思い出の写真。きっと誰もが何かしらお持ちだと思います。 1人あたりのスマホに保存されている写真の枚数は、平均1,351枚だと言われています。そして写真撮影の一番の目的は「思い出」であるというアンケート調査結果もあります。 一方で、スマホでの写真撮影で一番多く挙げられる不満は、画質です。これは、解像度が低い、階調が豊かでない、色彩の鮮やかさに欠ける、といったことに起因します。デジタルカメラのハードウェアでいうと、センサーの画素が少ない、ダイナミックレンジが狭い、フィルターが時代遅れ、といった点が原因です。 ハードウェアの切り口で深掘りしてみましょう。 次の表1および2は、これまでのデジタルカメラの変遷を簡易にまとめたものです。
by Jabbacake 学校が銃撃されて死者が出るという事件がアメリカではたびたび報告されていますが、このような危険性を排除し学校の安全性を高めるために、生徒のメールやテスト、SNSなどを人工知能(AI)を使ったシステムに監視させ、いじめやうつ病、銃撃などの兆候を検知するという試みが各所で行われています。 Can artificial intelligence help boost your school's safety? https://www.usatoday.com/story/tech/2019/02/13/preventing-next-parkland-artificial-intelligence-may-help/2801369002/ 2018年2月にアメリカ、フロリダ州の高校で17人が死亡する銃撃事件が発生しましたが、その数カ月前からアメリカの25校で危険を検知する
今話題のAIをweb上で誰でも気軽に作れる「AIメーカー」を開発しました! ①AIに覚えさせたいタグを入力 ②タグから自動で画像データを収集 ③AIがデータから学習 の3ステップで誰でも簡単にAIを作れます! 動画では手相占いのAIに挑戦! みんなもAIを作って遊んでみてね!https://t.co/66DFU7GRZ2 pic.twitter.com/ie1LmioyA1 — 2z@AIメーカー (@2zn01) 2018年7月19日 こんにちは、2z(Twitter: @2zn01 )です。 はじめてのQiita記事です。 今話題のAIをweb上で誰でも気軽に作れる「AIメーカー」を開発しました! ■AIメーカー https://aimaker.io/ 作ったもの 以下の3ステップで誰でも簡単にAIを作れます! AIに覚えさせたいタグを入力 タグから自動で画像データを収集 AIがデータ
YouTubeで公開されているホワイトノイズが10時間続くだけの作品に、著作権を侵害されたとの申立が5件送られているそうだ(TorrentFreakの記事、 作者のツイート)。 この作品「10 Hours of Low Level White Noise」はオーストラリアの大学の音楽学部で教鞭をとるSebastian Tomczak氏が2015年に公開したものだ。映像は「Low level white noise」と書かれた静止画像で、オープンソースソフトウェア「Audacity」搭載のノイズジェネレーターで生成したという10時間のホワイトノイズがダビングされている。 他の作品からサンプリングしたものなどではないが、ホワイトノイズを使用しているらしき作品の著作権者4人/社から、Tomczak氏の作品が数秒~数分にわたって著作権を侵害しているとの申立が計5件届いている。ただし、申立者がマネタ
『機械学習案件を納品するのは、そんなに簡単な話じゃないから気をつけて』を読みました。 つまづきから得られた知見の共有は貴重だと思います 実際、機械学習とか最適化とか自律的なシステムの開発は、罠が多いです。 研究や試作では成功していても、様々な事情により実用化できず消えていくものを沢山見てきました。 そのため、本運用に乗せてユーザの受け入れも上々というところまで辿りつければ、それはそれは本当に喜ばしいことなのですが、そこから始まる試練も色々とあったりします ということで、運用後に体験したり見聞きしたことをいくつか、私も共有してみたいと思います。 ちなみに私の開発経験は、研究用シミュレータの受託とWebバックエンドの内製です いつの間にか、精度が落ちてるみたいなんですけど? 入力に無効値や不正値が紛れこんでいた。 データは生き物です。クレンジングやバリデーションを作りこんでも、いずれ予期せぬこ
ハリケーンの強さを示す5段階のうち、最も強い「カテゴリー5」に発達した「イルマ」の上陸に備え、米フロリダ州で住民らが警戒を強める中、インターネット通販大手のアマゾンが世間の厳しい批判の目にさらされている。 緊急時に備えるための防災用品の価格が同社サイト上で急騰しているものの、現時点では何の対策も講じていないと見られることが、その原因だ。特に、ボトル入りの水の価格の高騰が多くの人の怒りを買っている。 経済情報サイトのビジネスインサイダーによると、ツイッターには各社のボトル入りの水の値段を表示したアマゾンのサイトのスクリーンショットが投稿されている。例えば、ネスレのボトル入りの水は1ケース(約500mlのボトル24本入り)で20~25ドル(約2180~2720円)となっている(太平洋標準時の9月6日午前4時過ぎの時点)。 さらに、この価格には「急配」の場合の配送料などが含まれていない。ある投稿
