Light trails from network switches illuminate fiber optic cables and copper Ethernet cables inside a communications room at an office in London. Photographer: Bloomberg/Bloomberg 中国・上海市の警察のデータベースに侵入し、住民最大10億人分の個人情報を盗んだとハッカーが主張した。専門家によると、同国史上最大のサイバーセキュリティー攻撃の可能性がある。 オンラインのサイバー犯罪フォーラムに先週掲載された匿名の投稿によると、このハッカー1人あるいはハッカー集団はデータベースから盗んだとする氏名、住所、出生地、身分証番号、電話番号、犯罪歴情報など、23テラバイト(TB)超相当の売却を提案。暗号資産(仮想通貨)ビットコイン
「御迷惑をお掛けしまして申し訳ございません」。東京都健康安全研究センターが2021年8月に発表したお知らせは冒頭、この言葉で始まる。 QRコードからアクセスするサイトが東京都のものではないとして注意喚起を出した。1番右にあるカードのQRコード(赤い部分)脇には「東京都ホームページ」と書かれている お知らせによれば、同センターが2018年に配布した乳児ボツリヌス症の予防に関するポスターやリーフレットに掲載されていたQRコードを使用すると、東京都とは関係のないWebサイトに誘導されるという。 東京都はお知らせを出した後、ポスターを配布した病院などに対して、ポスターをはがすよう依頼した。これによりポスターを貼ったままの病院はなくなったという。ただ、2018年当時にこのポスターやリーフレットを取り上げたニュース記事や病院などのブログには、QRコードやQRコードを読み取って得られるURLが掲載された
防衛省が運営する新型コロナウイルスワクチンの東京大規模接種センターのインターネット予約システムで、正しい接種券番号などを入力したのに予約できない人が相次いでいることが、自治体などへの取材で分かった。同システムでは、架空の番号を入力しても予約できてしまう欠陥が見つかっているが、新たな欠陥がある可能性が浮上した。(大平樹) 予約受け付けは、東京23区の65歳以上を対象に、17日に始まった。東京都板橋区によると、予約開始以降、「区から配布された接種券番号を認証画面に入力したが予約できない」「接種券番号が間違っているのでは」など数十件の相談が寄せられた。本紙の取材に、同区内の70代の男性は「何度やっても『入力に誤りがあります』というメッセージが出て先に進めなかった」と話す。 目黒区にも、予約できなかった人から数件の問い合わせがあった。同区の担当者は「接種券番号を入力し確認画面に移った後、生年月日の
17日から予約の受け付けが始まった新型コロナウイルスワクチンの大規模接種をめぐり、予約受け付けのシステムが、実在しない接種券番号などでも予約が取れる状態であることがわかりました。 防衛省では、会場で接種券を提示しなければ接種は受けられないことから、適正な情報を入力するよう呼びかけています。 政府が、東京と大阪に開設する大規模接種センターのワクチン接種は、17日からインターネットで予約の受け付けが始まりました。 こうした中、東京、大阪のいずれの会場でも、予約受け付けのシステムが、実在しない接種券番号などでも予約が取れる状態であることがわかりました。 防衛省によりますと、予約システムは、自治体の接種券の番号とひも付ける作業は行っていないことから、実在しない番号や、番号を誤って入力しても、予約が取れるということです。 防衛省では、システムの大規模な改修は難しいとしていますが、会場で自治体の接種券
国交省北海道開発局「ばばばばばばえおうぃおい~べべべべべべべべべえべえええべえべべべえ」で通行止とツイート。原因不明で中の人も混乱
兵庫県出身の杉本和行氏は、現在70歳。 東大卒業後、旧大蔵省に入省した杉本氏は、2008年には事務方トップの事務次官に就いた。省庁再編で「大蔵省」は「財務省」へと名を変えていたが、霞ヶ関における「最強官庁」であることに変わりはない。しかし、難しいテーマもほがらかに説明する杉本氏からは、いわゆる「官僚答弁」の印象は受けない。 退官後は、公正取引委員会委員長(2013~2020年)として、芸能界や巨大IT企業といった新しい分野でも競争環境適正化に注力した。官民問わず重要度を増すデジタル化社会における「競争のあり方」について聞いた。(全2回の2回め/前編を読む) もともと一般的なアナログ人間 ――公正取引委員会委員長時代にはGAFA規制といったITプラットフォームの業態、またデジタルテクノロジーに触れる機会が多かったと想像しますが、もともとお好きな分野なんですか? 杉本 いやいや、そんなことない
