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日本に関するfunaki_naotoのブックマーク (2,034)

  • 【新刊試し読み】 『異界にふれる ニッポンの祭り紀行』|大石始|旅ブックスMAGAZINE

    世界各地の音楽や祭りを追いかけ、地域と風土をテーマに取材・執筆をおこなっている大石始さんの著書『異界にふれる ニッポンの祭り紀行』が2024年5月21日(火)に発売されたことを記念して“はじめに”を公開します。 書について日常を生き抜くために、非日常の旅をする―出会ったのは、多種多様な来訪神、踊り、祈り、そしてそれをつなぐ地域の人びとの姿。よそ者が地域の習俗に飛び込み、祭りとともに生きる住民とふれ合い見えたものとは。北は秋田男鹿半島から南は沖縄宮古島まで、全国18ヶ所の地域に伝わる祭りや年中行事を丁寧に取材し異界にふれた「非日常=ハレ」の旅。 撮影: 大石慶子 試し読み はじめに 月明かりだけを頼りに、曲がりくねった峠道を車で走る。前後を走る車はまったくいない。なんだか薄気味悪くて、できるだけ早く通り抜けてしまいたいけれど、シカやイノシシが突然飛び出してきそうで無闇にエンジンを吹かすこと

    【新刊試し読み】 『異界にふれる ニッポンの祭り紀行』|大石始|旅ブックスMAGAZINE
  • 日本人 柳田 國男(編集) - 筑摩書房

    柳田 國男 (ヤナギタ クニオ)  (編集) 柳田 國男(やなぎた・くにお):1875-1962年。兵庫県に生まれる。幼少年期より文学的才能に恵まれ、短歌、抒情詩を発表。東京帝国大学を卒業後、農商務省、貴族院勤務を経て、朝日新聞社に入社。勤務の傍ら全国各地を旅行し、民俗学への関心を深める。1909年、日初の民俗誌『後狩詞記』を発表、以後『遠野物語』から晩年の『海上の道』に至るまで多大な業績を遺す。

  • 《新装版》霊園から見た近代日本 浦辺登(著/文) - 弦書房

    初版年月日 2024年6月30日 発売予定日 2024年6月30日 登録日 2024年5月16日 最終更新日 2024年5月16日 紹介 青山霊園、谷中霊園、泉岳寺、木母寺……。墓地を散策し思索する。墓碑銘から浮かび上がる人脈と近代史の裏面。《玄洋社》をキーワードに読み解き、歴史背景の解釈に新たな視点を示した一冊。〈目次から〉金玉均/大隈重信襲撃事件/福岡藩の乙丑の獄/玄洋社の看板、頭山満/玄洋社の金庫番、平岡浩太郎/ロシアの南下政策とヒンターランド構想/内田良平の「天祐侠」から/宮崎滔天の「落花の歌」/政商三井の森恪/詩聖タゴールの影響/千里眼事件と山川健次郎/南満洲鉄道/ハルビン学院と杉原千畝/大杉栄と後藤新平の関係 目次 第一章 朝鮮半島をめぐる外交摩擦 青山霊園のあたり/外人墓地から/金玉均/条約改正問題/大隈重信襲撃事件/金玉均の暗殺事件/朝鮮をめぐる日清間の対立/征韓論のはじま

    《新装版》霊園から見た近代日本 浦辺登(著/文) - 弦書房
  • 朝鮮名貫いた日本軍中将、なぜ「歴史の隙間」に 比の処刑地で考える:朝日新聞デジタル

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    朝鮮名貫いた日本軍中将、なぜ「歴史の隙間」に 比の処刑地で考える:朝日新聞デジタル
  • 日本だけが長い「世界史年表」の話 - 電脳塵芥

    ってな画像がツイッターでは極たまに流れてきて、 「学校で教えるべきですね」とか、 「日だけ日のままですごい」とか、 そんな感じのコメントとそれに対する突っ込みが入るのが極まれ茶飯事ってな感じです。今回はこの画像についての軽い記事をばをば。 ひとまずこの画像が出回ってるのが現在確認できるのは2007年くらい(ツイッターの指摘を見ると2006年にはもうありました。ただそれも転載です)からで、その時から同じ文脈で使われています。ただその確認できるサイトが出所元かというと、そちらにも出典元が明記されていないのでおそらく流用してという感じが濃厚でしょう。大を今現在のネットで探るのは無理臭いかなと。 ただ現実にあるの出典元としては『プロムナード世界史(浜島書店)』でしょう。こちらのブログで出回っているのよりも全く同じ構成でやや新しい年表が出典先と共に明記されています。なので元は高校向け資料集で

