新R25は、仕事や人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。
小野卓志 残念ながら、小野もメダルに届かず、了徳寺学園にとってのオリンピック初挑戦は皆様の期待を大きく裏切る結果となり、申し訳ございませんでした。この結果を真摯に受け止め、次に向かって行きたいと思います。畳の上での屈辱は、畳の上でしか晴らせないので、これから、また皆で力を合わせて頑張ります。 最後になりましたが、応援頂きました皆様方に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。 金丸雄介 メダル獲得には至りませんでしたが、初戦で肩を亜脱臼するアクシデントの中、意地を見せてくれたと思います。 ここまでオリンピックの厳しさを思い知らされる結果になり、応援頂いている皆様に良い報告が出来ずに申し訳ございません。 明日の小野に期待したいと思います。 佐藤愛子 佐藤らしい柔道を北京の畳で展開しましたが、準々決勝での不運な敗戦が悔やまれます。 残念ながら、メダルに
谷さんでも銅止まりでしたか…。 5大会目の五輪で3個目の金メダルを、それも「ママでも金」を狙っていた谷亮子さんが、残念ながら準決勝で敗れての銅メダルとなりました。日本勢としては競技開始初日でのメダル獲得を、まずは素直に喜ぶべきなのかもしれませんが、谷さんだけに銅では寂しい感じがするところ。 確かにこのところ、谷さんに以前の化け物のような強さはありません。昔ならいつ、どこで、誰とやっても、谷さんの勝利は揺るがなかったものですが、最近では全日本選抜体重別で山岸絵美に敗れたりと、連戦連勝というわけにはいかないようになりました。やはり、あのモンスターも32歳のメスだったのです。体調や育児と相談しながら、ベストな状態で試合に臨まなければ苦杯を喫する…人間レベルに衰えてきたということなのかもしれません。 それでも、「人間レベル」で考えれば谷さんの強さはいまだ健在。2005年の大晦日に佳亮くんを出
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