高速道路で運転していて、降りるはずのインターを思わず通り過ぎてしまった、そんな経験は誰にでもあるはず!? ゴールデンウィークに出現しそうなカーナビ頼みの週末ドライバーはそんなことも多いだろう。高速道路はUターンができず、乗り越した分の料金も取られてしまい、また入り直すのもかなり手間がかかる。 私も泣く泣く次のインターまで走り、一般道を遠回りして目的地まで行った経験がある。果たしてそんなときの救済策はないのだろうか? NEXCO(ネクスコ)東日本お客様センターに問い合わせたところ、とても丁寧に答えいただいた。 「乗り過ごしたときは、次の料金所で係員に伝えていただければ、その分の料金はお支払いいただかなくてもよいように対応させていただきます」 えっ!? 料金を支払わなくてもよいのですか? 「道路状況によっては100%とは申し上げられませんが、現金の方には通行所にスタンプを押す、ETCの方はカー
ゴールデンウィークが近づいてきた。長期休暇を利用して田舎に帰ったり、仲間とともにドライブに出かけたりする人もいるだろう。カーナビの普及率も上がってきたが、何人かで出かけるときは、行く先までの経路をプリントアウトするやり方も情報共有に効果があるのだ。 仲間内で車を出し合ってレジャーに行くのは楽しいものだ。目的地が遠くても、わいわいがやがやしているうちにあっという間に着いてしまう。時々問題になるのが、迷子になってしまうドライバー。道に迷ってしまい、遊ぶ時間がなくなってしまった――ではせっかくのレジャーが台無しだ。最近ではカーナビの普及率も高まってきたが、行く先までの経路をプリントアウトしておけば万全なのである。 経路をプリントアウトするときのポイントに挙げたいのが、道路の右左折や高速道路の進入路などのチェックポイントをピックアップしてくれること。行楽シーズン前に、そうした地図情報サイトを確認し
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