    日本だけが長い「世界史年表」の話 - 電脳塵芥
  • 第31回朝鮮通信使ゆかりのまち全国交流会東京大会が開催されます

    2017(平成29)年10月31日、「朝鮮通信使に関する記録-17世紀から19世紀の日韓間の平和構築と文化交流の歴史」がユネスコ「世界の記憶」に登録されました。朝鮮通信使の歴史的意義と文化を多くの方々に伝えるため、ゆかりのまちである台東区で「第31回朝鮮通信使ゆかりのまち全国交流会東京大会」が開催されます。朝鮮通信使に関する講演会や当時の行列を再現したパレードが行われますので、ぜひご参加ください。

  • 1131夜 『日本/権力構造の謎』 カレル・ヴァン・ウォルフレン − 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

    1131夜 『日本/権力構造の謎』 カレル・ヴァン・ウォルフレン − 松岡正剛の千夜千冊
  • 旧日本海軍“最後の大仕事”=人類史上稀な民族大移動だった「復員事業」 かき集めた日本の艦艇227隻の“使い分け”とは | 乗りものニュース

    太平洋戦争の終結後、遠く太平洋島嶼部、中国大陸などに取り残された日軍将兵の復員と民間人の帰国事業が始まりました。その対象者の数はおよそ660万人。史上稀に見る民族大移動のために、戦争で疲弊していた日はともかく使えそうな船を集めます。 最優先だった復員輸送 船が全然ない! 1945(昭和20)年8月の終戦後、日政府が最優先で取り組まなければならなかったのは軍隊の武装解除と復員でした。これは、日の無条件降伏に際して戦勝国が発したポツダム宣言にあった「日の武装解除」と「兵員を家庭に帰す」という条文によって日に課にされたものでした。 1946年1月、5000人の復員兵を乗せてラバウルで給油中の「葛城」(画像:オーストラリア戦争記念館)。 このうちの後者、つまり太平洋の広範囲にわたる島嶼部とアジア大陸の各地に取り残されたおよそ660万人もの軍人と軍属、民間人を日に帰還させるというのは、

    旧日本海軍“最後の大仕事”=人類史上稀な民族大移動だった「復員事業」 かき集めた日本の艦艇227隻の“使い分け”とは | 乗りものニュース
  • 公開講演会「第82回西日本文化賞受賞記念講演会「学問の視点と方法―「鎖国」研究を事例として―」」受講生募集|地域ラブラトリー

    日時:令和6年(2024年)6月1日(土) 13:00~14:30 場所:熊県立大学 小ホール 講師:熊県立大学文学部 日語日文学科 教授 大島明秀 内容:江戸時代後期の日において、あるオランダ語論文を日語訳する過程で「鎖国」という日語が誕生しました。その和訳書籍とは、エンゲルベルト・ケンペル(Engelbert Kaempfer)原著、志筑忠雄訳『鎖国論』(1801)で、講演では、西日文化賞(奨励賞・学術文化部門)の受賞理由となった、『鎖国論』の読書史とそれに伴う「鎖国」観の形成史を講義しつつ、併せて研究上の新地平を開いた経緯を中心に、学問の視点、方法、そして魅力を語ります。 対象:高校生以上 定員:140名 受講料:無料 応募締切:令和6年(2024年)5月24日(金) ただし、定員(140名)になり次第受付を終了。 お申し込みはこちら

    公開講演会「第82回西日本文化賞受賞記念講演会「学問の視点と方法―「鎖国」研究を事例として―」」受講生募集|地域ラブラトリー
  • 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

    松岡正剛の千夜千冊
  • 日本史のエクリチュール 大隅 和雄(著/文) - さいはて社

    初版年月日 2024年6月7日 発売予定日 2024年6月7日 登録日 2024年4月27日 最終更新日 2024年5月13日 紹介 日人はなぜ歴史の冒頭に神話を置いたのか? 日史はどのように書き記され語り継がれてきたか。神話、正史、説話、物語、軍記、伝記、自叙伝など、様々な書に触れて歴史叙述の複雑さと多様性を示し、読者を、悠久の歴史、知的探究の壮大な旅へと誘う。 目次 はじめに 第一章 神々と歴史 第二章 国家の記録 第三章 歴史の物語 第四章 説話の集成 第五章 合戦の物語 第六章 家と個人の経歴 第七章 史書と史論の伝統 あとがき 参考文献 解説(王小林)

