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読書に関するfuru_ichiのブックマーク (4)

  • 異種ルールによるミステリを教えてほしい

    ミステリが好きすぎてしょうが無いおじさん私は、ミステリが好きすぎてしょうが無いおじさんだ。 古今東西多くのミステリを読んできたが、最近どのミステリを読んでも既存のパターンで処理できてしまって飽きを感じている。 そこで、敬遠してきた異種ルールに基づくミステリに挑戦してきた。 異種ルールとは異種ルールの定義だが、端的に言えば現実ではありえない事が基礎となっているミステリのこと。 そのミステリの中の世界でのみ成立していて、それがメイントリック含め世界観を構築するのに役立っている物だ。 かといって、論理的に破綻しているのではなく、そのルールに沿ってミステリ世界が構築されていて、破綻していない物が良い。 既読の今まで読んできたのは以下のニ冊 生ける屍の死七回死んだ男生ける~の方は、異種ルールという前提に基いて理論構築されていて、久々に良い読書体験ができた。 七回の方は、好き嫌いが別れる作品だと思っ

    異種ルールによるミステリを教えてほしい
    furu_ichi
    furu_ichi 2016/06/09
    乾くるみの「匣の中」・・・はちょっとちがうか。メタ構造ではあるけれど。
  • ビジョルドが送る傑作ファンタジー「チャリオンの影」 - おのにち

    晴天続きの五月も終わり、だんだん梅雨入りですね。 植物にとっては恵みの雨ですが、べ物はすぐ腐るし、外で遊べないのでリビングが小学生男子に埋め尽くされています。 雨で少し湿った男子が一杯いると、家の中はなんだかアリの巣みたいな匂いがしますよ、ファンタスティック!(泣) こんな時はせめて素敵なファンタジーを読んで人間らしさを取り戻そう。 という訳で今日は大好きな作家ロイス・マクマスター・ビジョルドの異世界ファンタジー三部作<五神教シリーズ>を紹介します。 人間描写の豊かさにかけては傑作ファンタジー「氷と炎の歌」シリーズにも負けていない、と思う大好きなシリーズです。 全6巻3部作。週末にちょうどいいボリュームです。 ビジョルドと言ったら傑作SF「ヴォルコシガン・サガシリーズ」ですが、1986年から始まったのにいまだ完結していない、というかなり長期戦の物語なのでこちらの紹介はまたいつか。 ちなみ

    ビジョルドが送る傑作ファンタジー「チャリオンの影」 - おのにち
  • Kindle持ってるAmazonプライム会員が無料で読める、おすすめ本と気になる本をまとめてみた! - イズレモシモ。

    オーナーライブラリーのは探しにくい。 ボクはもともとamazonプライム会員で、Kindleを買ったときは、オーナーライブラリーにあるを月1冊無料で読める!と聞いて「これはお得すぎる!」と喜んだものだった。が、しかし、最近はだいたい何も読まないまま1ヶ月がすぎていく。理由は完全にこかげ (id:hinatakokage)さんが代弁してくれてる。 hinatakokage.hatenablog.com 読みたいを時間をかけて探しても結局何も選ばないようになってしまっています。その一連の時間が無駄なので最初から読みたいお金を出して読む方が健全だと思うようになりました。(日なたと木陰) ほんまにこれやねん。の数はたくさんあるけど、めちゃめちゃ探しにくいし、自分が気になるがあまり見当たらない。いや、正直に言うと、おっぱいは気になるんだけど、マジメに読みたいを探してるときには目に入っ

    Kindle持ってるAmazonプライム会員が無料で読める、おすすめ本と気になる本をまとめてみた! - イズレモシモ。
    furu_ichi
    furu_ichi 2015/10/17
    Kindleオーナーライブラリは確かに探しにくいけど、気に入ったシリーズものが見つかると、迷わなくて良いかも。今月は「ナナのリテラシー1」を読んでみたらすごく面白かったので、しばらくは続編を読んでいく予定。
  • #「本棚の10冊で自分を表現する」をやってみた - おのにち

    こんにちはみどりの小野です。 先日けいろーさんのブログでこんな記事を読んで、面白そう!と参加して見ることにしました。 yamayoshi.hatenablog.com Twitterで話題のタグ、「#棚の10冊で自分を表現する」。 好きな10冊、ではなく表現する10冊、という所がミソですね。 実際に選んでみると10冊、少ないです! いろいろ迷いながらも中学~現在の私が大切にしているのリストが出来上がりました。 私の『#棚の10冊で自分を表現する』。 ・新井素子「星へ行く船」 ・デイヴィッド・エディングス「予言の守護者」 ・L・M・ビジョルド「戦士志願」 ・ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「グリフィンの年」 ・森博嗣「すべてがFになる」 ・ブランドン・サンダースン「ミストボーンー霧の落し子」 ・西澤保彦「麦酒の家の冒険」 ・萩尾望都「バルバラ異界」 ・入江亜季「乱と灰色の世界」 ・おがきち

    #「本棚の10冊で自分を表現する」をやってみた - おのにち
    furu_ichi
    furu_ichi 2015/09/17
    嗜好が似ている。いくつか読んだことのない本があるから、読んでみよう。
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