how | TED Talk | TED.com https://www.ted.com/talks/sandrine_thuret_you_can_grow_new_brain_cells_here_s_how/ 大人になってからも脳の

    大人になってからでも脳細胞を育てることができる、「神経新生」のメカニズムを科学者が解説
  • アルツハイマー病リスクは「自転車」「ガーデニング」「パズル」「読書」などで下がる、しかしなぜか脳のアミロイド・ベータに効果ない | Medエッジ

    ホーム 精神 / うつ / 神経 / 認知症 アルツハイマー病リスクは「自転車」「ガーデニング」「パズル」「読書」などで下がる、しかしなぜか脳のアミロイド・ベータに効果ない Search: 自転車に乗ったりガーデニングをしたりするなどの身体活動、クロスワードパズルや読書などの精神活動を多く行っているとアルツハイマー病のリスクは下がってくる。  ただし、このたびの検証でこうしたアルツハイマー病のリスクを回避する効果は、脳に対する検査に成果が表れてこないと分かった。  活動は続けるべきだが、なかなか検査で効果を見るのは難しいという、もどかしい結果というわけだ。 脳をスキャンして関係を分析 米国ハーバード大学医学部、マサチューセッツ総合病院を含む研究グループが、米国神経学会の公式誌ニューロロジー誌オンライン版で2015年6月10日に報告した。  研究グループは、記憶力や認知力に障害のない健康な1

    アルツハイマー病リスクは「自転車」「ガーデニング」「パズル」「読書」などで下がる、しかしなぜか脳のアミロイド・ベータに効果ない | Medエッジ
  • 科学の最重要未解決問題『意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論』 - HONZ

    「意識のハードプロブレム」とは何かご存知だろうか。端的に言うと「物質である脳が、どのようにして非物質である意識体験を生み出しているのか」という脳科学の未解決問題のことだ。哲学者のデイヴィッド・チャルマーズによって1994年に提唱され、それまで神経科学的な分析によって意識に関する謎はすべて解けたと考えていた研究者たちに大きな衝撃を与えた。 彼らが解決済みだと考えていたのは、あくまで「脳内で情報がどのように処理されているか」という機能的な問題だけであり、「意識はなぜどのように生じるのか」というもっとも根的な問題は、実は手つかずのままだった。いや、科学者たちはあえて目を背けていた、というのが正しいかもしれない。 意識の科学的な起源に関する問いは300年以上をさかのぼり、18世紀初頭ライプニッツは次のように述べている。 視覚や聴覚などの感覚意識(中略)が、どのような力学的な仕組みから形成されるの

    科学の最重要未解決問題『意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論』 - HONZ
  • 人間の脳は美しい・・・神経細胞を墨絵に見立てアートとして表現した神経学者 : カラパイア

    「顕微鏡で見える世界はアジアン・アートの世界に通ずる。林の木々を描くのと、脳の神経細胞を描く事は非常に良く似ているのです。」とダン氏は語る。 皮質柱 アルミ製の板に21K、18K、12Kの金・インク・雲母 ダン氏の初期の作品の多くは非常に精密で細かい色彩が目立つ。彼は自らの手で、顕微鏡で見た神経を絵画に描いていくのだ。「この枝分かれのすばらしさと来たら、禅の素晴らしさに通ずるものがあります。私はこれを人々に伝えなければならない、そう確信しました。」 バスケットとピラミッド 22Kの金の上にインクで描かれた 神経の枝分かれはランダムに行われているのか、枝分かれのパターンが毎回違う。「手で神経を描くとなると無意識で描けるかどうかがカギになってきます。ストローから息をインクに吹きかけるテクニックを使う事で、この不規則な枝分かれを自然に表現できるのです」。彼は自身のテクニックについて語る。 皮質柱

    人間の脳は美しい・・・神経細胞を墨絵に見立てアートとして表現した神経学者 : カラパイア
  • 実現近づく「脳が若返る」薬(大人になると絶対音感が身につかないわけ)

  • Yahoo!ニュース - 自閉症、腸と脳のつながり明らかに (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト)

    ストレスが激しい腹痛やけいれん、断続的な痛みといったつらい腹部症状の原因になることは知られているが、腸の異常は脳にも影響を及ぼす可能性がある。 自閉症が初めて認知されてから約60年。症例数は急速に増え、国連の推定では世界で最大7000万人が自閉症スペクトラムに分類されるという。だが、原因や治療法は未だ解明されていない。 一方、頼もしい手掛かりが腸で見つかっている。これまでの研究により、自閉症児と健常児では、微生物叢と呼ばれる腸内に生息する膨大な数の微生物に著しい違いがあることがわかっている。そして今回、カリフォルニア工科大学で行われた研究の結果、微生物が自閉症の一因となる可能性が初めて明らかとなった。「Cell」誌に先月掲載された論文によると、試験的なプロバイオティクス療法によってマウスの自閉症様行動が軽減し、すでに臨床試験の準備に入っているという。 現在、自閉症に対しては主に行動療