    日本史のエクリチュール 大隅 和雄(著/文) - さいはて社
  • 「国風文化」の時代 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    古代から中世への移行期に栄えた「国風文化」。その担い手である貴族の社会は、この時代にいかなる変化を遂げたのか。都や地方の実態、対外関係などから深層に迫り、「国風文化」を育んだ時代と文化の特質を捉え直す。 凡 例 読者へ 序章 問題の所在と時代の概観 1 なぜ「国風文化」なのか? 2 「国風文化」の時代とは Ⅰ章 中世的在地社会の形成 1 富豪層の台頭 2 王朝国家への転換 3 中世村落への移行 4 開発の進展と中世村落の形成 Ⅱ章 都市平安京の形成 1 平安京の成立と構造 2 都市京都へ 3 都市住民の様相 4 触穢と怨霊 5 保刀禰から「町内名士」へ Ⅲ章 九・一〇世紀の外交と排外意識の形成 1 伝統的対外意識の動揺 2 排外意識の強化と神国思想 3 遣唐使の中止と一〇世紀の対外関係 Ⅳ章 「日」的儀式の形成と文人貴族 1 文章経国思想の衰退 2 「日」的儀式の形成 3 藤原氏と文人

    「国風文化」の時代 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
  • 〈異郷〉としての日本 [978-4-585-22179-1] - 6,820円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    中国・朝鮮半島・台湾から日に留学した文化人や文学者は、故郷と異郷のあいだでどのような経験をしたのか。そしてそれをどのように描き、語ってきたのか。 19世紀後半~20世紀前半にかけて、日に留学した24名を取り上げ、彼らの日体験と、作家や画家、音楽家、出版人、活動家などとして活動したその後の生涯を概観。日中韓台の研究者によって、生きられた近代東アジア史を浮かび上がらせる。 Ⅰ 東アジアの視野のなかで 近代日と東アジアの留学生 一八七六~一九四五 和田博文 座談会 近代化への憧憬と帝国主義への幻滅 和田博文・徐静波・兪在真・横路啓子 Ⅱ 中国の視線が捉えた日 明治・大正・昭和戦前期の中国からの留学生 徐静波 周作人―異郷に古昔の面影を求めて 劉岸偉 田漢―大正時代を渉猟する 宮内淳子 茅盾―牯嶺から東京まで 劉姸 郁達夫―時代の哀歌を吟ずる 銭暁波 郭沫若―日を捨てた政治亡命者の秘密

  • 産業編集センター出版部 - SHCブックス

  • 室町ワンダーランド あなたの知らない「もうひとつの日本」 清水 克行(著/文) - 文藝春秋

    紹介 都の路上でバクチにカツアゲ、大乱闘! 殺人事件が起きても、お上はスルー。 500年前の日社会は、いまとまったく違っていた! しかし一方では……、 ホームパーティーの費用はワリカン。 新興宗教の教祖さまは有料でお悩み解決。 人間、500年経っても、あまり変わっていなかった! ホームレスから豪商への大出世もあるような、ダイナミックな社会に生きる人々は、何を考え、どんな暮らしをしていたのか。 室町から戦国時代までの中世社会を専門に研究している著者が、身近な題材を手がかりに、やさしい語り口で解説。 また、足利義満の意外な素顔、家康が隠しておきたかったルーツ、伊達政宗「ずんだ伝説」の虚実など、読めばビックリ、目からウロコの日史エッセイ。 目次 はじめに 第一章 中世は日も荒れ模様 ……現代に生きる私たちには信じられないようなハードボイルドな世界のエピソードをご紹介。 室町捕物帳/相撲の