イー・ガーディアン、画像内物体検知システム「Kiducoo AI」を用いたロゴやキャラ盗用など著作権侵害のパトロールを行うサービスを提供開始 イー・ガーディアン<6050>は、画像内物体検知システム「Kiducoo AI(キヅコウ エーアイ)」を用い、ロゴやキャラクター盗用など著作権侵害のパトロールを行うサービスの提供を8月31日より開始した。 同社は、これまでAIを活用したテキスト投稿監視システム「E-Trident」や東京大学と連携し、業界初となる人工知能型画像認識システム「ROKA SOLUTION」を開発し、投稿監視で培ったビッグデータ解析のノウハウと掛け合わせることで、実用的なAIソリューションを提供してきた。また、2017年5月には、新たなAIソリューションとして、SNSやインターネット広告などの画像データに含まれる要素を自動解析する、画像内物体検知システム「Kiducoo A
もう見出しで全部いいきっちゃってますが、要するに読み上げツールの1つです。 今のところ24の言語に対応し、言語によっては(日本語は1パターンのみですが)複数のキャラクター選択も可能。もちろんアプリやWebからの呼び出しもカンタンという便利なサービス。 仕組みとしては以下のような感じ つまりテキストを意味分類し、指定言語において『その文脈で読み上げるには何が適切か』をまず判断。 さらにそこから『この文節の並びならこんな抑揚になるはず』という音韻を学習データから作成。調整して出力するイメージらしいですね。 この仕組みなら、例えば日本語特有の『かなカナ仮名&アルファベット混じり』のテキストでも割となんとかしてくれたりしちゃいます。 これは既存テキストを上手く活かしたい場合にかなり有用ですね。安すぎるほど安いですし。 実際のデモ例 別タブで再生する場合はこちら リップシンクに使える?スピーチマーク
Photo via VisualHunt / License: CC0 1.0 Universal (CC0 1.0) Public Domain Dedication 編集部注:NunoSebastiao氏は、様々なチャネルコマースにおける不正検出を事業とするデータサイエンス企業FeedzaiのCEOである。 2年半前、オバマ大統領はFCCに対してブロードバンドインターネットを公益事業として分類することを要請した。電気やガス、水道などは小さな組織(公益事業)としてグループ化されている。そして今、この組織に新しいメンバーを喜んで迎え入れることになるかもしれない。人工知能(AI)は最新の公益事業なのか、そして私たちはAIが水道設備のように利用される時代が目前に迫りつつあるのだろうか。 6年前にNetscapeの共同設立者であるMarc Andreessen氏は「ソフトウェアが世界を飲み込んで
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)コンテンツ科学研究系教授、佐藤 真一と同研究系特任研究員、松井 勇佑は、国文学研究資料館(国文研)(*1)の山本 和明 特任教授と松田 訓典 特任助教との共同研究で、深層学習などの最新の人工知能(AI)手法により手描きのスケッチや画像から類似の古典籍画像を検索できるシステムを開発しました。本システムは6月9日(金)、10日(土)に開催する「国立情報学研究所 オープンハウス2017」でデモンストレーションを行います。 図 1 古典籍画像データに対する画像検索機能 本システムは、国文研との共同研究「画像検索のための構造化問い合わせ言語による歴史的典籍画像検索システム」の研究成果です。本共同研究は、国文研がNIIとの協働で公開を進めている歴史的典籍の画像データなどのオープンデータセット「日本
米Googleは4月11日(現地時間)、タッチ対応画面に手描きした絵を機械学習で何かを解析し、プロが提供する絵に変換するWebアプリ「AutoDraw」を無料で公開した。PC、スマートフォン、タブレットで利用できる。 このツールは、2016年11月に公開した人工知能(AI)ツールを使って構築した実験的なサービスやオープンソースで公開されているコードを紹介するWebサイト「A.I. Experiments」のツールの1つ「Quick Draw」を応用したもの。 絵を描いていくと画面上部に「これのことですか:」として候補の画像が並ぶ。目的のものがあればそれをタップすると、自分の絵がその絵に置き換わる。
適当な落書きから写真のような画像に変換してくれる「pix2pix」というアルゴリズムとGoogleのオープンソースの機械学習ライブラリ「Tensorflow」をもとに開発された、一筆書きのようなラフな図形でも猫画像に自動変換してくれるツールが「edges2cats」です。簡単にかわいい猫画像が作れるようになったのかと思いきや、悪夢画像を生成するGoogleの人工知能「DeepDream」を使ったかのような猫画像が大量生産されています。 Image-to-Image Demo - Affine Layer http://affinelayer.com/pixsrv/index.html edges2catsで落書きを猫画像に変換するサンプルがコレ。2000枚の猫画像を使って機械学習させており、かなりの精度で猫画像が生成されるように見えます。 ……が、しかし、これは描き手の画力にかなり左右され
