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    tach
    tach 「宮藤官九郎が『いだてん』で描いたのは、落語やスポーツやフェミニズムという、戦前に勃興した若い文化力が戦争という巨大な津波に飲まれる、その敗退のプロセスとシステム」

    2019/12/16 リンク

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    allezvous
    allezvous 「東京五輪を終えたあとに日本で起きる大きな河の氾濫」東京オリンピック前後でそんなに大きな変化が発生しうるのか疑問なんだが、関東に住んでる人にとっては東日本大震災での実感があるということなのかな

    2019/11/15 リンク

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    yomo_w5_3
    yomo_w5_3 "落語家はただカタストロフのみを見る。それは/近現代史という怪物に対して返した、ひとつの答え""『いだてん』は歴史の繰り返しを警告する石碑だ/2020年以降/現実の大河のうねりの中で、/重要な意味を持つのではないか"

    2019/11/03 リンク

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    shikahan
    shikahan 今日(10/28)のACTIONで宮藤官九郎が「エゴサ禁止はネタだよ!」て言ってたし、クドカンを「風車に挑むドン・キホーテのように」と見立てるのはちょっと違うかな。作品評や意義は同意。

    2019/10/28 リンク

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    garbagephilia
    garbagephilia メイン文化の人材が先細り、サブ文化から優秀な養子を迎える。彼は力の限り頑張るが、どちらのファンも不満。「型破りすぎる」vs「あっちで牙を抜かれた」。そして若い人は旧世代のノスタルジーには付き合わない。

    2019/10/28 リンク

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    netafull
    netafull 宮藤官九郎 “今年二度胃カメラを飲み、医者からインターネットのエゴサーチを禁じられるほどのストレスを抱えながら、風車に挑むドン・キホーテのように、血みどろの近現代史を自分の言葉で語り直すことに挑んだ”

    2019/10/28 リンク

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    MyPLB
    MyPLB 「虚構の脚本として、金栗四三に日本の軍国主義への批判を語らせることはできても、それは別の意味で戦前の日本人を美化した歴史修正主義になってしまう」

    2019/10/28 リンク

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    ornith
    ornith “小劇場演劇出身の宮藤官九郎はおそらく、落語の話法と自分の脚本の話法を、同じサブカルチャーの文脈に重ねている。『いだてん』は、サブカルチャーの文体で書かれた戦前史、近現代史なのだ”

    2019/10/28 リンク

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    takeishi
    takeishi 日本から米軍がいなくなって人民解放軍が居座るのも、米中冷戦で中国が負けるのもどっちも避けたいんだけどなー/何にせよ災害は繰り返すけど歴史は繰り返さないと思う。明治維新がもう一回起きたりはしない

    2019/10/28 リンク

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    tome_zoh
    tome_zoh 2020東京オリンピックを盛り上げるためのストーリーと思っていて見ないのはもったいない。癖があるのは否めないけど歴史を丁寧に追って面白いドラマにする。それが現在への猛烈な批判として成立しちゃってる。

    2019/10/28 リンク

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    guldeen
    guldeen 『バッドエンドが約束されてる事が自明』な、太平洋戦記物を作る事の難しさ。その混乱の中で『希望』を持てる分野であるスポーツを伝える『語り手』の存在を、わざわざ設定した事の意味。よいレビュー。

    2019/10/28 リンク

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    kita-tuba
    kita-tuba 良作なフィクションには、良質なレビューが自然と発生しますよね

    2019/10/28 リンク

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    hinail
    hinail 新撰組!のように後々評価され、クドカンに大河脚本の再オファーが来てその時見事に一発当てる未来もあると思う。

    2019/10/28 リンク

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    mfcats
    mfcats いだてん本当に面白いし大好きなんだけど、あえて言うなら終盤にかけて市井の人々の描写が極端に減ったのが悲しかった。近代化前の牧歌的な日本人が太平洋戦争にいたるにつれてどう変わっていったのかを見たかった

    2019/10/28 リンク

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    solt-nappa
    solt-nappa 私もこんなに素晴らしい『大河』はもう出ないと思う。何度も見ていて心が痛んだけど、それを背負っている日本人だと改めて考えさせられた。とにかく素晴らしい作品。

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    kotobuki_84
    kotobuki_84 志らく他、立川の人らが最近急にイキりだしたのってもしかして「いだてん」の影響だったりする?