    Yahoo!ニュース - 自閉症、腸と脳のつながり明らかに (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト)
  • ヒトに感染し「頭を悪くする」ウイルス、発見される|WIRED.jp

  • 「ぼーっとする」のが脳にとって大切な理由|WIRED.jp

  • 10 Apps To Boost Brainpower

  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
  • 東大、電子回路で人間の脳を外からアシストすることに成功 | 財経新聞

    東京大学の眞溪歩准教授による研究グループが開発した電子回路を利用して脳の機能を操作できる手法(経頭蓋細胞外インピーダンス制御:tEIC)の模式図(東京大学の発表資料より)[写真拡大] 東京大学の眞溪歩准教授による研究グループは、電子回路の信号によって人間の脳を外からアシストすることに成功した。 人間の脳は神経細胞の電圧によって制御されており、その電源はシナプスが担っている。これまで、直流電流を頭部に流すことで脳の機能に影響を与える手段は開発されていたが、活動している神経細胞のみに部分的に影響を与える方法は存在しなかった。 今回の研究では、負の電気抵抗を持つ電子回路を人間の頭部に取り付けて、マウスをクリックする行動実験をおこなったところ、被験者14名のうち13名の反応時間が向上した。この方法は、電源ではなく抵抗を取り付けただけであり、活動している神経細胞にのみ影響をおよぼすという特徴を持って

    東大、電子回路で人間の脳を外からアシストすることに成功 | 財経新聞
  • 不安やうつは腸の状態と関係あり、腸内バクテリアが変われば行動も変わる

    by Chiara Cremaschi 「子どもを怒鳴りつけて叱ることは素行不良やうつ病を引き起こす」という研究結果や「うつ予防にはオリーブオイルがいい」といった研究結果まで、うつや不安に関する研究は多岐にわたりますが、現在では「腸内バクテリアが精神の不安に結びついている」ということも分かっています。臆病なマウスに冒険好きのマウスの腸内バクテリアを移植すると行動が変わったり、自閉症の行動が腸の状態が変化することで変わったりなど、現在行われている研究の一部をCBC Newsがまとめています。 Gut feeling: How intestinal bacteria may influence our moods - CBC News - Latest Canada, World, Entertainment and Business News http://www.cbc.ca/news/g

    不安やうつは腸の状態と関係あり、腸内バクテリアが変われば行動も変わる
  • 意識のON/OFFスイッチは脳のココにあった

    みんな誰しも毎日のように意識は失ってますよね。そう、寝てる時。 寝落ちると当にブレーカー落ちたみたいに意識が遠のいてしまうわけですが、あれは頭のどこに意識をコントロールするON/OFFスイッチがあるのか? この科学界の長年の疑問にようやく答えが出ました。 と言っても、別に狙って答えが見つかったのではありません。ジョージワシントン大学でてんかん患者のことを調べていたら、偶然、電気刺激でON/OFF切り替えができてしまったんだそうですよ? New Scientistが報じているように、同大研究者たちは脳深部電極で脳のシグナルを監視し、患者(女性)の脳のどの部分が発作の原因か突き止めようとしている最中でした。 電極のうちひとつを装着したのが、前障(claustrum)と呼ばれる部位です。ここは脳の主要部位の間にある薄っぺらなニューロン(神経細胞)で、かつて一度も脳深部電極で調べたことのない部位

  • 「記憶をコントロールする――分子脳科学の挑戦」井ノ口 馨 著 | Kousyoublog

    記憶のメカニズムについて簡潔にまとまった脳科学者による入門。超わかりやすく手堅い内容で120ページほどの分量と読みやすい、おすすめの一冊です。 記憶をコントロールする――分子脳科学の挑戦 (岩波科学ライブラリー) posted with amazlet at 14.04.17 井ノ口 馨 岩波書店 売り上げランキング: 46,030 Amazon.co.jpで詳細を見る タイトルの「記憶のコントロール」からもしかするとライフハック的な「記憶をコントロールする〇個の方法」みたいな何かを期待するかもしれないけれど、マウスに音を聞かせると同時に電気ショックを与えたら恐怖の記憶を覚えている、とか、側頭葉に電流を流したら被験者の記憶がよみがえったとかそういう脳科学の研究上、記憶のコントロールが可能となってきた事例のこと。 書で紹介されているカリフォルニア大学サンディエゴ校ラリー・スクワイア教授の

    「記憶をコントロールする――分子脳科学の挑戦」井ノ口 馨 著 | Kousyoublog