Reliance is nearing a deal to acquire Disney’s India business, according to a report, as Mukesh Ambani’s oil-to-telecom empire eyes broadening digital and television assets. Disney values Dating app users will often sit with friends as they swipe through their matches in order to gain feedback, or even hand over their phone and let their friends swipe for them. Now, that real-life expe
昨今話題になっている音声認識デバイス。一番身近なところでは、iPhoneのSiriやアンドロイドに搭載された会話認識機能が思い浮かぶ。昨年に大ヒットした、話しかけて操作するAmazonの人工知能スピーカー『エコー(Echo)』もその一つだ。エコーに話しかければ、搭載されたAI「アレクサ(Alexa)」が情報を処理。ネット検索はもちろん、天気予報を聞いたり、アラームをセットしたり、音楽を再生させたりできる。その上、「アマゾンの商品を注文する」という機能まであるから驚きだ。しかし最近では、このエコーで思わぬハプニングが起きている。 ことの発端はアメリカのダラスに住む6歳の女の子がアマゾンエコーに「ドールハウスとクッキーを買って」とお願いしたことだ。数日後、約160ドル(約1万8千円)相当のドールハウスと2kgにもなる大量のクッキーが家へ配達されて、女の子の母親はびっくり。結果、届いた高価なドー
昨年末からプロ棋士を相次いで撃破した“謎の棋士”「Master」の正体は、Googleの人工知能(AI)「AlphaGo」の改良版――米Google傘下DeepMindのデミス・ハサビスCEOが1月5日(現地時間)、Twitterで明らかにした。 Masterは、囲碁の対局ができるWebサイト「東洋囲碁」(TYGEM)に2016年末に登場し、トップ棋士を次々と撃破。今年1月2日には別のサイト「野狐囲碁」(FOXGO)で、六冠の井山裕太九段とみられるアカウント「jpgo01」とハンデなしの互先(たがいせん)で中押し勝ち。続く3日には、世界ランク1位の中国の棋士である柯潔九段、3位の韓国棋士・朴廷桓九段を破った。 Masterの対戦成績は、両サイト合わせて60勝無敗。ネット上では「正体不明の天才棋士が現れた」「人間ではなく新しいAIではないか」と話題となっていた。 ハサビスCEOによれば、「M
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 新年早々、囲碁界にビッグニュースが飛び込んできた。1月2日、謎の囲碁アカウント「Master」が、井山裕太六冠とみられる人物と対戦し撃破した。勝負の様子は囲碁サイト「野狐囲碁」で生配信され、世界中の4000人以上が見守った。 勝負の様子(野狐囲碁公式Twitterより) 対局が始まったのは2日20時前。ネット上では瞬く間に謎の怪物と日本最強が対戦しているとの情報が駆け巡り、視聴者数が急増。勝負も序盤から激しい戦いとなった。SNSでは日中韓のプロ棋士が実況し、トップ棋士の1人、古力九段(2003年~2008年の中国ランキング1位)が「井山六冠(白)が良い」とコメントした局面もあったが、次第にMaster(黒)が逆転。20時40分ごろに中押し勝ちとなった。 囲碁界では2016年3月、Google DeepMindが開発した囲碁ソフト「A
2016年12月5日、Amazonからボタンを押すだけで洗剤や飲料などの日用品が注文できる「Amazon Dash Button(アマゾン ダッシュ ボタン)」の販売が開始されました。「自宅の壁などに貼ったボタン」を押すだけで日用品が届く、最先端なのにどこか懐かしい気もするECサービスをご紹介します。 ■全てのモノがインターネットに繋がる時代に Amazon Dash Buttonとは、手のひらに収まるサイズの小さな端末にあるボタンを押すだけでその商品が届くというサービスで、なくなったら繰り返し購入する必要のある日用品が、ボタンを押すだけで簡単に買えるようになります。アメリカでは2015年3月からスタートしていたサービスで、とうとう日本にも上陸しました。利用するには年会費3,900円のAmazonプライム会員になる必要があります。 Dash Buttonの端末はAmazonのサイトで1個5
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