「Unofficial-ngen-GUI」は、指定フォルダ以下にある.NET Framework製ソフトを一括で高速化できるソフト。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaで動作確認した。現在、作者のWebサイトからダウンロードでき、動作には.NET Framework 2.0以降が必要。 完全にコンパイルされた通常のソフトと異なり、.NET Framework製のソフトは“MSIL”と呼ばれる中間言語の状態で配布されいる。実行する際は.NET Frameworkランタイムが実行環境に最適化して最終的なコンパイルを行い、メモリに格納される仕組みで、コンパイルする分起動の速度が遅くなってしまう。 .NET Frameworkに同梱されているコマンドラインツール「Ngen.exe」を利用すれば、あらかじめ最終コンパイルを行っておき、.NET Framewor
ウレタン系高反発マットレスでよく言及されるのが密度です。それを頑張って分かりやすく説明してみます。
クールすぎて本当に動的に作ったの?というグラフが描画できてしまう「visifire」 2009年03月18日- Visifire クールすぎて本当に動的に作ったの?というグラフが描画できてしまう「visifire」。 以下にある画像のような、ちょっと他ではなかなか無いグラフを提供してくれます。フリーで使えます。 画像編集ソフトを使えば綺麗なグラフはかけるかもしれないのですが、相当大変です。 が、このライブラリを使ってxmlでデータを書いておけばグラフ描画できます。 データ作成ツールもあるので、xmlも面倒っていう場合にも使えます→ Chart Designer もっとギャラリーを見る ネックはSilverLightなのですが、一旦描画したものをキャプチャして画像に変換してから使ってもよいぐらいクオリティが高いですね。 今後、SilverLightが一般的になっていくことも考えられ、覚えてお
using System.Text.RegularExpressions; Regex regex = new System.Text.RegularExpressions.Regex("ここに正規表現"); if ( regex.IsMatch("テストする文字列")) マッチ! MatchCollection matchCol = regex.Matches(this.tbInput.Text); for(int i = 0; i < matchCol.Count; i++) { matchCol[i].Value); } using System.Text.RegularExpressions; Regex regex = new System.Text.RegularExpressions.Regex("ここに正規表現"); MatchCol
2009/01/29 iPhone向けにC#で書かれたゲームが40本以上存在する――。2009年1月7日付けのブログ投稿で、こんなにわかに信じられない現象を伝えるのは、メキシコ出身のオープンソース開発者、ミゲル・デ・イカザ(Miguel de Icaz)氏だ。iPhoneアプリケーションの開発といえば、アップルが提供するSDKに含まれるObjective-Cを使うか、Webブラウザ上でのみ動作するJavaScriptで実装するかのいずれかだった。 C#のような実行時にランタイム(.NET Framework)を必要とするプログラミング言語は、iPhoneでは使えない。なぜなら、任意のコードを実行できるランタイムを配布パッケージに含めることを、セキュリティ上の理由からアップルが禁じているからだ。 ではなぜ、C#アプリケーションが審査に通るのか? この背後には、オープンソースプロジェクト「Mo
KDDIは2009年春より、au携帯電話のBREWアプリケーション上で動く、「.NET Framework」と互換性を持つアプリケーションプラットフォーム「.net by au」を法人向けに提供する。 Windows PCなどでの開発ノウハウやソフト資産を、au携帯電話上で利用できる点が特徴。業務用アプリケーションの開発コストの削減、開発期間の短縮が見込めるという。 プラットフォーム、開発環境ともに無料で提供する。当初の対応機種は、2009年春以降に発売予定の法人向け携帯電話「E05SH」「E06SH」。対応OSはWindows XP、開発環境はMicrosoft Visual Studio 2008となる。
はじめに 以前、音速を意味するSubSonicという.NETのActiveRecord実装を紹介しましたが、今回は光速を意味するLightSpeedというフレームワークを紹介します。 LightSpeedは「ドメインモデリング用のデザイナー」と「O/Rマッピングフレームワーク」から構成されます。他のO/Rマッパーとは異なり永続化の仕組みをほとんど意識せずに開発できるのが特徴で、ドメイン駆動設計とモデル駆動設計と相性が良いようにデザインされています。 前編にあたる本編では、LightSpeedの導入とモデルデザイナーについて紹介します。中編では基本的な操作(追加、更新、参照、削除)について、後編ではクエリの書き方などについて紹介します。 環境について LightSpeedは、Mindscape社で開発されているプロダクトです。.NET Framework2.0以上の環境で動作し、C#、Vis
DOMの死角 連載第4回で解説したように、DOMを用いると、XML文書を扱うプログラムを容易に記述することができる。その際、ある名前の要素に関する情報を取得するには、GetElementsByTagNameメソッドという便利なものが使用できることを紹介した。これを使えば、文書ツリーのどこにある要素であっても、メソッド呼び出し1回でそれを発見することができた。しかし、このメソッドには重大な弱点がある。例えば、以下のようなXML文書があったとしよう。 <?xml version='1.0' encoding="UTF-8" ?> <書籍情報> <編集者 id="editor123"> <名前>海野波男</名前> <所属>海浜出版</所属> </編集者> <著者 id="writer201"> <名前>山岡岳男</名前> <所属>山岳協会</所属> </著者> <著者 id="writer302
using System; using System.Drawing; using System.Collections; using System.ComponentModel; using System.Windows.Forms; using System.Data; using System.Text; using System.Web.Mail; using System.Net.Sockets; using System.IO; namespace SendMail { /// /// Form1 の概要の説明です。 /// public class Form1 : System.Windows.Forms.Form { private System.Windows.Forms.Button buttonSend; private Sys
概要 C# の foreach 構文は、コレクションクラスの利用者側から見ると非常に便利な機能です。 しかしながら、実装側から見た場合、IEnumerableやIEnumeratorインターフェースを実装する必要があり、結構面倒な作業が必要でした。 この実装側の労力を軽減するために、C# 2.0ではイテレーター構文というものが追加されました。 ポイント イテレーター構文: IEnumerator を簡単に実装するための機能。 return の代わりに yield return イテレーター ブロック メソッドやプロパティのgetアクセサーなどを定義する際、ブロック中にreturnの代わりにyield returnもしくはyield breakを書くことで、通常のメソッドやプロパティとは違った動作が得られます。この、yield returnもしくはyield breakを含むブロックのことを
こんな風にスコープを抜けたとき(Func()からリターンしたとき)も誰も参照しなくなったことになるのでそのうち破棄されます。 この「そのうち」っていうところに注意してください。決してすぐに破棄されるわけじゃありません。 GCはそれなりに大変な処理なので、そんなに頻繁に動きません。 それどころか、.NET FrameworkのGCは「メモリが足りなくなってきたら動く」という感じらしいです。 まぁ、これ自体は何も問題ありません(どっちにしろそのうち破棄されるんだから)。 けど、オブジェクトがメモリ以外のリソースを持っているときは問題になることがあります。 たとえば、 こんな場合です(えらく意図的ですが)。 Func()メソッドからリターンした時点でfsやsrを参照しているものは無くなりますから、そのうちGCによって破棄されます。 が、破棄されるまでは"test.txt"はオープンされたままにな
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