LINEで住民票「問題ある」 高市総務相、渋谷区に改善促す 2020年04月03日20時35分 高市早苗総務相は3日の閣議後記者会見で、東京都渋谷区が始めた無料通信アプリ「LINE(ライン)」で住民票の写しの交付請求ができるサービスについて、区に改善を促す考えを示した。オンライン請求に必要な電子署名を用いていないため、「画像の改ざんやなりすましの防止といったセキュリティーの観点や、法律上の観点から問題がある」と指摘した。 渋谷区は1日からサービスを開始。利用者はスマートフォンなどから請求内容を入力し、本人の顔写真と、運転免許証など顔写真入り証明書の画像を撮影して送信することで、本人確認が行われる仕組み。住民票は郵送される。 ただ、住民基本台帳法は、住民票の写しのオンライン請求は、電子署名が必要な手続きと規定。このため総務相は「区に丁寧に説明し、改善を促したい」と述べた。 長谷部健渋谷区長は
通信アプリ大手のLINEは、新型コロナウイルス対策で厚生労働省と情報提供の協定を結び、この一環として、8000万人を超える国内の利用者を対象に、31日から健康状態などの調査を行うことになりました。 31日午前10時以降、LINEの公式アカウントから利用者に順次メッセージが送られ、その時の体調について、 ▽ふだんどおり、 ▽37度5分以上の発熱、 ▽せきがある、といった5つの選択肢の中から選ぶようになっています。 回答に応じて、 ▽いつから症状があるかや、 ▽2週間以内に外国から帰国したどうか、を尋ねるほか、うがいや手洗いなどの感染予防の対策を取っているかどうかも聞くということです。 そして年齢、性別、住んでいる地域の郵便番号などを答えてもらい、個人が特定されない形で統計処理をして厚生労働省に提供します。 LINEの国内の利用者は月間およそ8300万人に上り、会社は、クラスターと呼ばれる感染
京都市がお笑いコンビ「ミキ」の昴生さんと亜生さんに有償でのプロモーションツイートを依頼した際、ツイートに「PR」などの表記が含まれていなかったことを巡り、ネット上では「ステマ(ステルスマーケティング)ではないか」との声があがっています。依頼元の京都市を取材しました。 「ミキ」の昴生さんのツイート。PR表記がないことが物議をかもしている(ミキ 昴生 兄公式Twitterより) 物議をかもしているのは「ミキ」の2人が2018年に行ったツイートで、10月10日には兄の昴生さんが、「大好きな京都の町並み!!京都を愛する人なら誰でも,京都市を応援できるんやって!詳しくはここから!」とハッシュタグ「#京都市盛り上げ隊」「#京都国際映画祭2018」「#京都市ふるさと納税」を付けて、京都市のふるさと納税のページのURLを投稿しました。 また同日には弟の亜生さんが「京都最高ー みんなで京都を盛り上げましょう
NewbieWolf🇯🇵 @newbie_wolf 500ウォンと500円玉が同じサイズなのは、コイン鋳造技術がない韓国は、日本の鋳造機をそのまま払い下げたから。日本政府は韓国に偽造対策を要請したものの韓国はこれを無視し続けた。その為、日本の方が新たな500円玉を発行することになった。日本はお人好しすぎた。二度と韓国に払い下げなんてするな twitter.com/george_10g/sta… 2019-08-09 19:41:56 acidhead (SCG003C)Fully Vaccinated @acidhead09 @yukkuriNANAYON 価値は約1/10ですから大変です。 500ウォン硬貨と500円硬貨も酷似しているので、随分被害が出ていましたね。 これは韓国政府が「隣国と類似した硬貨は発行しない」という国際常識を無視して、日本円と酷似した硬貨を発行したためです。日
「東京五輪のボランティアはこんなスタイルでやらされるらしい」と、暑さ対策として小池都知事が先日発表した「かぶる傘」をつけたコラ画像が出回っています。 問題のツイートはすでに26,000件以上もリツイートされており、ユニフォームに対して「六地蔵だ」、「罰ゲームかよ」といった批判コメントも出ていますが、デマです。 ユニフォームは東京都観光ボランティアのもの コラ画像の元ネタは2017年に発表された東京都観光ボランティアの新ユニフォームです。 『トラベル Watch』に掲載されている画像の元ネタと思われる写真。筆者キャプチャ おそらく写真は『トラベル Watch』に掲載されているものを流用したのだと思われます。 拡散した背景は「かぶる傘」の炎上? このコラ画像がここまで拡散される事態になった理由のひとつとして、小池都知事が5月24日に発表した「かぶる傘」への批判が挙げられます。 「かぶる傘」。小
北欧に位置するエストニアは「電子国家」として世界の注目を集めています。しかし、実際の生活がテクノロジーでどう変化しているのか、その実態は不明な部分も。この連載ではエストニアに移住した筆者が見る電子国家のリアルを紹介します。 生粋の名古屋人の僕がなぜエストニアに住んでいるのか 電子国家のはずが……日本より不便な? エストニア生活 では、エストニアの電子国家と何か? 国が無くなるかもしれない危機感……電子国家で「国を守る」 “それは夜明け” 生粋の名古屋人の僕がなぜエストニアに住んでいるのか エストニアの街並み 僕は名古屋にある株式会社WCSというところでCFOをやっている。「世界コスプレサミット」というイベントを行なっている会社だ。外務省を含む多くの官公庁と実行委員会形式で展開しているイベントで、現在42カ国が加盟しており、各国の予選会を勝ち残った代表2名が決戦地名古屋に集結する。海外加盟国
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