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化学に関するfuru_ichiのブックマーク (2)

  • 液体ガラスのフシギ | Chem-Station (ケムステ)

    ウェブ散策をしていて気になった技術を紹介します Tshozoです。 今回少し以前から気になっていた技術を紹介します。それは、「液体ガラス(Liquid Glass)」のことです。 ガラスが液体? というのも、ガラスは元素構成SiO2、「常温で固体(のような状態)」で、一般的な「融点」と理解できる粘度を持つのは1200℃前後。常温で液体になんかなりゃあしません。 高温(1200℃)で粘度が低くなったガラス なお厳密にはSiO2 ガラスは室温でも液体・・・のようです しかし。十数年前に株式会社「日興」及び「モクテックカメムラ」(注:情報が錯綜しておりどのメーカ殿が最初に開発したのかを正確に調べることが叶いませんでした・申し訳ありません)が開発した「常温液体ガラス」、「液体『のように』扱えるガラス」の登場により大きくイメージが変わります。曰く、木に塗れる。曰く、コンクリに塗れる。しかも常温。塗る

  • なぜ青色LEDがノーベル賞なのか?ー基礎的な研究背景編 | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 なぜ青色LEDがノーベル賞なのか?ー基礎的な研究背景編 2014/10/14 一般的な話題, 化学者のつぶやき ノーベル賞, 発光ダイオード コメント: 0 投稿者: Tshozo Tshozoです。数年来、受賞は確実と目されていた「青色発光ダイオード」の発明と量産化に対し、名城大赤崎名誉教授、名大天野教授、カリフォルニア大学中村教授お三方が受賞されました。心よりお祝い申し上げます。 ここは「化学者のつぶやき」ですが、「この世界のどこにでも、化学」をキーワードに日夜邁進する筆者としましてはこの物理案件に化学を加味して紹介できればと思うのです。件を3部に分け、まず出来るだけ技術的にかつ平易に件の受賞内容をご紹介したいと思います。はじめは基礎的な研究背景編です。 LEDとは?その構造と特徴 もう現代では皆様よく目にするLED。正式名称は「Light Emitting Diod

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