みなさん、こんにちは。任天堂の岩田です。 1985年9月13日、ファミリーコンピュータ向けに 初代の『スーパーマリオブラザーズ』が発売されてから、 今日でちょうど25周年となりました。 世界中のお客様のご支持のおかげで、 最初のスーパーマリオ発売から25年が経過した今も、 マリオは今日もたくさんのゲーム画面の中で、 元気いっぱいジャンプを続けています。 四半世紀に渡り、世界中のお客様にご愛顧いただき、 本当にありがとうございます。 任天堂では、「スーパーマリオ25周年」を記念して キャンペーンをさせていただくことにしましたが、 これと並行して、 スーパーマリオの歴史にちなんだ「社長が訊く」を 数回に分けて順次公開させていただく予定です。 当然のことながら、最初に、 スーパーマリオの生みの親である宮本との話を みなさんにお届けしようと考えましたが、 これまでの「社長が訊く」において、 宮本は
今週は、9月21日の「PlayStation Business Briefing 2004」で発表された新PS2&PS3がらみの記事が数多くランクインした。 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の今後の事業戦略を語るPlayStation(PS) Business Briefing 2004では、本日9月24日から始まった東京ゲームショウでも一番人気となっている次世代型携帯ゲーム機「PSP」の価格や発売時期が明らかにされるというのがマスコミ各社の予想だった。 だが、いざフタを開けてみると、同社社長兼CEOの久夛良木健氏の口からは「本日は(PSPの価格や発売日を)発表しない」の一言。同日、PS Business Briefing開催時刻(15時30分)の1時間ほど前に、任天堂から次世代型携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」(NDS)の価格と発売時期が“突然”発表されていた。 ……怪し
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