    2019/10/28 リンク

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    pockey_sword
    pockey_sword 「いだてん」の世界には自分の爺さんが生きてたはずで、現在は当時の市井の人たちの行動の積み重ねなんだと見てて思う。五輪推進どころか、冷や水浴びせつつも笑いに持っていくのは、傑作以外の言葉が見つからない

    2019/10/28 リンク

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    cj3029412
    cj3029412 【PR】満州瓦解のときの志ん生さんのことは、拙ブログでも。http://dk4130523.hatenablog.com/entry/2016/09/26/210734

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    ken_wood
    ken_wood "才能とは何かと何かをつなぐ事である"と言う。人はその繋がりを見せられて違和感を抱かないが、指摘されるまでそれと気づかない。歴史も芸術評も、才能によって我らは導かれていく。そんな感想を抱いた。

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    lacucaracha
    lacucaracha クドカンこそが、太平洋戦争時の現場指揮官みたいな『こんなん絶対無理やろ…』と戦ってるんだと言うことがよくわかる記事。本土からあれこれ言うのは気楽だけど、もう少し思いやってあげないといけない気がする。

    2019/10/28 リンク

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    chiaki35
    chiaki35 満州回は確かにすごかった。オリンピック自体にはあまり興味ないんだけど、時代背景をぶち込んでくるので、とても見応えがある。/最初、落語パートは不要と思っていたが、確かになければ凄惨すぎて脱落しそう。

    2019/10/28 リンク

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    CAX
    CAX シナリオは面白いけど、演出過多な落語パートは要らないな。特にたけしの滑舌悪かったし。個人的には架空の主人公を裏方とかジャーナリスト役に配置、第三者視点からの物語みたいな形の方が良かったように思える。

    2019/10/28 リンク

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    tetsuya_m
    tetsuya_m 志ん生役をたけしじゃなくて喬太郎にやらせてたら見たかもしれない

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    navix
    navix 「これは単なる大河『ドラマ』なのだろうかと思う。それは三陸の津波と同じように、歴史の中で繰り返し押し寄せる、多くの人を殺した現実の大河の氾濫について書かれた石碑」(5p)

    2019/10/28 リンク

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    myogab
    myogab 関係者には是非、本編では描けなかった部分をも他の媒体ででも描いて欲しいもので。描かなくても汲み取れるようには描いているその一線は踏みとどまっているようだし。

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    IkaMaru
    IkaMaru 今は地雷の山だとして、いつになったらそれは普通に語れるのだろう。かえって戦後生まれによる美化への圧力で、昭和であれば描けたことすら描けなくなってはいないか

    2019/10/28 リンク

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    hhasegawa
    hhasegawa 「金栗四三に日本の軍国主義への批判を語らせることはできても、それは別の意味で戦前の日本人を美化」永井荷風(嘉納治五郎赴任時の高師付属在籍、押川春浪の友人)的な人物を出して語らせる手ならあったようにも。

    2019/10/28 リンク

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    ryo_yu
    ryo_yu いだてんは久しぶりに最終回まで脱落せずに見られそうな作品なんだけど、これまでの大河と違って見ていると胸がざわざわする。このいだてん評にはその理由が文字化されていてもやもやがかなり晴れた。

    2019/10/28 リンク

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    baroclinic
    baroclinic 地雷の山。言い得て妙

    2019/10/28 リンク

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    kakuzo
    kakuzo 過去の歴史は、自分自身のリアルとは全く離れてるから束縛なしに歴史家の記述を読むことができる。現代史はそうはいかない。いわば視聴者の主観性を剥がす仕掛けが必要。落語家に語らせたから歴史として見れる。

    2019/10/28 リンク

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