概要 『マリオブラザーズ』(1983年9月発売)のマリオを主人公とした、説明不要の横スクロールアクションゲーム。 1985年9月に発売され累計売り上げは約4,024万本(同梱販売を含む)で、世界で一番売れたゲームとしてギネスブックにも登録されていた(*1)。ファミコン世代なら誰の家に遊びに行っても、濃い黄色のカセットを目にした覚えがあるだろう。 翌1986年2月にはディスクシステムが発売され、そのローンチとして再発売された(*2)。基本的にはロムカセット版と同じだが後述の通り正攻法では見えない部分に一部違いがある。 ものがたり キノコ達の住む平和な王国に、ある日、強力な魔法を操る大ガメクッパの一族が侵略して来ました。 おとなしいキノコ一族は、皆その魔力によって岩やレンガ、つくし等に姿を変えられてしまい、キノコ王国は亡びてしまったのです。 このキノコ達の魔法を解き、よみがえらす事ができるのは