書評・感想記事の書き方について - 基本読書

なんとなく、一度僕の書評・感想記事の書き方についてまとめておこうかと思った。先日下記のようなブログに関する記事を寄稿したところ、幾人かがこれに触発されてブログを書いてくれたようで、個人的に嬉しかったから、というのが大きい。 blog.hatenablog.com 書評(でも感想でもなんでもいいんだが)の書き方の正解を教えるとかそういうわけではなく、単純に僕がどうやって記事を書いているのか、書くときに何を考えているのか、ということの簡単なまとめである。人によって感想ブログといっても書き方は全然違うはずで、書き方の違いを見比べてみるのもおもしろいんじゃないか。 手順 当たり前だが一度通読する。その時点でブログに書くかどうかを検討して(書かないことも多い。あまりおもしろくないな、と思ったり、おもしろいと思ってもタイミングを逃すこともあるし、書きづらくてスルーしてしまうこともある)、載せる、となっ

[and_hyphen]

そこまで考えて書いてないのですごい。/個人的にはとにかく書くことだと思う。書けば書くほど書けるようになる（ことばあそびみたいだけど）。あとは書いたら読み返す。

[kou-qana]

参考になる。自分は感想書くの好きだけど、感情ダダ漏れで「ここ、こう思ったんだけど！どう？どう？」とはしゃぐだけなので、第三者が読むに耐えないと思うので…

[Upolaris]

ジャンル別に書いてあって参考になります。書かれてあるような幾つかの書き方にも納得感のある書き方が多く、よく方向性を迷うので指針にします。

[TACOMIC]

#蛸さ　#蛸世界儀　#蛸ゆバ　#蛸十　#蛸メ　#蛸あらん◆個人的な余談ですが ＃2Bro.さんの動画や派生する様々についての記事を書きたいと思っておりまして。ゲームやらん人種として書く上でのヒントを頂きました。感謝。

[ornith]

いつも「あれもこれも書きた〜い！」の気持ちがあふれたり、書いているうちにノリノリになったりして、とっ散らかった感想文になりがちな自分。めちゃくちゃ参考になった……！

[sassy_watson]

ためになる

[tama3333]

あらすじなぞるだけの文章はつまらない、感想とか考察を自分の体験談と絡めて書いたものが読みたい

[koki0621]

この記事を読んでから書評記事書きたかった！いい！

[iinalabkojocho]

非常に良いロジカルかつ「そこそこエモい」ポイント抑えが上手い方だと思う。下手な人は内容要約が雑だ。下手するとほとんど説明しちゃう。それがなくて読みたくなるのが「いとエモい」

[ChillOut]

"「怖い人だと思ってました」みたいな先入観を相手にぶつけると、「いやいや、実はそうじゃないんですよ」と会話が転がっていくとする話術" "喋りだけではなく文章にも応用"

[emiriox]

なるほど、参考になります

[osugi3y]

そもそも読む量がと速度が違うのだろうな

[yarumato]

“レビュー文の書き方。最初の300〜1000文字で、記事の全体要約を書いていったん完結。ネタバレ回避のため。その後2000文字使って最初の要約の根拠を説明。だらだら書かない、作品を特別たらしめている要素のみに注力”

[TownBeginner]

ちょうど昨日、こういう感想や書評をもっとちゃんと書きたいと書いてた。参考にする。

[kawabata100]

書評書くとき、ネタバレしすぎちゃうから参考にさせてもらう。

[monacal]

伝えるための書評、読書のリレーのバトンを渡す行為なんだな、と。読後感をただぶつけられるよりフックをたくさん作ってくれるのはとてもありがたい。

[peketamin]

“読む前にこんな本だと思ったけど実際は違ったんだよ〜” 読書猿さんもこのメソッドは紹介してた。なるほど。

[color-hiyoko]

書評だけでなくレビュー記事全般に応用できますね 🐤。。

[wata_d]

いつも参考にさせてもらってます。途中で「引き返」して、読了後に再読することもしばしば

[iwasiman]

メモめも。この方の書評エントリはSFとかいつもすごく読みたくなるんですよね。パターンがあるのだなあ。

[taka-p]

めも。

[yutoma233]

冬木さんの書評はとにかく全部読みたくなるのがスゴイ。面白さが伝わってくる。そもそも読んでる数が違う（厳選されてる）と思うのだが、一日何冊読んでるんだろう？

[chira_rhythm55]

“どの要素がその本の中心的なテーマなのか、どの要素を記事に書いたらおもしろそうと思ってもらえそうだろうか。特に、「その本において最もおもしろい要素は何なのか」を考えながら読む。”