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ブラウザと読み物に関するgabillのブックマーク (7)

  • Operaの弱みとFirefoxの強み - Nightshadeが明らかにするもの - Recycler

    昨日リリースしたNightshade Dynamic HTML Benchmark。まずここで触れておきたいのは名称の由来だ。Nightshadeというのは英語版のWikipediaにあるようにナス科の植物ことを指し、狭義にはイヌホオヅキを指す。イヌホオヅキは元々は有毒植物なのだが、漢方では竜葵(リュウキ)と呼ばれ、解熱・利尿剤として使われる。つまり、使い様によってはリソースを酷く消費する嫌な奴になったり、物事の解決の手立てとなるイイ奴になったりする、ということを念じている。勿論、Moonflower(ヨルガオの俗称。参考)やShooting Star(ドデカテオン=カタクリモドキの俗称。参考)と同様に、Sun Spiderの対極を成すということも考えられている(つまり、Sun Spiderとはヒヨケムシのことを指し、Sun=太陽という語を含んでいるので、逆に夜に関係のある語を含む植物の名

  • Webブラウザの動作を速いと「感じさせる」ための工夫 - Mozilla Flux

    MozillaWikiにFirefoxのUIチームが『Perceived Performance』というページを作っている。Firefox.nextの体感速度を引き上げるためのアイデアをまとめたもので、検討中の項目にすぎないとはいえ、どれも採用される可能性のあるものばかりだ。そこで、現在挙がっているアイデアを紹介しておきたい。 読み込まれないページのタイムアウトを早める。 再起動時のデフォルトとして、現在セッションの復元で使用しているメニューを表示させる(メッセージなどは変更して)。 メモリ使用量を監視し、たくさんのタブを開きすぎているときは警告する。 システムトレイに常駐させる機能(Mozilla Suiteにあったものを復活)。 スロバーの動きを速くする。 Mac OS X版のスクロールモデルをWindows版とLinux版にも実装する(Bug 462809)。 リアルタイム戦略ゲーム

    Webブラウザの動作を速いと「感じさせる」ための工夫 - Mozilla Flux
  • 制限のある自由と制限の無い自由

    Operaな人とVimperatorな人って似ているなとふと思った。 Firefoxが大好きな人とVimperatorな人はちょっと違うという話。 何が違うのかというと、制限があるか無いか。 Operaな人はOperaという枠の中で出来ることをやる。 そういった制限のある自由である。 Vimperatorな人もVimperatorという枠の中で出来ることをやる。 厳密に言えば、Firefoxがプラットホームなので、その枠を超える事が出来るだろうけども、実際にはそうしない。 なぜなら、Vimperatorというプラットホームを彼らは愛しているから。 その中で自分がどんどん使いやすいようにVimperatorを変化させて行く。 Operaな人もOperaを自分が使いやすいようにカスタマイズさせていく。 ただし、Operaという枠の中で。 では、Firefoxはどうなのだろうか? Firefox

    gabill
    gabill 2009/01/04
    実はOperaにも「音楽パネル」という隠し機能があって、それで音楽再生ができる。微妙だけど。
  • Life is beautiful: Google Chromeに関してひとこと

    今回Googleが発表したウェブ・ブラウザー、Google Chromeは、ひと言で言えば、「安定度・安全度を高めるために、それぞれのタブを別プロセスで走らせるタブ・ブラウザー」である。 95年にIE3.0を設計した時には、タブのコンセプトも存在せず、セキュリティの問題もそれほど強く意識していなかったので、ウィンドウごとに1スレッドを割り当てたマルチ・スレッドを選択した訳だが、ここまでウェブ・アプリケーションが重要になってくると、マルチ・プロセスに移行するのは当然。特定のページ上でのJavaScriptの挙動がおかしくなったからと言って、ブラウザーすべてが落ちてしまう今までの設計が異常。 一つのウィンドウ下で管理させるそれぞれのタブにプロセスを割り当てる、一般的に一つのウィンドウに一つのプロセスやスレッドを割り当てる通常のGUIアプリケーションとは異なるが、ユーザー・モデルとリソース管理は

  • 「それ、Firefox3でも出来るよ?」とOpera信者に言い放つためのアドオン26個 - TERRAZINE

    Firefox3がリリースされた。白状するが、Firefox2までは「こんなクソ遅いブラウザ使うとか、どんな罰ゲームだよ。m9(^Д^)プギャー」と思っていた。ところが今度の奴は、前バージョンとは比べ物にならない位良くなっている。 特にメモリー消費に関しては大幅に改善されている。以前はタブを30枚も開くと使い物にならなかったが、100枚開いてもサクサク動き、Operaと真っ向勝負できるまでに改良されている。もう「Firefoxの○○を劇的に××する方法」なんていうGIGAZINEあたりのトンデモメソッドなんて必要ない。 しかし、そのままでは何も出来ないのは相変わらずで、Operaと同等の機能を実現するには多くのアドオンを入れなければならない。 今回は筋金入りのOperaユーザーでもFirefox3を使えるようにするアドオンを探し、手加減無し*1で使ってみた。 注意 新バージョンがリリー

    「それ、Firefox3でも出来るよ?」とOpera信者に言い放つためのアドオン26個 - TERRAZINE
  • 勢いを増すWebKit ― @IT

    ランキングには入っていないが個人的に気になったのは「WebKitと統合したQtをデモ、Trolltech」というニュースだ。というのも、最近、WebKitに強い勢いを感じるからだ。開発ピッチが速いし、採用例も増えている。もしかすると、次世代のRIAプラットフォームの覇者の位置に最も近いのはWebKitではないか。 RIAといえば、Adobe AIRやSilverlightが思い浮かぶかもしれないが、そもそもこうしたフレームワークが必要だった理由はHTMLの表現力や、HTMLを使ったWebアプリケーション開発フレームワークが貧弱だったからだ。 しかし、HTMLでも十分なのではないか。 開発フレームワークは、Ruby on RailsやCake PHPPython向けではDjangoなど優れたものが登場している。一方、HTMLは次バージョンのHTML 5で、オーディオやビデオといったマルチメ

  • 【連載】完全理解Firefox - いま知るべきWebブラウザの過去・現在・未来 (1) World Wide Webの夜明け前 | パソコン | マイコミジャーナル

    いまやコンピュータにとどまらず、携帯電話やデジタル家電の分野においても重要な役割を果たす「Webブラウザ」。連載では8回にわたり、Mozillaプロジェクトの動向を中心に、Webブラウザというソフトウェアの歴史と現状、そして今後のトレンドを探る。 Webの根幹は「巨大なリンクシステム」 ブラウザを介して見るインターネット、すなわち「World Wide Web」は、1人のソフトウェア技術者の発案により誕生した。Tim Berners-Lee氏が欧州原子核研究機構 (CERN) に勤務していたとき、CERN内部の情報へ網羅的にアクセスできるシステムを考案、それが今あるWorld Wide Web (WWW) の原型だ。 何気なくクリックしている「リンク」。それを現実化する体系立ったアイデアこそが、現在あるWebの原点だ そのコンセプトの基は、データを「リンク」することにある。複数の文書を

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