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initに関するfumikonyのブックマーク (12)

  • (CentOS6まで)自作のサービスをchkconfigで登録する

    Linuxでは、chkconfigコマンドでサービスを登録し、service というコマンドを使ってさまざまなサービスやデーモンを起動、停止させることができますが、自作のサービスも一定の手順を踏めば同じようにサービスとして登録し、serviceコマンドで操作することができます。ここでは、自作のサービスをどうやって登録していくか説明します。 ※ CentOS 6までの説明です。CentOS 7からはランレベルの概念やサービスの自動起動の設定方法が変わっています。 Last Update : 2015年07月07日 (CentOS6まで)自作のサービスをchkconfigで登録する 項目 サービスの起動/停止スクリプト(initスクリプト)の作成 サービスの起動/停止スクリプト(initスクリプト)の配置 サービスの登録(chkconfig) service コマンドでサービスの操作 1. サ

  • Debian系とRedHat系の起動スクリプト - 尋常でないもふもふ

    /etc/init.d/nginx start というか、利用するときは service nginx start を叩くけど、こういう起動スクリプトはミドルウェアの起動によく使います。 訳あって自社サービス用の起動スクリプトを Ubuntu 版から CentOS 版へと移行したので、作業にあたって必要になった知識をメモ。 Ubuntu CentOS 起動スクリプト用の関数 /lib/lsb/init-functions /etc/init.d/functions テンプレート /etc/init.d/skeleton /usr/share/doc/initscripts-9.03.40/sysvinitfiles Ubuntu 固有知識 start-stop-daemon の使い方 log_daemon_msg log_end_msg 参考リンク start-stop-daemon - m

    Debian系とRedHat系の起動スクリプト - 尋常でないもふもふ
  • Init Script Functions

    20.8. Init Script FunctionsEach conforming init script shall execute the commands in the file /lib/lsb/init-functions in the current environment (see shell special built-in command dot). This file shall cause the following shell script commands to be defined in an unspecified manner. Note: This can be done either by adding a directory to the PATH variable which defines these commands, or by defini

  • /etc/init.d/functions の解説

    (注:編集中) 対象とする functions ファイルは initscripts-9.03.31 に含まれているもので、下記のようにして取得できる。内容は、2012 年 7 月 9 日にリリースされた CentOS 6.3 に含まれる /etc/init.d/functions と同じ。 $ wget http://vault.centos.org/6.3/os/Source/SPackages/initscripts-9.03.31-2.el6.centos.src.rpm $ rpm2cpio initscripts-9.03.31-2.el6.centos.src.rpm | cpio -id $ tar xjf initscripts-9.03.31.tar.bz2 # --> initscripts-9.03.31/rc.d/init.d/functions /etc/init

  • Dracutの歩き方 - 2015-06-02 - ククログ

    $ tree -F -L 1 . ├── bin -> usr/bin/ ├── dev/ ├── etc/ ├── init -> /usr/lib/systemd/systemd ├── lib -> usr/lib/ ├── lib64 -> usr/lib64/ ├── proc/ ├── root/ ├── run/ ├── sbin -> usr/sbin/ ├── shutdown* ├── sys/ ├── sysroot/ ├── tmp/ ├── usr/ └── var/ 14 directories, 2 files Red Hat系ではinitsystemdを採用しているのでinitが/usr/lib/systemd/systemdへのシンボリックリンクになっています。 このうちDracutに関係するファイルはusr/lib/dracut/以下にまとまっています

    Dracutの歩き方 - 2015-06-02 - ククログ
  • CentOSの起動スクリプトを書き方(+注意点) - 本日も乙

    サーバの起動時や停止時に特定のスクリプトを実行したい場合があります。 例えば、起動時に起動した旨をメール通知したり、停止時にログ(/var/log)をAWS S3などのストレージにバックアップで保存したりできます。若しくはApacheやnginxなどを野良ソースからコンパイルしてインストールした場合、起動スクリプトを作成することもあります。 そこで、今回は簡単な起動スクリプトを作成してみます。ただ、起動スクリプトの作成方法はネットで調べればいくらでも出てきますので、簡単に説明してハマりやすいポイントも押さえたいと思います。 今回の目標 サーバの起動時、停止時に特定のスクリプトを実行したい サーバ環境 CentOS 6.4 *1 スクリプトの作成 今回は簡単に以下のようなサンプルスクリプト(jicoman_test)を作成してみます。 起動時と停止時にメール通知するスクリプトです。 \#!/