  • 予言と言霊 出口王仁三郎と田中智学 - 平凡社

  • 近世日本社会と宋学 増補新装版 - 東京大学出版会

    宋学は、中国・朝鮮では体制の正統思想であったが、近世日では次第に浸透しつつも、ある違和感を伴う外来思想としてあった。この宋学をめぐる受容と反撥・軋轢と変容の壮大な思想実験劇として儒学思想の展開を捉える。新たに新井白石に関する論考を増補。 宋学と近世日社会――徳川前期儒学史の一条件 はじめに 第一章 徳川前期における宋学の位置 第一節 その「盛行」/第二節 幕府との関係 第二章 宋学と近世日社会 第一節 形式の適用/第二節 「士」/第三節 「家」/第四節 「礼」 第三章 儒学史の一解釈 補論1 伊藤仁斎・東涯――宋学批判と「古義学」 一 はじめに/二 批判の対象/三 批判と主張/四 主張の背景 増補にあたって 補論2 「礼」「御武威」「雅び」――徳川政権の儀礼と儒学 一 儒学の「礼」/二 徳川将軍をめぐる儀礼と儀式/三 新井白石の改革/四 吉宗による逆転 /五 むすび

    近世日本社会と宋学 増補新装版 - 東京大学出版会
  • 「日本思想史と現在」書評 先入観を覆す東洋と西洋の対話|好書好日

    ISBN: 9784480017833 発売⽇: 2024/01/18 サイズ: 19cm/323,8p 「日思想史と現在」 [著]渡辺浩 日政治思想は、自国だけを対象とする内向きの思想だというイメージがあるかもしれない。だが、それは違う。徳川時代の思想史の研究で国際的に知られる著者が発表してきたエッセイや書評を収録する書では、荻生徂徠(おぎゅう・そらい)からルソーまで内外の思想家が自在に対話する。そこに広がるのは東アジアと西洋の思想が混淆(こんこう)して独自の発展を遂げた多様な思想空間だ。 書の特徴は、言葉の意味を突き詰め、その意外な側面を照らし出す手法だろう。例えば、多くの人が誇りに思う「日」という国号は、自国語ではなく中国語由来だ。また、日語の「自由」と英語のlibertyは意味が違うにもかかわらず、日人は「自由民権」や「自由主義」を論じてきた。何とも不思議ではないか

    「日本思想史と現在」書評 先入観を覆す東洋と西洋の対話|好書好日
  • 東アジアの王権と思想 増補新装版 - 東京大学出版会

    儀礼という「演劇装置」が徳川支配を正統化した。儒学が体制教学であった中国・朝鮮との近似と相違を探りながら、近世から近代へと展開する政治体制の思想を剔抉する。「幕府」「天皇」など従来の日史用語の思想性も衝き、斬新なパースぺクティブを提示。新論考「「宗教」とは何だったのか」を収録。 はしがき 序 いくつかの日史用語について I 政治体制の思想 1 「御威光」と象徴――徳川政治体制の一側面 2 制度・体制・政治思想 II 東アジア諸社会と思想 3 儒学史の異同の一解釈――「朱子学」以降の中国と日 4 儒者・読書人・両班――儒学的「教養人」の存在形態 5 東アジアにおける儒学関連事項対照表――十九世紀前半 III 日社会と国学的心性 6 「泰平」と「皇国」 7 「理」の美的嫌悪と暴力 IV 西洋の「近代」と東アジア 8 西洋の「近代」と儒学 9 「進歩」と「中華」――日の場合 増補にあた

    東アジアの王権と思想 増補新装版 - 東京大学出版会
  • 出版帝国の戦争 | 法政大学出版局

    シュッパンテイコクノセンソウ フテイナモノタチノブンカシ 978-4-588-60373-0 9784588603730 4-588-60373-6 4588603736 3321 出版帝国の戦争 不逞なものたちの文化史 サピエンティア サピエンティア 高榮蘭 コウヨンラン 高榮蘭(コウ ヨンラン) 韓国光州広域市生まれ。2003 年日大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。 現在,日大学文理学部教授。近現代日語文学,翻訳,ポストコロニアル文学研究。 主な著書に『戦後というイデオロギー 歴史/記憶/文化』(藤原書店,2010 年;韓国語版は김미정訳,현실문화,2013 年),共編著に『検閲の帝国 文化の統制と再生産』(新曜社,2014 年;韓国語版は푸른역사,2016 年),論文に「文学の路上を生きる―在留資格から考える「日語文学」という落とし穴」(『日近代文学』第1

    出版帝国の戦争 | 法政大学出版局