    CentOSの起動スクリプトを書き方(+注意点) - 本日も乙
  • rcスクリプトの書き方について

    rc_script.md CentOS6.3でrcスクリプトを書くよ ランレベルとは? /etc/inittabに書いてあるので確認. # Default runlevel. The runlevels used are: # 0 - halt (Do NOT set initdefault to this) # 1 - Single user mode # 2 - Multiuser, without NFS (The same as 3, if you do not have networking) # 3 - Full multiuser mode # 4 - unused # 5 - X11 # 6 - reboot (Do NOT set initdefault to this) 関連ファイル/ディレクトリ /etc/init.d /etc/rc[0-6].d /etc/sysc

    rcスクリプトの書き方について
  • LSB(Linux Standard Base)を見ながらinitスクリプトを書いた - Qiita

    いつもそれっぽく適当に書いていたinitスクリプト。 いい加減ちゃんと書いてみようと思い Linux Standard Base の VIII. System Initialization あたりを見ながら書いてみた。 でもAmazon Linuxでしか確認していない。 initスクリプト例 全体はこんな感じ。 20.8. Init Script Functions というのもあって、ある程度それに沿って実装されたのが /etc/init.d/functions かと思われるのでそれを使っている #! /bin/sh ### BEGIN INIT INFO # Provides: myapp # Required-Start: $local_fs $network $remote_fs # Should-Start: $time # Required-Stop: $local_fs $ne

    LSB(Linux Standard Base)を見ながらinitスクリプトを書いた - Qiita
  • Upstart を使ってお手軽 daemon 化

    こんにちは。斎藤です。 手元でちょちょいと作ったプログラムや、 init スクリプトの無いOSSを daemon として動作させ続けたい事、ありませんか?そんなときに便利なのが Upstart です。daemontoolsの代わりとしても使えます。 今回は設定方法を中心に、解説していきます。 ※CentOS 6.3 (x86_64) で検証しています はじめに Upstart とは何か UpstartのWikiによると、"/sbin/init"デーモン(例えばSysVinit)を置き換えるものであり、イベントベースでタスクやサービスを起動・停止できるようにしたものである、と述べられています。また、特徴として、SysVinitと比べ「設定が簡単」「起動が早くなる」などが挙げられています。 Upstart のメリット 3つのメリットがあると、私は考えています。 起動・終了制御が容易 仮にABE

    Upstart を使ってお手軽 daemon 化
  • Linux daemonとsupervisordの美味しい関係

    Supervisordとinit.dの起動の図やらなんやら。 合わせてこちらもご参照ください。 http://d.hatena.ne.jp/graceful_life/20131201/1385912995

    Linux daemonとsupervisordの美味しい関係
  • systemd超入門 | DevelopersIO

    これはとある勉強会用の資料です。スライド作るのが面倒臭くなったのでブログにすることにしました。 Systemdとは Systemdは、Linuxの起動処理やシステム管理を行う仕組みです。 Linuxの起動処理 Linuxの起動はざっくりと以下の4段階によって行われます。 電源投入によりBIOSが起動する。 BIOSからブートローダーが呼び出される。 ブートローダーがLinuxカーネルを起動する。 Linuxカーネルがinitプロセス(PID 1)を起動する。 このinitプロセスが、Linuxの起動処理を司ります。古くから使われていたのがSysvinitで、Sysvinitの代替えとして近年Ubuntuなどで採用されていたのがUpstartです。そしてFedora 15やCentOS 7、Red Hat Enterprise Linux 7で採用されたのがSystemdです。 System

    systemd超入門 | DevelopersIO
  • デーモンの起動・終了にはserviceコマンドを利用しよう

    斎藤です。こんにちは。 今日は、デーモンの起動・終了に際してはserviceコマンドを使った方がいいよ、というお話です。 ※CentOS 6.4 (x86_64) でテストしています。尚、特記がある所を除きます。 デーモンの起動・終了には大きく2手 Linux、特にRedHat, CentOS, Fedora, Ubuntu[1]などでは、デーモンの起動・終了の制御の際に、大きく分けて次の2つの方法を用いる事ができます。 "/etc/init.d/"配下のスクリプト(以下、スクリプト)を直接実行する "service"コマンドを実行する 一見、同じ事をやっているように思えるのですが、実は違う部分があります。それは、起動スクリプトが扱う環境変数が違うのです。次の節で、検証してみます。 扱う環境変数が違う スクリプトを直接実行する場合は、実行時の際の環境変数をそのまま利用します。一方、serv

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